高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

5月28日のつれづれ。

2015-05-28 | 日記
今週はまだお席に余裕ございますので、
どうぞよろしくお願い致します。

「君は何色??」
あるお客様がスタッフに投げかけた、質問です。

師匠を超えようと試行錯誤しながら前進する姿勢
師匠の考えを徹底的に身につけようとする姿勢。

方法は違っても、ともに師匠を軸に
毎日コツコツを積み重ねることの大切さを説いて下さいました。


今年も桜花のエントランスの紫陽花が
咲き始めました。
紫陽花は土壌のphによって色が決まるそうです。
色は違えど、立派な花を咲かせてほしいものです。。

一緒に写っているのは立花酒店さんから贈って頂いた、
✚旭日の夏酒。
もう夏酒と思われるかもしれませんね。
ご安心ください、
一年しっかりと寝かせた味わいを是非ご賞味下さいませ。


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5月26日のつれづれ。

2015-05-26 | 日記
今週はまだまだ席に余裕がございますので、
よろしくお願い致します。

5月ももう最終週。。
ということは、月替わりの献立も変えないといけない
わけで。。。
ここ最近、異常に知的欲求に駆り立てられるのは
たぶんこれが原因。。

先日の相国寺参拝の中で、6月のテーマが定りました。
夏を迎える前の一時の静寂を「深山幽谷」の世界観を通じて
お伝えしたいと思っておりますので、どうぞお楽しみに!!

ここ最近、ようやく自分が目指したいと思っていた、
料理の世界観に近づいてきたように思います。
お客様により良い時間を楽しんで頂きたい!!
スタッフにももっとスキルアップにチャレンジしてもらいたい!!

ということで、桜花ではスタッフを募集したいと思います。
(えっ、前からしてるやんって、、、)
どこでも人手不足、とくに飲食店は本当にどこも
求人には苦労しているみたいですね。
もちろん、決して効率の良い・楽な仕事ではないですが、
逆に自分のパフォーマンス次第でいくらでも道を切り開いていけるのが
この仕事の素晴らしい処でもあると思います。

自薦他薦は問いません。
自分のために、お客様のために
前向きに頑張ろうと思える方、お待ちしております!!
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5月24日のつれづれ。

2015-05-25 | 日記
土曜日は日本橋の民芸博物館へ。
そして、今日は京都で関西食文化研究所の「相性」をテーマにした講演を。
そこから相国寺の特別展と承天閣美術館で『 伊藤若冲と琳派の世界 』を鑑賞。
その後、木乃婦さんにで夕食。食事後に高橋拓児氏とお話しさせて頂きました。

毎月、おまかせに苦心しますが、6月は本当に難しいです。
ですが、八木師匠との会話の中で種を、相国寺の参拝中に指針を見つけ、
高橋さんとのお話で今の自分の料理への捉え方を確認することが出来ました。

古きにふれ、新を知る。
少し詰め込み過ぎの休日でしたが、、いろいろと充実した一日になりました。
まだまだ若輩者ですので、よろしくお願い致します。。
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5月23日のつれづれ。

2015-05-23 | 日記
ここ最近、それほど忙しい営業ではないのですが、
仕込などに連日追われております。。
ご対応が遅れていることもあるかと思いますが、お許しを。。

ここ最近は特におまかせのご注文が多く、
徐々に月替りのお料理を楽しみにして下さる方が増えてきたように思います。
まだまだ食して頂く方に合わせての当意即妙には程遠いですが、
これからも一歩一歩成長していきたいと思います。


桜花という屋号にしてから、度々お名前を拝聴しておりました、
元OSKトップの桜花昇ぼるさんがご来店下さいました。
http://ameblo.jp/noboru-oukoku/entry-12029744969.html  

トップとして劇団を引っ張って、退団後も
新しいことに取り組む謙虚で直向きな姿勢にとても感銘を受けました。
最近、食は芸能に通じると思うことが多いのですが、
芸の道に限りなく、日々精進。

同じく桜花という名に込めた思いをこれからも大切に。
素敵なご縁に感謝でございます!!
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5月19日のつれづれ。

2015-05-20 | 日記
流石にGW明けはゆったりの日もございます。
今週はまだ席に余裕がございますので、
よろしくお願い致します。

先日のお米をテーマにしたセミナー。
感想としては日本の農業はかなり追い込まれているということ。
それを脱するには食に関わる多方面からの啓蒙が必要ということでは
ないかと感じました。
昔、エンゲル係数が低いことは先進国の一つの特徴と習いましたが、
本当に文化が成熟している国なら、またこの係数は上がらないといけないので
ないのだろうかと思います。

ともかく食は人が生きる上での根本です。
都合の良い食事のために、いかに健康が害されているかを。
低コストの実現のために、いかに一次産業が圧迫されているかを。
もっと伝えることが出来ないといけないのだと思います。
でも、それは決して過剰に不安を煽るような方法では行けないのだと。

もっと食材自体の価格を上げないと、本当に
まともな食に辿りつかなくなってしまいます。

有機農業を応援する活動をしているときの
「最後に世界を牛耳るのは種苗会社」という、ブラックジョークが
現実になるのかもしれません。

そのことを食に携わる多方面のものが少しずつでも
伝えていくことの大切さを改めて感じる、今回の学びでした。
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