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釧路にはコンビニが本当に少ない

釧路市中心部にはコンビニが少ない。セブン・イレブンとセイコーマート(北海道農協)も撤退してしまったとのこと。駅前にいても、どこにもコンビニがない。コンビニがないとこんなに不安なのかというのを初めて知った。飲み物も食べ物もない。それとATMがないので、気が気でない。

環境にはいいかもしれないが、これでは本当にクルマを買う人がいるのか。ましてや、ネットワークを使ったSa-ポータルがいるのか。市場もどんどん落ちてきて、数年前の半分ぐらいになっている。そんな状態で5年後が考えられるのか。

だけど、こういう場所だからこそ、Sa-ポータルが必要であると説いていた。例によって、いつの間にか「(愛?の)伝道師」になっていました。皆で知恵を集めましょう。本社と店舗のコミュニケーションが作り上げれば、お客様とのコミュニケーションができる。人を売り込むことができるはずと、力説していました。

今日の成果は、私の説明に対して、イメージをつかんでもらい、「こんなこともできる」というのを話してもらったことです。これを生かして、ガイドラインをもっと分かるようにしていきます。こういうキャッチボールが生かされる社会が来ることを信じて。

ローカルでの色々な知恵を実現させているのが、グローバルな機能を提供する私の役割と言い切っていました。本当にそう思っています。ここでも「Think Globally, ActLocally」の精神です。

今日の昼はモスのテリヤキバーガーで、夜はあまりにも周りに店がないので、ホテル無料サービスのカレーですませました。釧路らしくないかな。

4時前に釧路市立図書館に送ってもらいました。古いけど、きっちりやっていると言う、だけの図書館でした。隣の生涯学習センターは9階建てで展望喫茶店がありました。もっと図書館にエネルギーを割いた方がいいですよ。その分、利用している人が少なかった。釧路自体の活気を出すためにも「活気ある図書館」の方が、歓楽街よりもいいと思います。

そのあとに、展望喫茶店で会社のメールをチェックしながら夕日を見ていました。これが唯一の釧路らしさかも知れません。
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