高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

3月22日のつれづれ。

2015-03-22 | 日記
今週はおかげさまでたくさんの方がお越し下さいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな中、お客様の迎えるための準備について
スタッフと話をしないといけないことが多々ありました。

勤務時間に頑張るのは当たり前。
どれだけ事前に考えて、想定して、
シュミレーションを繰り返して、想定外の出来事に対応出来る様に準備するのか。
これが出来てなかったら、仕事を楽しむなんて余裕が生まれすはずない。
やってやる!!ていう思いなんて、持ってっこない。
自分で切り開いていくにはこれは本当にベースなんだと思います。

そんなことを思う休日の朝。
夢で菊乃井の村田さんに、「君の足りないものを教えるわ」と言われて、
仕事のあとに京都の木乃婦さんで会食しながら、『苦みと演出や』と言われました。
そして、なぜか中華料理店に行けば、それを知るきっかけになると言われて。。。
とにかく夢でもご教授頂けるというのはありがたいことでございます。

さて、今日は倉庫の整理に勤しみます。
どうぞ皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。
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