鹿児島県の馬毛島に在日アメリカ軍の訓練などに使う自衛隊基地を建設する計画について、防衛省は12日午後、基地の工事に着手しました。
鹿児島県西之表市の馬毛島では、在日アメリカ軍の空母艦載機訓練の移転先などとして、自衛隊基地の建設が計画されています。
防衛省は、工事の前提となる周辺環境への影響をまとめた「環境影響評価書」を12日に公告し、午後1時に基地の工事に着手しました。
これに先立って、午前9時半ごろには防衛省の職員や建設作業員およそ40人が、10キロほど離れた隣の種子島から船で馬毛島に渡り、上陸する様子が確認されました。
防衛省の計画では、滑走路や格納庫のほか、自衛隊の艦船が停泊できる係留施設などが整備される予定です。
防衛省によりますと、工期はおおむね4年と見込んでいますが、早期の運用開始を目指し、滑走路などについては、ほかの施設に先行して着工から2年ほどで完成させるとしています。
馬毛島での自衛隊基地の建設について、基地建設に賛成だという70代の女性は「若いときはとてもにぎやかでしたが、今は本当に寂しい町になってしまいました。基地ができることで、街に少しでもにぎわいが戻ればと期待しています」と話していました。
@もう思想で国防に反対する時代は、終わった。特に共産党なんて、ばかの一つ覚えで平和・平和を連呼するが、シナやロシアの核には反対した事がない。逆に平和の核くらいの事を平気で言う。被曝を売りにする広島/長崎市民も、いつまで被曝を売りにしてるんだい? サーロ節子なんてぶくぶく太って健康で長生きしているじゃないか。反省すべきは、お前たちだ。いい加減にしろ!