高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

6月21日のつれづれ。

2015-06-22 | 日記
今日はおさぼりな一日。

読書に父の日のプレゼントで昼酒。
19時、、もうすでに眠いです。。。
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6月20日のつれづれ。

2015-06-20 | 日記
今の桜花のおまかせはその月の私なりのテーマと
出来る限り歳時を取り入れた内容となっております。

6月は水無月豆腐なんかがその代表的な料理かもしれませんね。
そして、ひそかに出てくる「茅の輪くぐり」
夏越の祓にこの輪をくくると、これまでの穢れが流れ、
残り半年も無病息災で過ごせますようにと祈願が込められております。

画像は桜花からほど近い「御霊神社」の風景です。

6月も後半にさしかかりました。
皆様のご健勝をお料理に込めております。
どうぞご賞味頂けますように。
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6月18日のつれづれ。

2015-06-18 | 日記
もうじき朝。
6月の深山幽谷ははじめて抽象的なイメージを
料理につなげたおまかせとなりました。
そして、7月の大阪は祭月。
盛夏に向けて賑やかで、より大阪の夏を感じて頂けるような
内容としたいと思っております。
お話させて頂いた方はお分かりかと思いますが、
妄想レストラン発動中です。

そして、ここ最近の心境を少し。

今まで、自分は心があれば技や心は補えると思っていた。
しかし、一番習得が難しいのが心だということを
ようやく気づきました。

自分というものを技術や心情をも飛び越えて、
思うがままに。とても簡単そうで、一番難しいこと。

いろいろな方に最後は人間性がにじみ出るという聞く。
それはたぶん心の在り様が現れるというなのでしょうか。

私自身は「なんで・なんで星人」なので、
いろいろなことを突き詰めて考えたいと思う。
そして、どうしてもそれをスタッフにも要求してします。

でも、それは自分のスタイルの押しつけ(なのかもしれない)

もっと、私自身が店主としての器量を身につけることが出来れば、人それぞれの可能性をより活かすことが出来るはず。

が、まだまだ自分のこれまでの価値観に執着がある。
だからこそ、今、大切なことの一つは自分を信じること。
認めてあげること。

そう、貴方はこれまでの努力の積み重ねで、
一つ段階が上がったのですよ。
だからこそ、心に余裕をもって接することを大切に
しないといけない。

頭で分かっていても、なかなか難しいことです。
でも、本当に少しずつですがなにかをつかもうと
しているようにも感じます。

悩むよ・落ち込むよ・憤るよ・足掻くよ。
そうやって、なにかを感じるんだよ。

先日ご来店下さったお客様から頂いた言葉、
万物流転。
これに対して、私は諸行無常とお応えしました。

世は移り変わり、同じものなど何一つない。
だからこそ、まずは受け止めよう。
変化することに恐怖はいらない!!


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6月16日のつれづれ。

2015-06-16 | 日記

 先日、京町堀のイ・ヴェンティチェッリの浅井シェフの周年のお祝いに参加致しました。
大阪に移転されて2年、独立して10年以上
活躍し続けるというのは、本当に大変なことですね。
シェフの人柄を反映するように、
たくさんの方の笑顔が印象的なパーティーでした。


さあ、桜花も頑張らないと!!
と言いつつも、、今のところはまだまだゆっくりとした日が多いです。
今日のおすすめは青森産のひっさけマグロ。
かなり魚体も大きいので、身のしっとりと
脂ののりのとても上品です。
お越しの際には、ぜひおすすめしたい一品です。

皆様のお越しを心よりお待ちしておりまーす!!
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6月9日のつれづれ。

2015-06-09 | 日記

6月に入ってから梅雨らしく?、ぐずついたいた天候が続いておりますね。
桜花も席に余裕のある日が多いですので、ぜひよろしくお願い致します。


先日のお休みは自宅で久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしました。
そんな時間のお供は、先日引退された竹本住大夫さん著の「人間、やっぱり情でんなぁ」

文楽への愛情、芸への思い、お弟子さんのことなど、
いろいろと感じることが多々ございました。

言葉的は共感するところも、もちろん言葉の重み・深さは全然異なります。

実際にお弟子さんの文字久太夫さんは何度かご来店下さっていますが、
私よりずっと年長であるのにもかかわらず、まだまだ師匠からは半人前扱い。
毎日厳しい稽古を続けておられるそうです。
本当に気の遠くなるような、厳しい芸の道やと思います。

文中で、「そのときはわからんでもええのです。
先に行ったらわかります。ヘタが上手ぶってやるな、とにかく素直にやれ」
また、「あいつは下手やけど、また行ったろか」という気にさせる 情のある浄瑠璃を語らんといかん、これは人間性や。
という言葉があります。


自分に置き換えたら、どうでしょうか。
いろいろと考えさせらる内容でございます。

自分の理想にはまだまだ程遠いことは十二分に承知しております。
今、自分の出来ることはいろいろな方にご迷惑をおかけしながらも、
少しでも自分の思うおもてなしで、お客様をお迎え出来るように日々頑張り事だけです。
七転び八起き。
愛想尽化されるようなこともしでかすことも多々ございますが、
いつかそんなことが笑い話に出来るように。。。

いつか
「日本料理はええもんだっせ、ようでけてまっせ」と
胸を張って言えるように頑張ります!!







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