高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

創業の向けてのパートナーー大阪産業創造館ー。

2010-03-11 | 創業について

 この不景気ですが、私の周りでも独立・創業に挑戦する方が結構多いです。

 私も数年前に本格的に独立を目指した時があったのですが、その時にご縁を頂いたのが、大阪産業創造館です。

 こちらでは創業相談はもちろん、開業後のサポートをして下さっています。しかも、プロのコンサルタントの方が無料で、懇切丁寧に相談にのって下さいます。

 今、私も事業計画書などを制作していますが、これはただ単に他の方への自分のプレゼンというだけなく、自分のことを見つめなおす、とても良い機会になっています。

 私は今の仕事をビジネス(お金のやり取り)だけでなく、商い(信用のやり取り)という側面も大切だと思っていますし、それを具体的に創業の中に盛り込んで行きたいと思っています。こんなことを思えるようになったのも、通称サンソウカンのおかげです。

 

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見方の違いで変わる風景。

2010-02-19 | 創業について

今日は高校時代から友人の家具屋さんと物件の内覧をしてきました。
ほとんどの部分で気に入っている物件なのですが、ホールの一部にしっくりと来ない部分があって、いろいろと相談にのってもらいました。

 以前から彼はただ家具だけを売るのではなくて、お部屋・家そのもののコーディネイトを考えて、お客様に家具を提案していると言っていたのですが、その意味が今日良く分かりました。

 店舗に入ると私以上に細部までチェックして、いろいろと寸法なども測る。その後、材質などの確認しながら、いろいろなアドバイスをくれました。

 その後、場所を移して、心斎橋へ。家具屋さんや百貨店の内のショップを見ながら、いろいろな色や材質の合わせ方を説明してくれました。 今までは何気にみていたショップの風景が、彼といると内装の見本市に早変わり。同じ風景でも、意識が変わるとこんなに違うものなのか、と驚きました。
 いつもは同級生としてふざけあっている彼ですが、今日の彼は間違いなくプロでした。今しばらく、彼には私の準備に付き合ってもらうことになっています。

 今回の創業準備を通じて、本当にたくさんの方の善意やプロの方達の支えを痛感しています。ほんと、感謝・感謝です。

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目標に向かって、挑戦!!

2010-02-04 | 創業について

 実は今月1日に四ツ橋の貸し店舗の入札にチャレンジしました。

 で、残念ながら落札することが出来ませんでした。店舗的には結構気に入っていたのですが、予想をかなり上回る入札があったようです。
 とても残念ではありますが、必要以上に経費をかけるとそれはすべてお客様に還元されてしまうので、それはしたくない。

 数年前からコンサルタントの方たちとお話をさせてもらっていて、今回も事業計画書を通じて自分の夢や目標をちゃんと形に出来るように、と思っています。

 やはり、お昼もちゃんとした和食を食べてもらいたい、夜も畿内の食材をしっかりと和食をベースにしたお料理で、ちゃんとそれに寄り添う日本酒とワインと地ビールで。

 また、今日から物件探しです。 場所は大阪市内で、出来るだけ駅近で考えています。

 まだまだ未熟者です、いろいろとアドバイスなどを頂けましたら、幸いです。 期待と不安が入り混じりながらの毎日ですが、応援よろしくお願いします!!

 

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事業計画ー立地編ー

2006-03-15 | 創業について

 今回のエスパコンサルティング 松村先生との面談は店舗の立地についてでした。

 今、私が候補地に挙げているのが靱公園から肥後橋までの地下鉄四ツ橋沿いのエリアです。梅田からも近いですし(少し頑張れば徒歩でも可能ですか?)、規模の大きいお店は無いけれど、オーナーシェフが切り盛りする良質のお店が多いと思います。自分のその中で切磋琢磨して、より進化していきたいと考えています。

 私の事業計画も自分の棚卸から始まって、経営理念(自分が目指すべき目標)をしっかり持てることができました。「浪速地野菜・食材の料理を通して生産者さん・食文化の発展及び食育・人々の健康増進に貢献する。」という目標を具体的にして、お客様に体感して頂くお店。そのお店を創業するという事業計画もいよいよ立地や客単価など、より具体的になってきました。

 今回の立地について、松村先生から面・点・線を大事にしてくださいというアドバイスを頂きました。面は商圏・点は店舗物件・線は人の流れ、導線を意味します。私が目指しているのは美食の世界ではなくて、「食」の再発見です。いつも何気なく食べている野菜の味をしっかりと引き出すこと、あまり知られていない大阪で作られるこだわりの食材を通じて大阪の食文化を感じてもらいたいな、と思っています。なので、できるだけ行き易くて駅から歩いて行ける場所・家賃が高くなりすぎないこと(客単価に反映してしまうのが嫌なので。)・来て頂いたお客様がリラックスして食事を楽しんでもらえること。そういう意味で、今回考えている場所は、くいだおれの大阪の流通を支えた土佐堀川から近くて、北やミナミと比べると静か。それに、奇遇にも今年の一月に行われた大有件の20周年記念パーティーが行われた場所でもあります。

 これからクリアーしていかないといけない問題はたくさんあると思いますが、私の活動を支えてくれている方々のご支援を糧に、しっかり実現できるように頑張りたいと思います。皆様、これからもよろしくご声援お願い致します。

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松村先生と事業計画書

2006-02-17 | 創業について

 エスパコンサルティングの松村先生と今年最初の面談がありました。

 昨年の12月にお会いしたときに、次回まで事業計画書の一番の基本となる理念・ミッションをまとめてご報告することを約束していました。先生のことは何度かこのブログでも書いていますし、リンクにはありますので一度ご覧になってください。飲食店専門でコンサルティングを行われていて、いろいろなところから講師の依頼があるとても優秀な先生なのです。

 私が松村先生にお会いしてこのようなお付き合いをさせていただいている一番の理由は、先生が決して利益最優先の経営指導をされないからなのです。創業しようと思い、いろいろと無料のコンサルタント相談なんかにも行きました。飲食業の現状を把握している方も少ないし、方法論が先行しているコンサルタントの方ばかりだったのです。そんな中で、松村先生は何が出来るのかでは、何をしたいのかの大切さを気付かせてくれた方なのです。そして、したいことを実現するための現実的な行動プランを共に考えてくれる・私の中から引き出してくれるのです。

 そして、ようやくバラバラだった思いが1つにまとまるテーマが決まりました。

 「浪速地野菜の料理を通して生産者さん・食文化の発展及び、食育・人々の健康増進に貢献する。」

 このフレーズを導くために、いろいろな方から学んだり・語ったり・体験したり。とてもしんどい時もあったし、辛い時、不安な時も沢山ありました。でも、最近になってようやく、自分の方向性に少しの自信と大きなやりがいを感じています。

 まだまだ、自分の創業はこれから先は長い。次回の面談までには、よりリアルな事業計画書を完成させないといけません。いよいよ、場所の選定や店舗の広さなどを絞り込んで行きます。がんばりまっせ!!

 

 

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