農業以外の緊急案件で二日ほど謀殺された。
昼食は勿論のこと朝食さえもロクに食べる余裕が無かった。
人との折衝は疲れるので粘り強く戦う場合でも相手次第で「早めの切り上げ」が必要だった。
今日は一日の大半が徒労に終わり心身ともに疲れ果てた。
サラリーマンと農業者は「別人種と思って対応すべき」と反省させられた。
10月下旬を迎え朝夕の薪ストーブも必需品となり、随時軒下への運搬が
始まった。
写真の薪は、昨年の春に耕作放棄地の細い木を伐採したもの。
伐採後二年近く経過したことから、優先順位一番で使うことにしている。
細い薪は着火し易い利点がある一方、火持ちは短いので消費も早い。