フィレンツェ市内観光

　11月3日(火)は、フィレンツェ近郊のカレンツァ－ノという街のデルタホテルからフィレンツェ市内観光に、出かけました。

　フィレンツェの街を見渡せる丘に最初立ち寄りました。　




↑11月3日　イタリアフィレンツェの街を　見渡せる丘より
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　教会が目立ちますよね。写真上のドームが花の聖母教会ドゥオ－モ/カテド－ラです。


↑11月3日　イタリアフィレンツェ　サンタクロ－チェ教会
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　↑趣のあるフィレンツェ最古の広場に面した大教会です。



↑11月3日　イタリアフィレンツェ　ヴェッキオ宮
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　↑シニョ－リオ広場から見たヴェッキオ宮です。

　かってのフィレンツェ共和国の政庁舎です。このあと、ウッフィツィ美術館に入りました。

ヴェネチアからフィレンツェへ

　ヴェネツィアの街も一通り見て、またヴァレットと呼ばれる水上乗合バスで観光バスの駐車場まで戻りました。

　船内からの撮影です。


↑11月2日　イタリア・ヴェネツィア　ドゥカ－レ宮殿　
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　昇ってきたカンパニ－レ(鐘楼)もよく見えていました。


↑11月2日ヴェネツィアサンタ.マリア.デッラ・サルーテ教会　
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　船上から見るヴェネツィアの街も最高でした。水の都=ベニスにふさわしい光景でしたね。


↑11月2日　イタリア・ヴェネツィア　ヴァレットより　
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　このあと、またバスでフィレンツェへ向かいました。


↑11月2日ヴェネツィアからフィレンツェへ向かうバス車内より　
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　途中、この日は快晴だったこともあり、ボロ－ニャという街付近で見た夕陽が地平線に沈んでいくところ。とてもキレイでした。

　この日はフィレンツェ近郊のカレンツァ－ノという街のデルタホテルに投宿しました。

鐘楼(カンパニ－レ)からの眺め

　ヴェネツィア(ベニス)のサンマルコ広場にそびえる鐘楼(カンパニ－レ)に上ってみました。


↑11月2日イタリア・ヴェネツィア カンパニ－レから展望　
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　↑西側真下にサンマルコ広場が見えました。

　サンマルコ運河沿いにヴェネツィアの街並みが広がっています。
　↓東側です。



↑11月2日イタリア・ヴェネツィア カンパニ－レから展望　
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　↑北側を見ると、サン・ミケ－レ島越しに、この日はアルプス山脈まで見えました。

　↓大運河の貴婦人とも呼ばれているサンタ.マリア.デッラ・サルーテ教会です。



↑11月2日イタリア・ヴェネツィア カンパニ－レから展望　
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　↑サン・ミケ－レ島と思います。

　この日は、快晴で四方八方どの方角を見ても、真っ青な運河と茶色の家並みが非常に美しくて大感動でした。

ベニスのゴンドラ

ヴェネツィア(ベニス)に来たら、やっぱりこれ↓ゴンドラです。




↑11月2日　イタリア ヴェネツィアにて　
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　6人乗りらしいですけど、同じツア－で行った新婚カップルと4人で乗りました。


↑11月2日　イタリア ヴェネツィアにて　
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　運河では、本当に船の幅いっぱいいっぱいの狭いところも通りました。船頭さんにチップをはずむと、カンツォ－ネを何回も唄ってくれました。


↑11月2日　イタリア ヴェネツィアにて　
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　40分足らずでしたけど、楽しかったです。    

          

ヴェネツィア(ベニス)にて

　11月2日(月)イタリア・メストレのホテルマリ－を出発してヴェネツィアの港へ着きました。



↑11月2日　イタリア ヴェネツィアにて　
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　↑そこからは、この水上バスでヴェネツィアの中心地サンマルコ広場近くの港へ着きました。



↑11月2日　イタリア ヴェネツィアにて　
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　↑水上バスからみたサンマルク大聖堂です。

　港で降りて、歩くとアチコチで↓運河が見れました。


↑11月2日　イタリア ヴェネツィアにて　
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　↓時計塔です。



↑11月2日　イタリア ヴェネツィア　　サンマルコ広場にて
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　↑サンマルク広場に、そびえる高さ96.8ﾒ-ﾄﾙの鐘楼です。

　16世紀に建てられたものですけど、1912年に再建されエレベ－タもあります。

ヴェロ－ナつづき

　あのシェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」の舞台となったヴェロ－ナには、二人の主人公の存在を実感させる館が残っていました。


↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　ジュリエッタの家にて　
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　↑有名なバルコニ－です。



↑11月2日　イタリアヴェロ－ナカステルヴェッキオにて　
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　名残惜しいヴェロ－ナの街でしたけど、最後に見送ってくれたのが↑このスカラ家の居城カステルヴェッキオでした。

　城壁だけでも圧倒されました。

ヴェロ－ナにて

　ミラノからベニスへ行く途中にヴェロ－ナの街に立ち寄りました。


↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　アディジュ川にて　
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　↑ヴェロ－ナの街中を流れるアディジュ川です。
　紅葉がものすごく綺麗でした。

　↓ヴェロ－ナのマドンナと呼ばれている愛らしい噴水です。


↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　エルベ広場にて　
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　↑この広場を取り囲む建物は、いずれも中世からルネッサンス期にかけて建てられた豪壮な館や搭ばかりでした。



↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　シニョ－リ広場にて　
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　↑シニョ－リ広場の左側には、初期ルネッサンス様式の美しいコンシリオの回廊やスカラ家の館が立ち並んでいます。

　写真上は市庁舎(ラジョ－ネ宮)です。

　３～４時間しかヴェロ－ナには滞在できませんでしたが、印象深い街でした。

ミラノのドゥオーモ

　ミラノでは、ドゥオーモへ行ってきました。

　↓その前に立ち寄ったスフォルツェンコ城です。


↑　11月1日イタリアミラノ　スフォルツェンコ城にて　
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　↑15世紀後半にヴィテコンティ家の城で小規模だったものを、増築したものでレオナルド・ダ・ビンチも建設に加わったというルネッサンス様式の代表的な建造物です。圧倒されました。

　↓ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエ－レ２世


↑　11月1日イタリアミラノ　通称ミラノの応接間にて　
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　十字型の商店街にガラス屋根をかけたア－ケードで、1865年から12年をかけて造られたそうです。スケ－ルでかすぎ！でした。

　↓ドゥオーモです。



↑　11月1日イタリアミラノ　通称ドゥオーモにて　
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　ドゥオーモとは、イタリア語で教会堂のことです。



↑　11月1日イタリアミラノ　通称ドゥオーモにて　
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　↑日曜日午前でしたので礼拝中でした。

　この大聖堂、幅が約93m、奥行き約158m、総面積11700??のゴシック建築の一大傑作と称えられていますね。

　何がスゴイって言うか…私は、天を突き刺すように伸びる135本もの突塔と天井・壁のステンドグラスの煌びやかさに感嘆しました。

　更なる驚きは、この建物が1386年から建築開始して、1813年に完成したという約500年を費やして建築し続けられてきたということでしたね。

イタリアから帰国

　11月5日(木)カプリ島観光からナポリ経由で、ロ－マのホテルへ戻ったらもう夜の8時を過ぎてしまっていました。

　カプリ島のオプショナルツア－に参加しなかった人は、ローマ市内でフリータイムでした。

　明朝はホテルを6時半に出発してロ－マ・レオナルドダビンチ空港へ向かい、10時発のオランダアムステルダム空港行きに乗りました。


↑11月6日　オランダ　ロ－マ⇒アムステルダム空港間にて　
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　↑ちょうどスイスの上空ぐらいでしょうか…アルプスが、はっきりと見えました。




↑11月6日　オランダ　アムステルダム空港にて　
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　↑アムステルダム空港で、このボ－イング777に乗換えて関空まで帰ってきました。

　7泊8日のイタリア旅行は、終了です。

カプリ島観光

　11月5日(木)カプリ島の青の洞窟を見学してきた後も、港より↓ケ－ブルカ－に乗って山の上へ登りました。


↑11月5日　イタリア・カプリ島　ケーブルカ－山頂駅にて　
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　↓カプリ島を海上のモ－タ－ポ－トから見上げた画像と



↑11月5日　イタリア・カンパニア州ナポリ県カプリ島にて　
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　↑ケ－ブルの山頂から見下ろした画像です。

　カプリ島の面積は10.36km、島の外周は約17km。島の廻りは、ほとんど断崖絶壁ですが、ご覧のとうり風光明媚な土地として知られています。

　もちろん青の洞窟と呼ばれる海食洞の中のコバルトブル－を観れて良かったのですけど、この山頂からの眺めだけでもカプリ島へやって来た価値は充分にありましたね。