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鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

博多駅にて

2013-02-03 | 九州地方・JR
 門司港から博多へ戻ってきて、レンタカ-を返却すると新幹線までまだ時間がありましたので駅近くの「八千代丸」と言う魚料理店で夕食にしました。

 いけすに魚が泳いでいて、好みの魚を注文すると料理してくれるのですけど、私は呼子のいかがどうしても食べたかったので、それをですくってもらって所望しました。





 透明なイカで、お刺身はとても美味しかったです。残りは天ぷらにしてくれたのですけどこちらも、やわらかく美味でしたね。



 当然、お酒もすすみましたけど、予算の関係上(笑)結局さつま芋焼酎「黒霧島」ロックで2杯頂きました。






 1月14日 JR博多駅 駅前のイルミネ-ションです。
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 8時の新幹線で帰阪したのですけど、博多駅前がとてもキレイでした。改装なった東京駅近くのイルミネ-ションやこの博多駅を見ていると、つくづく大阪は負けているなあ~と感じましたね。



門司港あたりで~

2013-02-02 | 九州地方・JR
 の影響により別府から博多へ行くのに大分道が通れなかったので1月14日(月・祝)は、一般道中津から北九州入りしました。



 苅田近くで高速道路へ入りましたが、ついでにそのままま関門海峡大橋を渡り一旦下関側へ行き、国道の関門海底トンネル門司港へ来ました。



 門司港駅の近くに保存されていたモト西鉄北九州市内線の電車です。

 レトロなたたずまいのJR門司港駅は改装工事中で金網張りで撮影もできませんでした。

 何度か来て撮影しているから駅舎の写真は、もうイイですけどね。昼過ぎて天気回復しました。

 この日は、東京でも大雪が降って交通マヒした日で、九州の山間部でも積雪があって予定が狂い鉄道の撮影は、ほとんどできませんでした。



別府にて

2013-02-01 | 九州地方・JR
 1月13日(日)は別府のビジネスホテルに宿泊したのですけど、けっこう眺望がよかったです。

 山側鉄輪温泉の方です。



 海側は、別府湾高崎山が見えました。



 それに真下ぐらいに日豊本線が通っていて特急も撮影できました。



 1月14日 JR日豊本線 別府大学⇔別府駅間
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 晴れていたら、もっとよかったんですけどね。この日は別府市内こそは、なかったもののちょっと内陸部は九州でもかなりの積雪高速道路通行止めでしたね。

 それで博多レンタカ-で戻るのに苦労しました。大分自動車道全面通行不可だったので、中津から門司経由博多へ戻るコ-スを取りましたから。



由布院にて②

2013-01-31 | 九州地方・JR
 1月12日(土)の由布院では特急「ゆふいんの森」以外も撮影しました。

 黄色ディ-ゼルカ-赤いディ-ゼルカ-です。



 1月12日 JR九大本線 南由布⇔由布院駅間
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黄色いのはキハ125形です。

 キハ200系に引き続いて、ローカル線で使用していたキハ45系などを置き換え、同時にワンマン運転を実施する目的で製造されまました。

 新潟鐵工所が製作した地方鉄道向け車両である「NDCシリーズ」の一つであり、JR西日本キハ120形島原鉄道キハ2500形ひたちなか海浜鉄道湊線キハ3710形松浦鉄道MR-400形気動車、水島臨海鉄道MRT300形など兄弟形式が多いです。

 塗装は水戸岡鋭治率いるドーンデザイン研究所のデザインにより、車体外部を明るい黄色一色で塗装し、部分的にロゴ(JRマーク・Y-DC125ロゴ)を配していますね。

 Y-DCは、"YELLOW ONE MAN DIESEL CAR"省略形で、車体側部にこの文字が記載されているのが特徴です。かなり目立ちます(笑)。



 1月12日 JR九大本線 南由布⇔由布院駅間
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 赤い方はキハ200系です。

 ちょっと車番が読めなくて、キハ200系の中でもキハ200形か、キハ220形か分からなかったですね。すみません(笑)。

 追伸:掲示板新さんからご指摘があり、車番が判明しました。キハ200-4でしたね。



由布院にて。・通算2回目

2013-01-30 | 九州地方・JR
 西鉄大牟田線を撮影した後は、鳥栖インタ-から大分道を経由して由布院へ来ました。

 由布院と言えば由布岳です。



 もう一つの人気スポット=金鱗湖です。




 日本人より韓国人中国人の人達の方が圧倒的に多かったですね。

 もちろん由布岳を入れて列車も撮影しました。


 1月12日 JR九大本線 南由布⇔由布院駅間
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 特急「ゆふいんの森」です。

 この場所は当ブログに登場するのは2回目でしょうかね。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20090630/archive

 前回は、平成21(2009)年6月20日訪問していました。


 1月12日 JR九大本線 南由布⇔由布院駅間
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 縦位置で撮ると、由布岳頂上までは入らなかったですね。

頂上は入ってるか… 左側が切れてしまったね(笑)。



立野近辺で

2011-12-07 | 九州地方・JR
 「あそ-ぼーい」JR豊肥本線原水駅付近で撮影してからは、立野駅へ向いました。

 ココがスイッチバックの駅であることを書きましたけど、豊肥本線はココで行き止まりになっていて方向転換するのですけど、そのまま方向転換せずに先へ進むと南阿蘇鉄道(国鉄時代=高森線)が、つながっています。

 南阿蘇鉄道の列車です。


11月3日 南阿蘇鉄道 長陽⇔立野駅間にて 
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 トロッコ列車「ゆうすげ号」高森発の4号立野行きです。運賃の他にトロッコ料金500円が要りますけど、けっこう満員でした。この時期、トロッコ列車は風を直接感じることが出来て気持ちいいでしょうね。

 ただあまり時間がなかったので、イイ場所でとることが出来ずに、後ろのトロッコの部分までちゃんと撮れなくて残念でした。

 その後は、豊肥本線へ戻って撮りました。臨時特急「あそ-ぼーい」は紹介済みなんで他の列車です。




11月3日 JR豊肥本線立野⇔赤水駅間にて
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 普通列車ですけど、キハ47形キハ2000系(赤い方)です。

 「あそ-ぼーい」以外にも特急が走っています。
 

11月3日 JR豊肥本線立野⇔赤水駅間にて九州横断特急
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 別府⇔熊本⇔人吉を結ぶ特急で「九州横断特急」キハ185系の改造車です。

 このキハ185系は、もともとはJR四国から購入したもので、豊肥本線用の特急「あそ」として利用されていたものです。車内アコモデーションを木目調にリニューアルし、現在は観光列車として運行されています。

 あとは既報の「あそ-ぼーい」を撮って熊本空港へ向いました。立野から空港までは30分ちょっとで着きました。近いですね。2日間の熊本詣での報告は終了です。



JR豊肥本線

2011-12-06 | 九州地方・JR
 JR三角線から今度は豊肥本線へ来ました。撮影メイン「あそ-ぼーい」でした。そちらは11月7日-8日付で当ブログに報告済みですね。参照
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20111107/archive

 臨時特急「あそぼ-い」は一日2往復あって報告済のは103号104号でしたけど、実は102号も三角線からこちらの豊肥本線へ来て間に合ってましたので撮っていました。
 

11月3日 JR豊肥本線赤水⇔肥後大津駅間にてあそぼーい102号
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 豊肥本線熊本から肥後大津駅までは電化されているので、この写真でも架線が写っていますね。

 「あそぼ-い」を撮った場所の近くですけど線路脇にはコスモスが満開でした。思い切ってコスモスの方にピントを合わせてみました。



11月3日 JR豊肥本線赤水⇔肥後大津駅間にて 815系
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 こういう情緒的な撮り方は最近では珍しいですね。私も車輌形式的な写真が多くなって、中学からの友人のC6128氏などには、横浜の「同じ鉄道の知り合いお二人にかなり影響されている」と言われてます。



JR三角線

2011-12-05 | 九州地方・JR
 11月3日(木・祝)は朝9時頃まで熊本市内熊本電鉄市電を撮影していましたけど、今度はJR三角線へ向いました。

 JR三角線(みすみせん)は、熊本県宇土市のJR鹿児島本線宇土駅から分かれて、熊本県宇城市三角町の三角駅に至るロ-カル線です。

 今年9月1日より、公募によって決定した愛称「あまくさみすみ線」が使用され観光路線として現在売出し中です。

 熊本駅を発ち宇土駅鹿児島本線から分岐した列車は、住吉⇔赤瀬間では宇土半島の北岸を走り、赤瀬⇔波多浦間で半島を横断して、天草諸島の大矢野島に面し天草各地への船やバスが発着する宇城市の三角駅へ到着します。


11月3日 JR三角線 緑川⇔住吉駅間にて キハ31系
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 三角半島の北岸有明海で、南岸八代海です。このどちらにも三角線は面していての近くを走っているんですけど、なかなか道路も挟んでおりを入れて列車が撮れるところがなかったのですよ。

 辛うじて下の写真に海へ流れ込む越しに三角駅近くの八代海が見えますね。


11月3日 JR三角線 波多浦⇔三角駅間にて キハ31系
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 レンタカーでしたので、早めに到着して本日の撮影メインであった「A列車で行こう」も海を入れて撮ろうとしたのですけと、ご覧のようにの入るカットは撮れなかったので平凡な山の中で撮影しました。



11月3日 JR三角線 石打ダム駅付近にて A列車で行こう
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 上2枚の写真と違って、普通列車はこの赤いキハ2000系も走っていました。



11月3日 JR三角線波多浦⇔石打ダム駅間付近にてキハ2000系
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九州新幹線「みずほ」乗車

2011-11-26 | 九州地方・JR
 筑豊電鉄から黒崎駅経由で在来線のJR鹿児島本線博多まできました。博多駅からは、九州新幹線に乗りました。今年3月12日の全線開通初日にも乗っていますので、2回目です。

 
 

 指定券はJR九州HPよりネット予約しておきましたので、博多⇒熊本間が3,500円のお得な切符を利用できました。普通に買うと特急券込で4,990円ですから、昼飯代ぐらいは充分に浮きました。


11月2日 九州新幹線 博多駅にて N700系7000番台
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 乗った「みずほ」と同じN700系です。東海道新幹線との大きな違いは、座席が普通車でも4列なんですよ。2-3の5列東海道新幹線に比べて随分とゆったりしている感じがしましたね。




 3月12日には従来の「つばめ」800型でしたから、また違ったのに乗ることができましたけど、30分間でしたのであっという間に熊本に着いてしまいました。



A列車で行こう!

2011-11-09 | 九州地方・JR
 みなさん「A列車で行こう」って言うフレ-ズは、お聞きになったことがあると思いますけど、今度JR九州臨時特急列車として走り始めました。

 もともと「A列車で行こう」は、アートディンク社が開発した都市構築型の鉄道シミュレーションゲームとして有名です。『A列車で行こうシリーズ』は、当初は鉄道をモチーフにしたパズルゲームの性質が強かったらしいですが、1990年に発売された第3作からクォータービューを使った形の都市構築型ゲームに転換して大ヒットし、「A列車で行こう」というフレ-ズも一般的になったようです。



11月3日JR三角線赤瀬⇔石打ダム駅間にて A列車で行こう1号
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 臨時特急「A列車で行こう」の方は、熊本市天草諸島を結ぶルートの一角を形成する観光列車として今年10月8日に運行を開始しました。三角駅で、最寄りの三角港と下島にある本渡港を結ぶ定期航路「天草宝島ライン」と接続しています。

 「A列車で行こう」の運行開始に伴い、運行区間の熊本⇔三角駅間に「あまくさみすみ線」の愛称が付けられ、列車の運行開始に先立ち2011年9月1日より使用しています。

 国鉄時代の三角線は、豊肥本線三角島原フェリー(2006年廃止)とともに阿蘇と島原半島を結ぶ観光ルートの一翼を担っており、豊肥本線から直通する急行列車も設定されていました。

 昭和61(1986)年11月のダイヤ改正で急行「火の山」の三角線乗り入れが終了し三角線から優等列車は消滅していました。ゆえに「A列車で行こう」は三角線にとっては25年ぶりの優等列車で、初の特急列車と言うことになりますね。



11月3日JR三角線波多浦⇔石打ダム駅間にて A列車で行こう2号
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 列車名の頭文字である「A」は、「南蛮文化が渡来した天草をモチーフに、ヨーロッパをイメージした大人の旅を演出」というコンセプトから、大人 (Adult) や天草 (Amakusa) の頭文字から取られたそうです。

 車両はキハ185系気動車2両(キハ185-4・キハ185-1012)を改造して専用車両としています。車両デザインは、例によってJR九州のデザイン顧問である水戸岡鋭治氏が担当しています。


 このように説明してきましたけど… もともと「A列車で行こう」ジャズの名曲ですよね。

 1939年にデューク・エリントンが楽団のピアニスト兼作編曲者であったビリー・ストレイホーンに作詞・作曲をオーダーして作られた作品です。1941年2月にエリントン楽団の演奏でレコードが発売され大ヒットしました。

 ジャズの名曲「A列車で行こう」は、デューク・エリントン楽団によって演奏されて以来、サックスを用いたスタンダード・ナンバーとして多くのジャズ演奏家に親しまれています。このA列車とは、ニューヨークからマンハッタンの八番街へと向かう地下鉄の路線のことで、この系列の地下鉄には「A」マークが書かれた看板が掲げられています。

 なので、ジャズに詳しい人々にしたら、なんでニュ-ヨ-ク地下鉄がなぜ辺鄙な九州熊本で走っているの?って疑問を持たれて、違和感を感じる方もいらっしゃるでしょうね。


 追記:「A列車で行こう」はゲームを開発しているアートディンク社の登録商標なはずなのに… JR九州さん、大丈夫なんですかね? と言う疑問を私も持ちましたけど、、

 調べてみたら、登録商標は商標として登録できる区分が決まってるようで、家庭用ゲームは9類ですね。なので第39類(輸送、こん包及び保管並びに旅行の手配)及び第12類(乗物その他移動用の装置)としては登録していないから、JR九州が使用しても大丈夫みたいですね。