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なぜ、こうもいらだっているのか

未唯へ。木曜日は動物病院はお休みなのに、8時過ぎに出掛けていきましたね。奥さんに聞いたら、当番とのこと。当番で動物の世話をすることになっているですね。何となく、夏休みの「うさぎ当番」みたいなものをイメージしました。

今日は年休で、「未唯への手紙」の見直しをしていました。会社に行った時と同じように、8時から見直し作業を行っていました。昼休みは豊田市のオーガニックの店に行き、本を読みながらの食べ放題です。後半はほとんど読書で過ごして、一時間半です。この最近の読書スペースになりつつあります。

帰りにエイデンで奥さんのパソコンの下見をしてきました。奥さんのパソコンに要望は特にないので、10万円ぐらいの某F社かN社のものにしようと思います。何しろ、適当でいいからということです。こだわりがない人の商品選びはむずかしい。

クルマ選びの時の方が若干こだわりがありましたが、販売店にクルマを見に行くことはしていません。最終的には動けばいいということでした。

「未唯への手紙」を見直していて、なぜ、こうも自分がいらだっているのかが少し分かってきました。端的に言うと、本来もっと先を目指したのに、その途中の“つまらないこと”で止まっているからです。そして、その“つまらないもの”を気にしている自分がイヤになっているということです。あまりにも、狭いところに入り込んでしまっている。大きなところが幻想なのか、この小さなところが幻想なのかが分からなくなっている。だから、「未唯への手紙」は狭いところからの。「私はここにいます」という「気球」です

販売店システムは、B(メーカー)-B(販売店本社及び店舗)-C(お客様)を狙ってきました。その先に、お客様と販売店とのコミュニケーションがクルマの売買だけでなく、マーケティングを先導するようなオープンな関係を作り出して、お客様がクルマを通して、日本の社会構造そのものを適正化することを考えたのです。

今は、その序盤の販売店内のB(販売店本社)-B(店舗)での情報共有の部分で、皆が乗ってくるのを待っています。気の遠くなるような距離ですが、販売店の人が気づけば一気に変わることが可能な仕組みで考えています。

そのためにも「未唯への手紙」の見直しを急ぎます。とりあえずは入れ込んだので、次は全体の構成の関係付けを行います。
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