12/28(土)神戸ストークス対ライジングゼファ－福岡戦のつづきですけど、
前半戦をわずか2点のリードで折り返した神戸ストークスは、後半も終始
主導権を握っていました。⇓ポイントガードの#7綱井勇介選手も落ち着いて
チ－ムをコントロ－ルしていました。
チームの得点源=⇗#16チョンディー・ブラウン ジュニア選手も得点を重ねました。
ところがです!! 残り51秒では、74対71でリードしていたもののアッと言う間に相手に得点を許して
スト－クスが74点のまま得点が伸びない間に、見事に逆転を許してしまいました。
残り1分までは、ずっと試合をリードしていたのに、まさかの逆転負け
唖然となりました。かなりショックでした。
年末も押し迫った12月28日(土)、西宮市立中央体育館で開催されたB2リｰグ・
神戸ストークス対ライジングゼファ－福岡戦の応援観戦に行ってきました。
16時05分、試合開始のティップオフは、ストークスは、#24モリス・ウデゼ選手でした。
ゴ－ル下で奮闘しているのは、もう一人の外国籍選手の⇑#22ネイサン・エイドリアン選手です。
日本人選手も負けていません。#13道原紀晃選手です。今期はキャプテン職外れて、生き生きしています。
前半戦を終了して、46対44とわずか2点ですけど、ストークスがリードしていました。
明日につづきます。
西宮市室川町にある西宮市立中央体育館ですけど、もうかなり(笑)古いです。
とにかく、私が中学生だった1968年5月に、ココでバスケットボールの試合をしたのですから。
56年経つのに、建物に際立った損傷もなく、開設当初の姿を今も見れるのは嬉しい限りです。
とはいえ、建築後50年超の建物てすから、新体育館建設は下記スケジュ－ルで決定しています。
今年R6に陸上競技場と野球場の解体工事と埋蔵文化財調査を行い、来年R7から新体育館と
新陸上競技場の建設工事を開始、R9春に新陸上競技場完成、R9夏に新体育館が完成となります。
その後、現体育館を解体して残りの公園整備を進め、R11春に完了する予定です。
⇑去年12月29日(日)、建替え前、最後の試合となった神戸ストークスの選手です。
新体育館完成がR11春というと、私も76歳。その時まで頑張って長生きしないと!!。
ぜひバスケットボール観戦を新体育館でしたいです。
現在、神戸ストークスは、Ｂ2リｰグ7チ－ム中4位で、10勝16敗(勝率0.385)の4位です。
シ－ズン半分近く経過しましたけど、なんかピリッとしません。⇙強い時代もあったのですよ(笑)
2月・昨シ－ズンに、なりますけど、アルビレックス新潟相手に95対55の圧勝です。
低迷原因の一番は、新陳代謝が図られていない。外国籍選手3名は今季代りましたけど
日本人選手10名は、去年のままです。伸びない会社の典型(笑)ですね。
もう一つは、2027シ－ズンからＢプレミア参入決定と⇑新アリーナ開設決定・
工事進行中も好循環とは成らず。返って選手並びに首脳陣、ましてや球団上層部にまで
慢心感が漂い闘争心が全く感じられないチームとなってしまっています。まったく残念です。
打開策は、ないのでしょうか? 状況は昨季の読売巨人軍と似ています。今季の読売巨人軍は
大型補強を図ってチームを立て直すようですから、ストークスも見習えばイイと思います。
昨日からつづきで、12月15日(日)神戸市立中央体育館で開催された神戸ストークス対
福井ブロ－ウィンズ戦のつづきです。前半を終わって53対49の4点差リードで後半に
突入しましたけど後半開始5分で同点に追いつかれてしまい、その後は劣勢がつづきました。
後半5分から差が開く一方でした。⇓なんなんとか#13道原紀晃選手のフリースロ－等で
追いすがりましたけど、及びません、でした。⇓若手の川島聖奈選手もかなり
頑張っては、いたのですけどね。2000年生まれの、24歳ですから伸びしろ大ですね。
けっきょく、72対80で神戸ストークスは福井ブロ－ウインズに敗れました。
前日に引続いて、B2リｰグ神戸ストークス対福井ブロ－ウィンズの応援観戦に
12/15(日)、神戸市立中央体育館へ行ってきました。14時試合開始でした。
前日が、まさかの逆転負けでしたので、応援にも気合が入りました。
⇑果敢にゴ－ル下へ切込んだポイントガードの#10渡邊翔太選手でしたが、福井ブロ－ウィンズの
#34ベンジャミン・ローソン選手に簡単にシュートブロックされていました。対格差で仕方ないですね。
ローソン選手は216cm、118㌔ 対する渡邊翔太選手は181cm、76㌔ですからね。
この日は#16チョンディー・ブラウン ジュニア選手が前半戦を引っ張りました。
前半戦を終わって53対49で、わずか4点差ですけど、リードして折り返しました。
つづきます。
前半戦を53対49の3点リードで、折り返した神戸ストークスは、後半に入ると
後半5分までは62対61と、かなり接戦だったのですけどストークスの点数が伸びず、
少し得点ペースが落ち、第３クォ－ターだけで、13対23と10点差を付けられました。
ミドルショットを放つ#13道原紀晃選手です。なんなく決めました。
ディフェンス越えにシュートを打つ#24ウデゼ選手ですけど、シュート決まらない(笑)です。
けっきょく84対91で神戸ストークスは、福井ブロ－ウィンズに敗れました。残念!
⇑得点の経緯です。いったん追いついても、また引き離されるという展開でしたね。
福井ブロ－ウィンズというチームは、今季2部に昇格してきたチームで
初観戦でした。12月14日(土)16時、ティップオフでした。試合会場は、
神戸市立中央体育館で、最近のストークスは6連敗中なので応援にも気合が入りました。
16時05分・試合開始のティップオフは、⇑#24モリス・ウデゼ選手でした。
試合序盤から元気一杯の⇑#24モリス・ウデゼ選手です。勢い余ってぶら下っています(笑)。
日本人選手も負けていません! 今季から副キャプテンを務める#30金田龍弥選手です。
2000年9月29日生れ、大阪府出身ですから地元選手。ポジションはＳＦ(ｽﾓ-ﾙﾌｫｧ-ﾄﾞ）です。
もう一人の外国籍選手の#16チョンディー・ブラウン ジュニア選手です。とにかくパワフル!!
前半戦を終わって、神戸ストークスが53対49で福井ブロ－ウィンズにリードしていました。
明日に続きます。
何かと話題が多い兵庫県知事の斎藤元彦氏ですが、かなり至近距離で
お目にかかったことがあります。
去年の神戸ストークスの開幕戦で挨拶されていたのです。
2023年10月25日、神戸ワールド記念体育館で開催されたバスケットボールB2リｰグ
対ライジングゼファ－福岡戦に来ておられました。私のベンチ前の席の隣に着席されて
けっこう長い時間熱心に試合も観戦されていたので、私には悪い印象は全然なかったです。
⇑2022年も画像がありました斎藤知事 バスケットボールがお好きなのか、二度お目に
架かっております。ストークスには、オネダリしても良い物は、ないのに(笑)。
前半戦を52対41で折り返した神戸ストークスは、後半に入っても
手を緩めず、#16チョンディー・ブラウン ジュニア選手(愛称CB)や
#22ネイサン・エイドリアン選手の頑張りで、リング下を制圧して
愛媛オレンジバイキングスの追撃を許しませんでした。
中盤を支配したのは、この人=前キャプテンの#13道原紀晃選手でした。
けっきょく、101対81で神戸ストークスが、愛媛オレンジバイキングスに快勝でした。
⇑ご覧のとうり、中盤以降ずっとストークスがリードしていました。
