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ポータルの販売店での評価

未唯へ。高崎まで行ってきました。今回も女性と二人です。名古屋-高崎間の出張だけど、電車も時間も別々です。彼女は「仕事」中心です。おかげで、本4冊と木曜日の資料の作成ができました。

ポータルの評価を私流にやらせてもらいました。ポータルのユーザレベルを3段階にして、それぞれに販売店が馴染んでいるかを聞かせてもらいました。評価項目の比較表を作っても、仲介する人の管理者のマスタベーションに過ぎないので、販売店の人がポータルに馴染めば、次へつながるということ判断で、3時間ぐらいヒアリングしました。

ポータルは「皆の思いを自分の思いに」「自分の思いを皆の思いに」「思いをカタチに」までの3段階を行ってきました。今回は「カタチに思いを」を実現する時です。

①「カタチはできたか?」の確認
 ・システムの安定性・レスポンス・トラブル対応は問題なし
 ・個人認証の概念を認識され、個人認証機能はスムーズに適用できた。この部分は女性の努力に負うところが多い。一般店でのスムーズは移行のための組織の充実が必要です。
 ・プッシュ型で表示するポータルの概念は分かりにくいようです。事例からの展開が必要。

②「思いとしてのコンテンツ」の状況と評価
 ・「お知らせ」については、わかりやすく、閲覧状況が分かるので便利ということで、ユーザー拡大の呼び水になりそうです。
 ・マニュアルについては、触りながら、開発できた。一般店にはよく分かりやすいものが必要ですね。

③「カタチを思いを入れられるか?」の達成レベル
 ・アピール・アンケート、テロップなどのちょっと難しい機能は、仕事の仕方を変えないとうまくいかないので、まだ使われていませんね。皆で即時に入力して、把握できるのがメリットであるので、機能アップしていきます。
 ・自社サーバとの関係は、自分の作ったものはかわいいので、そのまま使っています。

今後の機能として、インフラ拡張として考えている、ポータル上にメール・ブログを出すとか、ケータイに出力する機能にはあまり、関心がないみたいです。ちょっと先へ進みすぎているかもしれません。

Sa-ライブラリについては検索機能には興味がありそうです。これらはヒアリング結果というよりもサファイアの一貫性で作り出して行きたい。
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