3月15日(木)の観光は2003年世界遺産に登録されたフオンニャケパン国立公園への訪問がメインでした。
ベトナム中北部、ラオスとの国境に延びる山脈。ここに広がるフォンニャケバン国立公園に、大小300以上の洞窟があるというのです。
洞窟の一部は世界遺産に登録され、その後も世界最大級の洞窟が次から次へと発見されているらしいです。


↑3月15日 フォンニャ洞窟 ドンホイ郊外にて
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最初に訪ずれたのは世界遺産エリアのフォンニャ洞窟でした。まずは木のボートに乗ってみると、川には何艘もの小舟が浮かび、家族で水草取りをする人々の姿が見えました。水草は乾かして肥料にするそうです。のどかな風景に心がなごみました。


↑3月15日 フォンニャ洞窟 ドンホイ郊外にて
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↑30分ほど行くと、断崖にぽっかりと空いた穴が見えてきます。ここがフォンニャ洞窟の入口です。
シーンと静まりかえった洞窟内に響くのは、船頭さんの漕ぐ櫂の音だけでした。


↑3月15日 フォンニャ洞窟 ドンホイ郊外にて
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フォンニャ洞窟の地下河川はなんと7.7㎞にも及びます。観光客が入れるのは1kmちょっとですが、無数の石柱や石筍に飾られた自然の芸術にただただ圧倒されるのみでした。いい経験をしました。
ベトナム中北部、ラオスとの国境に延びる山脈。ここに広がるフォンニャケバン国立公園に、大小300以上の洞窟があるというのです。
洞窟の一部は世界遺産に登録され、その後も世界最大級の洞窟が次から次へと発見されているらしいです。


↑3月15日 フォンニャ洞窟 ドンホイ郊外にて
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最初に訪ずれたのは世界遺産エリアのフォンニャ洞窟でした。まずは木のボートに乗ってみると、川には何艘もの小舟が浮かび、家族で水草取りをする人々の姿が見えました。水草は乾かして肥料にするそうです。のどかな風景に心がなごみました。


↑3月15日 フォンニャ洞窟 ドンホイ郊外にて
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↑30分ほど行くと、断崖にぽっかりと空いた穴が見えてきます。ここがフォンニャ洞窟の入口です。
シーンと静まりかえった洞窟内に響くのは、船頭さんの漕ぐ櫂の音だけでした。


↑3月15日 フォンニャ洞窟 ドンホイ郊外にて
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フォンニャ洞窟の地下河川はなんと7.7㎞にも及びます。観光客が入れるのは1kmちょっとですが、無数の石柱や石筍に飾られた自然の芸術にただただ圧倒されるのみでした。いい経験をしました。