待望の雨が降る中、雌鶏120羽と雄鶏1羽を隣県宮城の築館まで受け
取りに行った。
雛が入って来た籠を返却する必要があったため約30kmの距離を二往復し
たら、寝不足の関係も有って目がショボショボとなってしまった。
鶏の雛の仕入れ先は当初は一関のJAだったが「利用者が少ない」との理由で
断られ、その後、小岩井農場に移ったが数年後に「小口取引はやめた」となり、
昨年から隣町の新みやぎJAから取り寄せている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d6/fecda201fc723d5f26073dc89b1e05a4.jpg)
(待望の「恵みの雨」で潤いを得た田畑)
今回は久し振りに雄鶏を注文したのは有精卵目的ではない。
前回同様で、早朝の「コケコッコーの雄たけび」が明るい農村の象徴と
信じて疑わないからであった。
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