昨日の続きで多彩な嵐電の車両紹介です。
↓モボ501形です
↑ 4月11日 京福嵐山線 山之内⇔西大路三条間にて
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サービス向上を目指して登場した、京福電鉄初の冷房車です。昭和59(1984)年~昭和60年に501~504の4両が武庫川車両工業で製造されました。
車体は15m 級、乗降扉は片側2箇所で前面は非貫通型です。近い将来のワンマン運転に備え、従来車の前・後扉をやめ、後扉を車体中央に移動した前・中扉配置となり、前扉も車体の一番前に移動されたため、一般的な路面電車のスタイルとなりました。
この形式を撮影したのは今回始めてですね。いわゆる箱型の嵐電と違った市電タイプの車両ですね。
↓モボ611形です
↑ 4月11日 京福嵐山線 山之内⇔西大路三条間にて
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モボ111形などの旧型車の置換え用に登場した車両です。後に登場するモボ21形・モボ2001形に引き継がれる「新・嵐電スタイル」の車両です。 平成2(1990)年~平成8(1996)年にモボ621形5両・モボ611形6両・モボ631形3両の計14両が武庫川車両で製造されました。
車体は普通鋼製、15m級2扉。扉の位置や幅はモボ301形と同様に戻されていて、前面窓は細いピラーで分割された2枚窓です。 四条大宮・北野白梅町寄りにZ型パンタグラフを搭載し、車内はロングシートです。
↓モボ621形です
↑ 4月11日 京福嵐山線 山之内⇔西大路三条間にて
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平成2(1990)年~平成8(1996)年に621~625の5両が製造されました。「新・嵐電スタイル」を持つ形式中最初に登場した当形式が「モボ621形」であるのは、種車がモボ121形であることに由来していて、製造順とは関連がないです。普通は611形の方が621形より古いと思いますよね。
あとココでは撮れませんでしたけどモボ301形は2008/11/26付ブログにて、また2001形は、2008/4/11付ブログで写真を掲載しています。ですから現存の嵐電の車両形式は全部カメラに納めたことになりますね。
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↓モボ501形です
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サービス向上を目指して登場した、京福電鉄初の冷房車です。昭和59(1984)年~昭和60年に501~504の4両が武庫川車両工業で製造されました。
車体は15m 級、乗降扉は片側2箇所で前面は非貫通型です。近い将来のワンマン運転に備え、従来車の前・後扉をやめ、後扉を車体中央に移動した前・中扉配置となり、前扉も車体の一番前に移動されたため、一般的な路面電車のスタイルとなりました。
この形式を撮影したのは今回始めてですね。いわゆる箱型の嵐電と違った市電タイプの車両ですね。
↓モボ611形です
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モボ111形などの旧型車の置換え用に登場した車両です。後に登場するモボ21形・モボ2001形に引き継がれる「新・嵐電スタイル」の車両です。 平成2(1990)年~平成8(1996)年にモボ621形5両・モボ611形6両・モボ631形3両の計14両が武庫川車両で製造されました。
車体は普通鋼製、15m級2扉。扉の位置や幅はモボ301形と同様に戻されていて、前面窓は細いピラーで分割された2枚窓です。 四条大宮・北野白梅町寄りにZ型パンタグラフを搭載し、車内はロングシートです。
↓モボ621形です
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平成2(1990)年~平成8(1996)年に621~625の5両が製造されました。「新・嵐電スタイル」を持つ形式中最初に登場した当形式が「モボ621形」であるのは、種車がモボ121形であることに由来していて、製造順とは関連がないです。普通は611形の方が621形より古いと思いますよね。
あとココでは撮れませんでしたけどモボ301形は2008/11/26付ブログにて、また2001形は、2008/4/11付ブログで写真を掲載しています。ですから現存の嵐電の車両形式は全部カメラに納めたことになりますね。
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