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Sa-とサー

私の中で仕事のサファイアと社会活動がシンクロしてきています。仕事の方はサファイアネットワークということで、Sa-ネットとかSa-ポータルに続き、Sa-ライブラリとSa-ケータイまで行っています。社会活動との接続を意味するSa-ソーシャルも考えているけど、そこまで言い始めると、仕事から離れすぎるので、販売店をつなぐ「SNS」のイントラ版ぐらいに留めて置きます。

環境学習施設の愛称募集が始まりました。締め切りは10月10日で、関係者も応募していいそうです。審査はどうも我々でやることになりそうです。私が提案するものの一つは「Sa-」とか「さー」というものです。建物の名前では珍しいですよね。だけど、「ムー」というものがあります。

一応、「Sa」の解説としては、「サスティナブル・エリア」とか「サスティナブルで明日をつくる」とかです。だけど、一番の理由はその拡張性です。シリーズ化することができます。建物が主役ではなく、その中の活動が主役になれそうな気がします

Saにすれば、その中のものを接頭語にできます。たとえば、「Sa-グリーンマップ」で読み方は「さー、グリーンマップ」に行きましょう。何となく、皆に呼びかけているみたいでしょう。「さー、エコクッキング」をしましょう。「さー、未来のくらし」へ。なかなか楽しいですよ。

なぜ、シンクロしているかと言うと、実は両方の悩みが一緒なんです。いかに、きっかけを創り上げていくか、いかに皆に変わってもらうのか、それに対して、私たちが何をすればいいのか。対象が販売店の人か、市民なのかだけの違いです。本質はまるで一緒です。それをしないと先へいけないだけでなく、会社とか社会がダメになることも一緒です。

そうなると、道具も組織も共通するのかなと思っています。だから、「仕事」とか「市民活動」の定義を固定的にして欲しくないです。
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