トウモロコシの収穫と出荷が今日で終わった。
明日からは夜明け前の薄暗い畑に行く負担が無くなった安堵感があるものの、反面売り上げの柱の
一つが欠ける寂しさも無くはない。
毎朝2~3時に起きる日が続いたが、体調が万全ではない生産部長が「こんな毎日で生きるている
と言えるの?」と疑問を呈したことがあった。
更に「丈夫なあなたには身体の弱い人の気持ちは分からない」と続けた。
「日ごろの発言からすると、とても弱い人には思えないけど・・・」とやんわり反論すると
「気は強いけど身体は弱いの!」と強気な答えが返って来た。
その会話を聞いた娘は「大笑い」だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/769e511e6ab2b456214cee6d76ed268f.jpg)
今年の稲刈りは例年よりも早まり来月中旬からスタートする農家が多いらしい。
7月初めの麦刈りに使ってそのままとなっていたコンバインを引っ張り出し、コンプレッサーを
使って小麦の残滓を吹き飛ばした。
これで機械の用意は出来たが、連日の雨続きで田んぼが乾く暇がないのが気になっている。
明日からは夜明け前の薄暗い畑に行く負担が無くなった安堵感があるものの、反面売り上げの柱の
一つが欠ける寂しさも無くはない。
毎朝2~3時に起きる日が続いたが、体調が万全ではない生産部長が「こんな毎日で生きるている
と言えるの?」と疑問を呈したことがあった。
更に「丈夫なあなたには身体の弱い人の気持ちは分からない」と続けた。
「日ごろの発言からすると、とても弱い人には思えないけど・・・」とやんわり反論すると
「気は強いけど身体は弱いの!」と強気な答えが返って来た。
その会話を聞いた娘は「大笑い」だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/769e511e6ab2b456214cee6d76ed268f.jpg)
今年の稲刈りは例年よりも早まり来月中旬からスタートする農家が多いらしい。
7月初めの麦刈りに使ってそのままとなっていたコンバインを引っ張り出し、コンプレッサーを
使って小麦の残滓を吹き飛ばした。
これで機械の用意は出来たが、連日の雨続きで田んぼが乾く暇がないのが気になっている。
わずか2人での多品種生産は、実に大変な事と関心致します
家庭において女性(奥様)は、実に貴重な存在です。
奥様を(ご主人もですよ)お身体ご自愛くださいませ。
コメントありがとうございます。
少量多品種作りは継続しますが、産直向けには品目を絞ることにしました。
リピーターを満足させるためにはまとまった数量を続ける必要あるようです。
健康維持のために体力の低下に見合った仕事の仕方を工夫したいと思っています。
元国体選手としてアマゾネスの様だったスベルべママもさすがに年老いた様子。
今年は二回、いや三回ほどダウンして弱音を吐きました。
春の農繁期のインフルエンザの罹患と言い、「鬼の霍乱」もよいところ。
スベルべトーちゃんはただひたすら一人で畑で働いていたのでした(笑)。
コメントありがとうございます。
世の中には亭主のワガママに付き合わされて不満を持っている奥様方が多いということでしょうか(笑)
我が家の場合は奥様のワガママに亭主が従ってスタートしたはずでしたが、いつの間にか立場が逆転してしまったようです。