高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

休日その2.

2011-08-16 | 筆者の徒然なるままに

 日曜日、昼食後に昼寝。休みの日の昼寝、サイコーです。

 ランチの時間が遅かったので夜遅い時間まで空腹にならず。10時ごろになって、あびこにある焼き鳥さんへ。こちらも自宅からほど近く、以前から行ってみたかったお店。

Photo  こんな遅い時間でも満席。凄まじい人気。
 焼き鳥はもちろんですが、日本酒もあり、カタシモさんのワインもありと自宅付近でこのような料理とお酒のバランスの良いお店はなかなかないので、嬉しい限り。帰り際に少しご主人とお話しさせて頂きましたが、一番大切なのは店主の人柄だとか。桜花の場合は、つまり私の人柄、、、、、。ううっっ、大丈夫か俺。。。

 次の日は昼から銭湯に。ランチも自宅近くのフレンチに。
 とてもおしゃれな店内。料理のとても丁寧に作られていて、盛り付けも綺麗。でも、お腹いっぱいにならないのは残念。。

 夕食は家族そろって、家で。たまの外食はほんと良いと思うけれど、やはり家のご飯が一番。作ってもらえることへの感謝、気兼ねなくワイワイとにぎやかな笑顔に感謝。一番大切なのはやはり普段の家庭での食事。
 でも、だからこそたまにの外食に枝んでもらった期待にしっかりとお店は応えないといけないのですね。
 桜花もより食事を楽しんでもらえもえるように、そして食事がほんとうに体にとっての糧になるような料理になるように。、

 つかの間の休日でしたが、いろいろと感じるところのあった休日でした。さあ、明日はディナーからの営業、頑張りますよー。

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