はこだてライナ－

　はこだてライナ－とは今年3月26日に北海道新幹線が開業することを受けて、新幹線アクセス列車として、新函館北斗駅⇔函館駅間で運転が開始された列車です。


↑3月26日　JR函館本線　函館駅にて
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　↑使用車両は、733系1000番台電車３両編成です。

　３両編成の定員は441人で、新幹線の1編成の定員（731人）に対して大幅に少ないことから、繁忙期には2編成を連結した６両での運転を予定しています。


↑3月26日　JR函館本線　函館駅にて
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　新函館北斗⇔函館駅に定期列車16往復32本を設定し、上り始発列車と下り最終列車を除き、全ての新幹線と接続。そのうち、下り6本、上り7本は、 快速列車として運転しています。


　↑函館駅発14時48分発に乗りました。



↑3月26日　JR函館本線　五稜郭⇔函館駅間にて
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　↑この日も開業日とあって、６両で運転されていましたけど、乗車率は80%ぐらいでした。

北海道新幹線開業

　ＪＲグル－プのダイヤ改正が今日付けで行われ、一番大きなニュ－スは北海道新幹線(新青森⇔新函館北斗間）の開業です。


　↑私も初日に乗ってきます。

　伊丹空港⇒函館空港までANA745便で飛んで、北海道側から本州側に渡ります。

　果たして新幹線開通の効果は、どれぐらいなんでしょうかね ?

　函館⇔新青森間にだけ限って考察しますと、

　価格的には↑この画像のトクだね40の一番安い切符でも、4,470円+360円(函館⇒新函館北斗)4,830円です新運賃。
　旧運賃は特急券(スーパ－白鳥乗車)込で3,240円でしたから、1,560円の負担増ですね。

　時間的には、函館⇒新函館間接続のはこだてライナ－は、函館駅15時45分発で、新青森駅着が17時20分と言うことは、ト－タル1時間35分かかったことになります新幹線利用では。
　従来のス－パ－白鳥は函館発15時56分で青森着18時01分でしたから、ト－タル2時間05分かかっていました。

　すなわち時間は30分早くなって、金額は1,560円多くかかるという結果ですね。30分と言う時間を1,560円で買ったということです。

　私は高い運賃と思いますね30分しか時間短縮できていないのなら。

北海道「カシオペア」つづき

　昨日からの続きですけど、よく何度も(笑)北海道へ来たものです。


↑2013年4月29日JR室蘭本線　長万部⇔静狩駅間にて
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　↑割と珍しい線路をオ－バ－クロスする国道からの俯瞰撮影です。


↑2014年7月21日JR室蘭本線　礼文⇔大岸駅間にて
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　↑こちらも俯瞰撮影ですけど、カムイチャシ史跡に昇る階段の途中から撮りました。

　客車11両つないでいるのですけど、後ろがギリギリ(笑)です。

　↓もちろん真冬にも撮っています。


↑2015年2月4日JR千歳線　島松⇔北広島駅間にて
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　↑去年の冬、4日間粘ってみましたけど満足できるカシオペアの写真は、この１枚だけでした。あとは吹雪いたりしていてイイ画像がなかったです。

　以上です。これで８度、北海道でのカシオペア撮影していましたね。

消えゆく「カシオペア」北海道編

　昨日は電気機関車が牽く「カシオペア」でしたけど、今日はディ－ゼル機関車牽引すなわち北海道編です。



↑2008年5月3日JR室蘭本線　長万部⇔静狩駅間にて
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　DD51型ディ－ゼル機関車が重連で牽引しています。


↑2009年10月17日JR室蘭本線　礼文⇔大岸駅間にて
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↑2010年7月14日JR函館本線　落部⇔野田生駅間にて
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　↑噴火湾沿いを走ります。


↑2010年7月14日JR千歳線　美々⇔植苗駅間にて
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　↑電化されている千歳線内でもディ－ゼル機関車が牽引しています。


↑2012年8月5日JR千歳線　美々⇔植苗駅間にて
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　本州の電気機関車より北海道のDD51牽引の方が、たくさん撮影していたようです。明日も続きます。

食後も札幌市電を

　昼食後も札幌市電を追いかけました。


↑1月31日　札幌市電　山鼻９条電停にて
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　やっぱり新車のポラリスが追っかけの対象ですね。


↑1月31日　札幌市電　西線６条電停付近にて
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　ポラリスは低床の3車体連接車Ａ1200形です。

　平成25(2013)年3月にA1201編成が落成し、5月5日から営業運転が開始され、現在は３編成存在しています。
　市電ル－プ化によって乗降客も増えているようですので、ポラリスの活躍場が広がりましたね。

　電車事業所前電停付近で粘って撮影してみました。


↑1月31日札幌市電電車事業所前⇔中央図書館前電停間にて
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　↑雪ミク電車も通りました。


↑1月31日札幌市電電車事業所前⇔中央図書館前電停間にて
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　↑貸切電車も来ました。電車事業所の車庫の中へも入っていたようです。左側の線路が車庫の中へと続いていますから。

もう少し千歳線で

　もう少しJR千歳線の北広島⇔島松間の踏切で粘りました。


↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑721系です。普通電車は、ご覧の３両編成が多いですね。


↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑キハ283系特急ス－パ－おおぞら5号釧路行きです。

　↓733系3000番台快速エアポ－ト116号千歳空港行きです。



↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑最後に後追いですけど、キハ283系の特急ス－パ－あおぞら4号を撮影してJR千歳線での撮影を終了しました。

雪晴れの下で

　雪晴れの好天気でした1月30日土曜日は。



↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑特急車両です。

　写真上が789系で、札幌からは特急スーパ－カムイ15号となる快速エアホ－ト13号で、写真下が785系の快速エアポ－ト12号です。


↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑普通電車の731系です。

　↓733系の3000番台も来ました。



↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑快速エアポ－ト114号です。

　こんなにイイ天気は真冬には少ないので、貴重な雪晴れの下で撮影できたのですけど、車両的には平凡なものばかりで少し残念でした。

いつもの(笑)千歳線で

　新千歳空港で降りてレンタカ－を調達、今回はホンダレンタリ－スにしたら２日間で4,000円と激安でした。

　あまりにも安すぎるので、お守りに傷修理代の免責費用600円×2は加算して5,200円で調達した４WD切替可能のフィットでした。↓写真右隅に停車中なのがレンタカ－


↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　気温は到着時マイナス11℃でしたけど車内は快適、すぐ撮影地に向いました。ただ寝台特急カシオペアは、もう10時40分に通過した後で特に撮りたいものとかは、ありませんでした。


↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　でもイイ天気でしたので一応いつもの千歳線で撮影しました。


↑1月30日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて
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　↑貨物列車もいつもと同じ(笑)レッドベア－牽引でした。

　やっぱり線路脇の道床にも雪が残っている方が、いいですね。

臨時「北斗星」を撮影

　本命は↓寝台特急「北斗星」でした。


↑7月5日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて　
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　今年3月14日のダイヤ改正で、定期列車としての運行は終了しましたけど、豪華寝台特急「カシオペア」と共に、ダイヤ改正後も臨時列車として、けっこう多く走っているのです。


↑7月5日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて　
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　ただ「北斗星」は札幌発17時12分発が定期運用時の運転ダイヤでしたけど、臨時になってからは札幌発16時12分発で、元の「カシオペア」の筋で運転されています。

　「北斗星」と「カシオペア」が同時に走ることは出来なくなりましたけど、まだまだ存命しており、青函トンネルの新幹線併用工事の措置とは言え、あの3月ダイヤ改正時の廃止騒ぎは、なんだったのでしょうかね(笑)。


↑7月5日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて　
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　↑「北斗星」の再後尾車両は、カニ24という電源車兼荷物車で、「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」のような最高級寝台車「ロイヤル」じゃないですけど、今や最後のブル－トレインとなりましたので、このカニ24も貴重品ですね。


追伸！ この臨時の北斗星も来月末で廃止が決定したので残念です。

最後に千歳線で

　7月5日(日)朝、釧路駅前からレンタカ－で帯広経由、道東道で夕方、千歳・恵庭近郊まで戻ってきました。


↑7月5日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて　
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　今回の道東旅行では「ノロッコ号」ぐらいしか撮影は、していませんでしたので、ココ千歳線のように電車がバンバンとやってくる場所では、やっぱり線路端で粘ってみました。

　↓新型の「快速エアポ－ト」です。去年7月から733系3000番台への置き換えが始まっていましたが、きちんと撮影したのは今回が初めてでした。



↑7月5日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて　
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　↑普通電車は731系電車が、充当されている割合が多かったです。


↑7月5日　JR千歳線　北広島⇔島松駅間にて　
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　↑789系1000番台です。

　札幌発室蘭行きの特急「すずらん６号」でした。

　このあとが、本日の撮影本命がやってきました。