霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

いきものがかり

2013-01-09 19:52:19 | 家畜
これまでバアチャンが行っていた家族の食事の支度は妻が当然のごとく行っているが、
鶏に餌や水をやる仕事は自分が担当することになった。

鶏の食事はバアチャンは朝と午後三時過ぎの二回に分けていたのでそれに倣っている。
朝は問題ないが午後は農作業その他で家を空けることが多く、ついつい遅くなったり
或いは忘れてしまったりすることも多い。

百姓は「年中無休」みたいなものだが「いきものがかり」は正真正銘の「年中無休」の
ようだ。



写真の部屋の鶏は昨年の夏までは20羽が暮らしていたが、仲間内に獰猛な
「殺し屋」が存在し既に10羽以上がその毒牙にかかって命を落としている。
単独犯か複数犯かも不明な「殺し屋」を隔離し、これ以上被害が増えないように
したいのだが犯人を特定できないままとなっている。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 支障木の伐採 | トップ | 季節外れの脱穀 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (isamrx72)
2013-01-09 23:01:19
 いじめですか?人間だけで無いんですね。今日もテレビでは、人間のいじめをやってました。
返信する
Unknown (じっちゃん)
2013-01-10 15:03:03
可能かどうかはわかりませんが、一番怪しいと思われる鶏から一匹づつ隔離して様子をみては如何でしょうか。単純な消去法でやってみる方法では?。
返信する
Unknown (「霜後桃源記」)
2013-01-11 07:52:10
isamrx72さん
コメントありがとうございます。
鶏の世界のイジメは人間世界のイジメと異なり、「習性」なのかもしれません。
血を見ると反応する傾向はもともとありましたが、こんなに獰猛な鶏は初めてです。

じっちゃん
コメントありがとうございます。
被害を受けた鶏を早めに救出して別の部屋に移すようにしていますが、「別の部屋」に既に空きがありません。
先住者が居る部屋に移すと「新たな犠牲者が生まれる」ことはこれまでも何度も経験しています。
マァ、そんな訳で半ば諦め加減です。
返信する

コメントを投稿