霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

雪と寒さ

2021-12-26 21:28:57 | 天気
 昨夜から降り続く雪と真冬日が重なる日曜日となった。
 産直は、年越しや正月の準備で「今日がピーク」と予測していたが、
積雪と寒さがそれを遮ってしまった。

 そして、降り続く雪で写真を撮ることも叶わなかった。
  

 各部屋にも暖かさをもたらす薪ストーブをもってしても寒気には勝てず、
「全館暖房」には遠く及ばなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピードラーニングで人生を学ぶ

2021-12-25 21:00:25 | 人生
 スピードラーニングのCDを軽トラやトラクタで聴き始めて約10年が
経過し、ようやくこの夏に最終の第48巻を聴き終え最初の1巻に戻った。
 この10年間の耳学問の成果は「意味不明なれど耳慣れる」程度だが、
英会話を必要としない環境下なので特段支障がある訳ではない。

  英語とは無関係だが、今聞いている第8巻には次のような会話があり、
繰り返し聴く都度、納得感に浸っている。
 歓び、怒り、悲しみ、悩み、苦しみを「分かち合える」家族や仲間が
いることを称して「幸せ」と呼ぶのかもしれない。

It‘s better to be poor and happy 
rather than rich and miserable

「お金持ちで惨めな気持ちでいるよりも、貧しくても幸せでいる方がいい」

(昨日のバッテリのトラブルは朝イチに解消することが出来た)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッテリー

2021-12-24 18:34:32 | 機械
    昨日、今日と好天が続いたので遅れていた田圃の「秋堀り」を始めた。
 明日から雪の予報も出ていることから、少しでも前に進めようと考え、
朝食前に数枚済ませ、午後の三時過ぎから再開しようとしたら、トラクタ
のエンジンが動かないトラブルに見舞われた。

 バッテリーの故障ではなく電気系統の接続不良ではないかと思われたが、
駆け付けてくれたクボタのOさんは、「バッテリーの寿命」いとも簡単に
判定を下した。

 しかし、家に持ち帰って充電器に繋いでみたらバッテリーの蓄電機能は
十分だった。



 明朝、バッテリーを設置し直して動かしたいと思っているが、最悪の場合
は農道で越年の可能性もある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経済フォーラム2021 in 松島

2021-12-23 17:44:19 | 仲間
 山形時代の楽しい仲間が集う別名「ユスリタカリの会」も、そのシンボル的
存在だったTさんが体調を崩して参加しなくなり、また、今回は平日開催だっ
た関係もあり5名の参加となった。


 しかし、「少数になると精鋭になる」の原則通り、老後の夫婦関係を
メインとした笑いあり涙ありの「活発な議論」で大いに盛り上がった。



 そして最後は、鶴岡高専首席卒業の実力者Fさんが、夜な夜な蔵王に
通って撮影した数々の星雲画像の紹介があった。

 光は、秒速30万kmのスピードで一秒間に地球を7周半するが、何千
光年或いは何万光年遠方の星雲を、一般人でも撮影可能となった技術の進歩
驚嘆ると共に、望遠鏡とPCを駆使して追随し続けているFさんの努力
に敬意を表しつつ拝見した。



 写真の馬頭星雲と地球との距離は1500光年。
 宇宙の果ては464億光年の彼方にある。
 その広大さは想像を絶する。
 そして、直ぐ近くの太陽の容積は地球の130万倍もある
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後は松島へ

2021-12-22 12:59:36 | 仲間
    朝から気持ちのいい青空が広がったが、冷たい北風が吹き荒れていた。

   産直巡りの途中、平泉から一関に向かう4号線バイパスで軽トラの荷台に
積んでいた空のダンボールが強風で飛ばされ道の真中に落ちてしまい、危う
く事故になるところだった。


   久し振りに山形時代の仲間が松島に集まる。
 来年の2月の予定だったが、第6波で開催が危ぶまれる可能性もあること
から前倒しとなった。

 松島へは、従来、花泉経由で登米から無料の三陸道を利用していたが、
先日、全線開通で有料になったことから、今回は一関から東北道を利用し
富谷JCT経由で三陸道に向かう。

 餅米で造ったドブロクで一番美味しいタイミングと思われる「仕込み四日
目」を持参するつもりだが、途中で爆発させないように注意しなければなら
ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする