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鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

天理駅

2009-04-01 | 近畿地方・JR
 今日から4月です。…と言うことは、今年も4分の1経過したと言うことですね。今年は勤務先の配置転換で、思うように撮影に出かけられていないと言うジレンマがあります。

 仕事や付合いで土日が潰れることもあり、珍しく?3月20日の阪神なんば線開通日に活動して以来、めぼしい収穫がありません。今週末は出かけたいですけど、天気予報は悪く、夜の出勤もありますので、ますますストレス貯まりそうです。

 先週金曜~昨日月曜日までは、遊びに(一部仕事)忙しくて帰宅も遅くなっていましたので、掲示板に寄せられた諸氏からの投稿へメッセ-ジコメントも載せられず申し訳ないです。↓ちょっと前ですけど、本日は天理駅の記事です。

 3月19日(木)、近鉄京都線新田辺駅近くの木津川鉄橋で撮影した後、西大寺駅を通って更に南下して、平端駅まで行き、天理線に乗換えました。終点が近鉄天理駅です。

 近鉄天理駅に直角に交差する形で、JR桜井線天理駅も、近鉄の駅の上に高架であり、総合駅となっています。天理教の総本山=天理の玄関駅です。

 昭和40年に現在のこの形の駅となっていたらしいのですけど、今回始めて訪問した訳では、ないのですが、印象が乏しく始めて降りた感じがしましたね。前に来た20年位前は、ゆっくり改札の外から眺めなかったからでしょうかね…。

 今回の近鉄天理線の乗車で、近鉄もココ3年間で支線全部を廻れました。過去に一度は乗ったことのある支線ですので、支線全線2回以上、乗車することが出来ました。



 ↑3月19日 近鉄天理駅にて

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500系のぞみ…残る

2009-03-18 | 近畿地方・JR
 JR3月14日のダイヤ改正後も、新幹線500系16両編成は残ったようですね。あわてて撮りに行かなくてよかったみたいです。

 ↓先週の日曜=3月8日に姫路駅で撮影したのぞみ6号です。と言う訳でこの列車もダイヤ改正後も健在です。

 コレを撮影する前、下りホ-ムでは8連の500系こだま639号も停車していました。グリ-ン車もなくなって、味気ない編成です。やっぱり新幹線は16両でないと…。



 ↑ 3月8日 JR山陽新幹線姫路駅 のぞみ6号とこだま639号

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姫新線余部駅にて

2009-03-16 | 近畿地方・JR
 3月14日のJRダイヤ改正で、姫新線キハ40-47系気動車が、新造のキハ122-127系に置き換わりました。かなりスピ-ドアップされたようです。

 新しい気動車の方は、既にRRE様が14日に訪問されて掲示板の方にアップされていますけど、私は古い方のキハ47系をしつこく撮影しに行ってました。↓3月8日の画像です。

 姫路駅から二つ目の余部駅です。最近は新興住宅やマンションが立ち、かなり通勤通学客が多いみたいです。

 この日は青春18切符の3回目使用で姫新線津山まで行き、津山線岡山経由で帰ってくるコ-スを取りました。余部駅止まりの列車で余部駅へ着き、しばし上り列車等を撮影しました。

 晴天だったので、このキハ47もキレイです。雨降りや曇りの日では、この色は全然映えないのですけど、順光でバッチリ撮れた時には、無くなってしまうということもあって…この色もなかなかイイなぁ~と思いましたね。



 ↑3月8日 JR姫新線 余部駅にて

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姫新線キハ47形

2009-02-25 | 近畿地方・JR
 JR姫路から津山を経て新見まで達する姫新線は、全線非電化のロ-カル線です。でも姫路駅よりの姫路 - 上月間では「姫新線高速化事業」として新型車両の導入と地上設備工事の両者からなる高速化事業が進められています。

 今年3月14日のダイヤ改正から高速化工事の完成を受けて、最高速度も85km/hから100km/hに引き上げられます。100km/h運転対応の新型車キハ122系・127系が2009年春から営業運転を開始する予定です。

 この新型車の導入により、今まで主力だった↓キハ47形(両運転台はキハ40形)は廃車か配置転換されそうです。ダイヤ改正により一機に消えていくのかどうか不明ですけど、この色は特徴的だっただけに惜しまれますね。

 改めてこの車両を撮りに行くヒマは、なさそうなので過去の写真を貼っておきます。高速化工事の完成後には、姫路⇔播磨新宮間で8分短縮姫路⇔上月間では18分短縮されると言うことなので通勤・通学客は新型車を期待しているでしょうね。


 ↑平成19年2月14日 JR姫新線 播磨高岡⇔余部

 ↑平成18年1月23日 地上駅時代の姫路駅にて

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比良山

2009-02-17 | 近畿地方・JR
 私の最近の鉄道写真は、車両本位と言うのか…どんな電車や、どんな気動車、またはどんな機関車なのかが判るように、編成の最後尾まで入れて撮っていることが多くなりました。

 車両形式とかが判るような撮り方ですね。この時代にこんな車両が走っていたのか…と昔から鉄道のファンの人の多くは、こういう撮影技法をとっているようです。まさしく車両が中心なんですね。

 でも、たまには↓こういう撮影もしますね。風景重視ですね。この日も雪を抱いた比良山がとてもキレイでしたので、この山を入れて電車を撮ってみようとしてトライしたものです。

 だから電車の一部しか入っておりません。こんな風景重視の撮影は、鉄道写真コンク-ルとかでは好まれるようですね。先日11日の本ブログで案内した今日から写真展を開催する芝池氏などは、こういう風景重視でずっと撮影してきた最たる人ですね。



 2月7日 JR湖西線 堅田駅より比良山を望む

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本命は117系

2009-02-09 | 近畿地方・JR
 2月7日(土)に湖西線まで行ったのは↓この電車を撮りたかったからです。これまでこの近郊型電車の117系をキレイに撮っていなかったので、堅田駅までやってきました。

 この駅はスッキリしていて撮りやすかったですね。光線状態もこの時間(11時頃)がちょうど良かったみたいです。キレイに撮れて満足しています。

 この塗装は国鉄標準色と言われるものでクリーム色を基本とし、マルーン(ぶどう色2号)の細帯が窓下に入る構成です。あとこの117系は、JR東海のホワイトにオレンジ帯や、福知山線用に使われていたホワイトに緑帯がありますね。

 そもそもこの117系は、国鉄時代の昭和54(1979)年から製造された直流近郊形電車で、主に老朽化した153系の置き換え用として、昭和61(1986)年まで216両が製造されました。

 153系新快速では東海道本線と並行する阪急京都線京阪本線の特急車両がいずれも転換クロスシートを採用していたのに比べると見劣りしていました。戸袋部を除いて2段上昇式の窓を2セットずつ1組としたユニット窓が並ぶ形態で、既に先行するキハ66系阪急2800系などの窓や座席配置に似ています。

 京阪神・名古屋両地区において新快速・快速を中心に運用されましたが、京阪神地区では平成2(1990)年3月10日のダイヤ改正から在来線の最高速度が115km/hとなった関係で、221系の投入により新快速の運用からは外れました。

 また電車の顔である前面形状も独自のもので、157系に似た「鼻筋」の通った流線形の構体に高運転台で、左右各2灯を腰部に備えた前照灯、中央窓下に設けられた列車種別表示器(この写真では=普通)とタイフォンを装備して、従来にないデザインとなっておりました。デビュ-した時はセンセ-ショナルでした。

 でもそろそろ117系も終焉が近づいているようですね。



 2月7日 JR湖西線 堅田駅の近江今津寄り 117系

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サンダバ-ドと雷鳥

2009-02-08 | 近畿地方・JR
 ここのところ本ブログでは、旅行へ行ったあとの報告がずっと続く形で、間の抜けた記事となっていた傾向がありますね。反省しているのですけど土日しか撮影に行けない私には仕方ないみたいです。

 本来、ブログと言うのは日記なんですから、一日あったこととかを夜に書くのが普通なのかもしれません。でも私の場合、朝に書くか…前の晩に書いたものを朝に載せるか…の形態となっています。

 と言う訳で前置きが長くなりましたが、昨日行ってきた京都から湖西線の話を書きますね。↓写真は北陸本線の特急「サンダバ-ド」「雷鳥」です。英語と日本語で同じ意味で鳥のらいちょうですね。

 大阪金沢・富山を結ぶJRの特急としてこの2種類が走っています。同じ本線上で行先が変らないのに車両の形式が違う2種類走っているのは、この北陸本線と伊東線・伊豆急行への「ス-パ-踊り子」「踊り子」くらいでしょうかね。

 ご存知の通り「サンダバ-ド」の方が「雷鳥」より停車駅も少なくて、車両設備も新しくて豪華という違いがあります。それなのに特急料金は同じなんですね。だからやはり、主要駅の福井・金沢・富山への利用者は「サンダバ-ド」に乗る人が多いです。

 本数も「サンダバ-ド」は、ほぼ一時間置きに走っているので便利です。あと決定的に違うのはグリ-ン車の設備でしょうね。「サンダバ-ド」のグリ-ン車は3列シ-トで、リクライニングも深いのに比べて、「雷鳥」の方は前方兆候が良いパノラマ式のグリ-ン車が大阪方の先頭に付いてはいますけど、この車両自体古くてイスの座り心地もけっして良いものでは、ないですね。

 いづれ485系の古い車両の方の「雷鳥」の本数が減っていき「サンダバ-ド」に置き換わっていくのでしょうけど、新幹線の「のぞみ」「こだま」のようにして料金格差も付ければイイなぁ~と私は思います。

 ↓ JR湖西線 比叡山坂本駅 特急「サンダバ-ド」681系


 ↑ JR湖西線 比叡山坂本駅 特急「雷鳥」485系

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姫路駅地上ホ-ム

2008-12-22 | 近畿地方・JR
 JR姫路駅地上ホ-ムは、昨日が最終日でした。山陽本線は平成18年3月22日、既に高架駅となっていましたが、姫新線0番・1番ホ-ムと播但線31~33番ホ-ムが昨日限りでした。

 本日22日より高架ホ-ムとなっている筈です。1・2番線姫新線3・4番線播但線5・6番線山陽本線上り、7・8番線山陽本線下り、です。

 また、高架下にはショッピングセンター「プリエ姫路」が12月4日より一部開業していましたが、本日同時にグランドオープンしますね。

 地方の主要駅は、この姫路駅のようにかなり高架駅になりましたね。まだ訪問していないですが、最近では奈良駅もそうですね。




 ↑12月13日 JR姫路駅姫新線用ホ-ムと播但線用ホ-ムの地上時代

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広角撮影

2008-10-26 | 近畿地方・JR
 本日は、母校の大学鉄研OB会撮影会です。キハ181系DC特急「はまかぜ」を近場で狙おうと言う企画です。10時前にJR東海道本線元町駅で集合撮影、そのあとは神鉄鈴蘭台へも行くらしいです。

 総勢12名参加予定なので、かなり盛況だと思います。ただ50代以上ばっかりなので年齢層高いです。この前の「京阪1900系さよなら」鉄道ファンが殺到していた状態とは少し違うでしょうね。もちろん17時から三宮で飲み会もあります。

 ちょっと撮影についての話です。私は、デジ一眼レフの28mm~90mmのレンズを通常使用していますが、最近ちょっと広角28mm~35mmで撮影することも多いです。↓こんな画像です。

 ↑8月2日 JR紀勢本線 紀伊宮原⇔御坊駅間

 こういう撮り方をすると、電車がカ-プですごく傾いている!って感じしますよね。高速で通過するので実際肉眼で見ている時は、こんなに傾いているのは、たぶん判らないですけど広角レンズで捕えるとスゴク判りますね。

 また、↓直線区間でもこういう広角の撮り方をすると列車の編成がスゴク長く見えますよね。最近は、ちょっとこういう広角撮影方法もイイなぁ~と時々試しております。

↑8月2日 JR紀勢本線 紀伊宮原⇔御坊駅間

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0系新幹線、西明石にて

2008-09-22 | 近畿地方・JR
 0系新幹線が11月末でなくなるということなので、最近になって写真を撮りに出かけております。7月6日に新岩国駅で撮影したり、7月27日には西明石⇔姫路間の魚住あたりで走行写真を撮ったりと廃車前になってあわてております。

 一昨日、朝5時43分さくら夙川発の始発2番目の電車で西明石に着くと、ちょうど5分くらいで下り「こだま629号」が撮影できました。

 その後上り「こだま620号」と下り「こだま639号」の都合3本が2時間程の間に0系新幹線でやってきて、本日の撮影は完了です。500系も短い編成になってしまうので、これも撮りたいのですけど、この時間にはやってきません。




 ↑9月20日 JR山陽新幹線西明石駅にて0系新幹線
  ①下り「こだま629号」 ②上り「こだま620号」
  ③下り「こだま639号」

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