ロシア海軍は10日、北部アルハンゲリスク州セベロドビンスクで、弾道ミサイル搭載可能な新型戦略原子力潜水艦「ユーリー・ドルゴルーキー」の就役記念式典を行った。同原潜は2020年まで計8隻建造される第4世代型のボレイ型原潜の1番艦。多用途原潜のヤーセン型も20年まで計8隻建造される予定で、プーチン大統領はこれらの整備費用のため4兆ルーブル(約11兆6千億円)以上の予算をあてることを明かした。
@そこいらの兵士で扱えて射程の短いものを戦術核、こうした原潜などに搭載されている射程の長いものを戦略核と呼びます。対米自立の為にも原潜欲しいですね。
@そこいらの兵士で扱えて射程の短いものを戦術核、こうした原潜などに搭載されている射程の長いものを戦略核と呼びます。対米自立の為にも原潜欲しいですね。