大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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尖閣警備、400人専従へ 海保、定年延長で人員確保も

2013年01月11日 17時38分54秒 | 我が国の安全保障問題
沖縄・尖閣諸島周辺で海上保安庁が進める領海警備の強化策の全容が10日、わかった。巡視船12隻態勢で、乗組員となる職員400人規模の尖閣専従チームを新設する。新規採用枠の拡大では足りず、定年延長の枠組みを新たに検討する。12隻態勢をつくるため、今年度補正予算で1千トン級の巡視船6隻の新造を要求し、2015年度までに就航させる。さらに、今年秋の6500トン級「あきつしま」の就航で退役予定だった巡視船など、古い3千トン級の2隻を改修し、領海侵入を繰り返す中国公船に対応できるよう最高速度を上げる。鋼鉄製の巡視船の耐用年数は通常は25年程度だが、全面改修で15年ほど寿命を延ばす。今年度予算の予備費で新造が認められた1千トン級4隻も、尖閣専従として14年度から順次就航させる。

@こうしたレベルで防ぎきれるとは思えませんが、現場の皆さんの健闘を祈るしかありません。兎に角、国民の後押しが彼らのパワーの源です。しっかり声援を送り続けたいものです。