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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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海自、無人攻撃機アベンジャー導入へ…シナの艦船など監視強化

2018年11月09日 18時30分55秒 | 我が国の安全保障問題

General Atomics Avenger MQ-9リーパー(プレデターB)の後継機。折りたたみ翼で、ヘリ空母からの発着可能。
長さ: 12.50 m (41 ft)
翼幅: 20.12 m (66 ft、傾斜17度)
滞空時間: 20時間(燃料タンク搭載で22時間)
ペイロード: 3,000 lb (1,400 kg)
最高速度: 740 km/h (400 knots)
レーダー: AN/APY-8 Lynx II
センサー: AESA Wide-area surveillance sensor

武装
3,500ポンド(1,600 kg)の能力を持つ内部武器。6つの外部ハードポイントを有し、合計6,500ポンド(2,900 kg)の積載量。
AGM-114ヘルファイアミサイル
GBU-39 SDB - 250ポンドの爆弾
GBU-12 Paveway II、GBU-38 JDAM - 500ポンドの爆弾
GBU-16 Paveway II、GBU-32 JDAM - 1000ポンドの爆弾
GBU-31 JDAM - 2000ポンドの爆弾
HELLADS 150 kW 指向性エネルギー武器

政府は、米国製の無人攻撃機「アベンジャー」を海上自衛隊に導入する方向で検討に入った。日本周辺で活動する中国軍の艦艇や北朝鮮の密輸取引の監視体制を強化する狙いがある。年末にまとめる新しい「防衛計画の大綱」に無人機の活用を位置づけ、2020年代後半に運用を始めることを目指す。
アベンジャーはジェットエンジンを搭載し、最高時速は740キロ・メートル。1回の離陸で18時間以上飛行できる。対艦ミサイルや投下型爆弾も搭載可能とされ、有事の際、人員を危険にさらすことなく敵の艦艇などに反撃できる。実現すれば、自衛隊として初めて本格的な無人攻撃機を導入することになる。
海自はアベンジャーを活用して、日本周辺を航行する中国海軍の艦艇や、北朝鮮が公海上で石油精製品などを移し替える「瀬取り」と呼ばれる密輸取引などの警戒監視を行う考えだ。

@何機導入するのでしょうか?

映像は、MQ-9リーパー(プレデターB)