高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

5月10日のつれづれ。

2018-05-10 | 日記
先日の池大雅展の感想を八木師匠とお話した後に、
今の私の料理の感想を頂きました。

外食は商売なのだから、どんなスタイルがあって
良いと思っています。お客が来る・来ないで
結果がでます。

ですが、料理人という仕事を追求していくと、
必ずしも行っていることと結果がイコールでないと
いうことが分かります。

私は美味しいさは勿論ですが、
やはり日本的な美しさを感じてもらいたいし、
日本の文化の素晴らしさや癒しを感じてもらいたいと
思っています。

今の料理は2次元的にはそれなりに綺麗になってきたと
思うのですが、私が綺麗と思う料理にはなにかが足りないと
感じ、それが何かをここ最近ずっと考えておりました。

そして、それが立体感、3次元であることに
ようやく気付くことが出来ました。

今までにない感覚で料理をみると、
今まで見えなかった差が浮かび上がってきます。

また、ここから試行錯誤が続きますが
今はとてもワクワクしております。

お越し頂いた皆様にさらに喜んで頂けますように!!


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