近鉄16010系

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　一昨日1月16日(火)の弊ブログ記事、大文字左京様にコメント戴き、特急車両の形式が間違っているのに気づきました。↑2011年1月9日の弊記事でも16010系のこと書いていますのに大失態です。


↑1月13日近鉄南大阪線大阪阿部野橋<⇔河堀口駅間にて
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　阿部野橋←モ16011(Mc)+16111(Tc)→吉野

　近鉄と言えば特急車･一般車共々多彩なバリエーションが存在することで有名です。標準軌路線と比べて圧倒的に路線長が短い南大阪･吉野線系統に使用される特急車両も、新旧合わせて実に5種類もの特急車が在籍しています。

　その中の1系列が今回紹介した16010系です。最多勢力となっている16000系の最終増備編成とも言え、当時標準軌路線で増備されていた30000系や12410系と同じデザインとなっています。


↑2011年1月3日近鉄南大阪線尺度⇔高田市駅間にて
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　旧塗装時↑です新塗色になって見誤りました。

　中央の特急マークの下には、行き先表示幕も備わり一目瞭然なのに撮影時に16600系が来たと思い込むと後になって気づかないものです。

　なお、この編成は35年ほど前の登場直後に、お召し列車として運用されたことが有るそうです。