鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

八栗ケ-ブル

2007-03-13 | 四国地方・民鉄
 現在、札幌にいるのですがパソコンがなく最新の画像とかアップできませんので、旅行出発前に書いておいた記事の投稿だけ携帯からしています。

 3月7日に徳島・高松方面を訪問した時に、琴電八栗駅の近くにある八栗ケ-ブル(正式名称:四国ケ-ブル)にも乗って来ました。四国霊場85番の五剣山八栗寺の参拝目的で開設されたケ-ブルです。

 JR完乗のあと民鉄も全部乗車しようとしている中で、やはり鋼索線(ケ-ブル)を全部乗るのは、ちょっと大変ですね。ロ-プウェイ-は鉄道じゃないけど、ケ-ブルは確かにレ-ルがありますから間違いなく鉄道の範疇に入ると思います。

 昔は鉄道と言う意識がなくてケ-ブルに左程魅力も感じてなかった(どのケ-ブルもそんなに特色とかが少なくて大差もないから…)ので、あえて乗ろうとは していなかったのです。だから乗っていないケ-ブルは、かなり残ってます。特に駅から離れている筑波山のケ-ブルとか東京近郊の大山ケ-ブルとか乗り難い場所にあるのも、難敵ですね完乗には。

 だいたいケ-ブルは、高野山や比叡山・生駒山に代表される仏教の総本山の寺が山頂にあるので、その参拝ル-トとして開設されたところが多いです。だから、どうしてもその登山口の駅までもカナリ平地からは遠いのは仕方ないですね。

 ココ八栗ケ-ブルは、山事体がそんなに標高ありませんのでケ-ブル下の八栗登山口駅もそんなに行き難い場所じゃないですので、行きは琴電八栗駅からタクシ-を利用しましたが、帰りはタラタラと参道を下って駅まで徒歩で帰りました。

 肝心のケ-ブル事体も、そんなに特色は なかったですね。往復で900円と言うのは、どこのケ-ブルも同じですけど、やっぱり割高感ありますが仕方ないですかね。
(ちょっと記事長くなりました。)


 ↑ 3月7日 八栗ケ-ブル