goo

私のデジタル図書館

昨日、6時前に図書館へ到着して、25冊分の本の入れ替えをしていました。3階・4階の新刊書でのピックアップした時点で、借り出し手続きをしようとしたら、図書カードを持ってこなかったことに気付きました。おかげで、自分のカード分の11冊しか借りられなかった。だから、今日10時開館で借りました。何となく、出遅れた感じです。昨日の本ほどインパクトがありません。

今日は先週の『きみが つなぐ みらい』007.3エヌは全文、『我々はどこへ行くのか』699.64カワは「1989年のベルリンの壁崩壊」部分、『石油最終争奪戦』568.09イシは「二一世紀の脱浪費社会」部分をOCR化して、自分のライブラリーに保有しました。『きみが つなぐ みらい』はバックキャスティングとワークショップの有用性、『我々はどこへ行くのか』は1989年11月9日が転回点、『石油最終争奪戦』「石油ピーク」という限界の象徴を自分の中に吸収するためにデジタル化しました。

2003年からのOCR資料だけで、21MBあります。OCR化を始めたのは10年以上前からです。ずっと、マッキントッシュでやってきたけど、去年プリンターを買ったら、OCR化のソフトがついてきたので、本当に助かっています。2005年は125冊、2006年は154冊となっています。この最近、かなり増えています。

10月にセミナーを受ける神田敏晶さんについては、『Web2.0でビジネスが変わる』367.1ハルを7月にほぼ全文をライブラリ化してあったので、それを受講する女性2人に参考資料として渡しました。

これらの経験も『図書館友の会』設立に向けての参考にしましょう。だけど、早くしないと、グルゾン=Google+Amazon+Stanford連合に先を超されます。本のデジタルでのグローバル化が始まる前にしないといけない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )