レイセオン、海自のCIWSを対象とするアップグレード改修キットなどを受注 2014年11月06日 21時00分40秒 | 我が国の安全保障問題 レイセオン社は先月30日、海上自衛隊の防空システム「ファランクス CIWS」を対象とするアップグレード改修キット、支援機材、ハードウェア予備品を総額2億500万ドルで受注したと発表した。 @防空には欠かせません。海自には実射の映像がありません。 20mm機関砲の銃身長を従来の59.8口径から78口径に延長し、弾薬もより破壊力の強い物に換装、水上目標に対する追尾照準用にレドーム横に新たに光学/赤外線センサーが装備され、水上目標に対して昼夜を問わず照準・射撃を行う事が可能。 #政治 « エルサレムにあるイスラム、... | トップ | メタンハイドレート共同開発... »