霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

枝豆の認知度

2022-10-02 22:24:27 | 
 「新鮮館おおまち」では既に「熊谷千代子ブランドの枝豆」が定着しており
価格や品種等に関係なく「生産者名の確認」のみで購入されるお客様が多い。
 店側も目玉商品として専用の籠を用意しており、そこに自前のPOPを掲示し、
お盆前後から10月中旬まで毎日欠かさず「朝採り枝豆」を出品し続けるよう
努めている。


 一方、3年前にオープンした「JAファーマーズ」でも「農薬を使わずに育てま
した」とのコメント付きの我が家のインゲン、オクラ、キュウリが日々完売が続き
好評を博している。
 しかし、枝豆の認知度は店員さんも含めてイマイチだったが、先週末、懇意に
しているベテラン店員さんから「先日、平泉のお客様が『熊谷さんの秘伝が欲し
い』と言って8袋も購入し驚いていたら、翌日また訪れて、今度は10袋も購入
された」と教えてくれた。

 その種のエピソードは「新鮮館おおまち」では決して珍しいことでは無いが、
JAファーマーズでも「熊谷千代子ブランドの枝豆」の認知度が確実に上昇しつつ
あること知り嬉しかった。
コメント
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