高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

3月29日のつれづれ。

2019-03-29 | 日記
今日はまだお席御用意出来ます。
お越しの際にはお近くからで結構ですので
御一報頂けましたら幸いです。

明日土曜日は誠に勝手ではございますが、
お休みとさせて頂きます。
翌31日のお花見はまだ受付可能ですので、
お申込みの方はメッセージ又はお店にお電話頂けましたら
ご対応させて頂きます!!


桜花でご用意したお酒は
奈良花巴さんの梅酒、19さんのさくら、
仙禽さんのさくら、花邑さんの出羽燦々、です。


日曜日は天候も良いみたいで絶好のお花見日和と
なりそうですねー!!


どうぞよろしくお願いしまーす!!


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グランピング船から桜を愛でる会。

2019-03-25 | 日記
毎年恒例でお問い合わせの多い屋形船でもお花見。

今年はなんと芝生の上で楽しめる2階建てのグランピング船「メリーグリーン」
での開催となりました。

1階インドアスペースは冷暖房・カラオケ完備でラグジュアリーにくつろげる!
2階テラス席から眺める桜は絶景だそうです!!。

今回は私達も初乗船ということで
お飲み物、食べ物、食器等はすべて参加者の方ご持参と
いうスタイルでの開催賭させていただきます。
その代わり、お花見の時期として破格の参加費となりますので
ご理解下さいませ。

日時 3月31日13時35分 京阪天満橋駅八軒家浜船着場
1階屋形船シート 4000円
2階テラスシート 3500円 

お酒を飲む人もそうでない人も
それぞれの楽しみ方でお花見を堪能してもらいたいと思います。
お申込み お待ちしております!!

船の詳しい情報につきましては下記のサイトにて。
https://merrygreen.jp/
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3月22日のつれづれ。

2019-03-22 | 日記
今日は予約のない金曜日、、まったりと皆様のお立ち寄りを
お待ちしておりますねー。

昨夜は「ジョーラク桜花」の第一回目でした。
太夫さんと落語さんによる古典芸能バラエティー。

普段の舞台や寄席では聞けない、見れないお二人の
お話が本当に面白・おかしく・また学びになる不思議な時間。
一部は本当に参加者の方の笑いが絶えることなく、
今までにありそうでなかった内容になったと思います。

やはり長年、芸に携わり・研鑽を積んでいるかたは
いろいろと懐が深く、本業以外の語りでも
抜群の面白さがありますね!!

2部の食事会はいつもとは異なる内容だったので
イチからの仕込む料理も多かったのですが、
こちらの方も盛り上がったみたいなので良かったです。

ジョーラク桜花、目指すは年4回開催。
次回は6月22日の予定となっております。

今回お越し下さった皆様には本当に感謝申し上げます。
そして、古典芸能に少しでも興味のある方は是非
次回御参加頂けましたら嬉しい限りです!!
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3月19日のつれづれ。

2019-03-19 | 日記
しばらくの間、ランチの営業費を水曜日から金曜日と
させて頂きます。
勝手ではございますが、どうぞよろしくお願い致します。

先日はお休みは久しぶりに体を休める一日に。
女将さんとしっかりと体を温めて、その後冷えたビールと
大好きな餃子。至福の大人の昼下がりを満喫しました。

有難いことに月曜日から忙しく、
次の日にランチがないので目一杯の仕込みを。

今週は21日の祝日は貸切のイベント、土曜日はご予約で
満席となっております。
金曜日はまだまだお席に余裕ございますので、
どうぞよろしくお願い致します!!
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3月17日のつれづれ。

2019-03-18 | 日記
来週の21日に太夫さんと落語家さんとの座談会を開催します。
演者さんは文字久太夫師と月亭文都師のお二人です。
共に桜花のお客様です。

料理人は普段は時間に忙殺されて厨房から身動きがとれませんが、
営業が始まればカウンター席に様々な経歴をお持ちのお客様が
お越し下さり、そのお話をお聞かせ頂き 沢山の人生の疑似体験を
させて頂きます。

古典芸能というと日常生活とは随分と縁遠い感じですが、
演者さんは思った以上に地道で、庶民的です。
ですが、磨きをかけた芸で一瞬で時間の壁を乗り越えて行きます。
ある時、声の小さいスタッフに対して文字久太夫師が
大きな声を出すのではなくて、遠くに声を届けるように
すれば良いと、「おーい」と発声して下さったのです。
座ったまま、マイクなしで700席以上の会場の隅々まで声を
届けるのです。考えたら凄いことですよね。

ある時は小さな会場で落語を聴かせて頂いたときに
それまでのお弟子さんとは異なり、たった一言
体が震えそうなくらいの迫力で会場の雰囲気を一変するのを
体験することがありました。

そんなお二人が気ままに、古典芸能の魅力を語ってくれます。
若手でなく、敢えて酸いも甘いも知るベテランのお二人
だからこそ、普段の舞台で知ることないことを
楽しんでもらえたらと思っています。

是非、お楽しみに!!
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