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市民は消費者に慣れきっている

豊田市民は消費者に慣れきっている

 お客様に慣れきっています。図書館もそうです。使う方はいくらでもやるけど、参加はしません。

 これを今のうちに変えていかないといけません。体力に在るうちにアピールしないといけません。

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Gメールを設定しました

未唯へ。やはり、グーグルはすごいです。この機能をどんどん使っていきましょう。「知恵」の集中を感じます。ローカルで使い切ることで、既存のものを変えていくしかない気がします。

今日は本のOCR化を集中的に行っていました。その中に『できる人のスピード仕事術』という本を読んでいたら、グーグルのツールの使い方が載っていた。

この最近、この類の本は多くあります。一時期のエクセルなどと同じように出されているが、大きく異なるのは、使う人によって使い方が異なることです。今回はPICASA2での成功体験があるので、Gメールへの登録を行いました。アドレスはtgalmoh@gmail.comです。これをケータイとか会社のメーラドレスとつなげようと思っています。

あわせて、ポータルの進化系との関係で、情報共有のイメージつくりのためにDocs and Spreadsheetsも登録しました。どんどんはまりそうです。

その登録の過程でGoogleブック検索を見つけました。アマゾンのような書籍検索だと思って使ったところ、本の題名とか要約ではなく、本のコンテンツそのものが結果として出てきました。「トロッキー」で検索したら、「闇の世界史: 教科書が絶対に教えない」の299 ページのコンテンツが出てきて、「トロッキー」がハイライトされていた。それを「読取革命」の「画面キャプチャー」で入力したら、、テキスト化ができてしまった。本の中身までが検索の対象になろうとしています。本がなくても、本が読めて、検索できる時代になりつつある。

2000年のUCバークレー図書館で感じた、デジタル図書館の一部が作られようとしています。それ以降、私なりにデジタル図書館を作ってきたが、彼らの構想は大きいです。提携図書館にはハーバード大学図書館、慶応大学図書館、ニューヨーク公立図書館、オクスフォード図書館、プリンストン大学図書館、スタンフォード大学図書館、ミシガン大学図書館(ここのマークが好きです)が含まれています。バークレーの名前がないのが意外です。私がやりたかったことの一部が現実のものとして提供されています。

こうなったら、仕事でもグーグルを視野に入れましょう。メール、文書共有、表共有、ファイルサーチ、画像サーチ、活用状況把握をイントラとして、電算部干渉なしに提供することができます。
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