大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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Harpoon ハープーン ミサイル

2021年09月25日 18時14分52秒 | 米軍 米軍との合同演習

Harpoon ハープーン ミサイル
推進方式 A/B44G固体燃料ロケット・ブースター
J402-CA-400ターボジェット・サステナ
飛翔速度 マッハ0.85
艦対艦(SSM)型はRGM-84、
潜水艦発射型(USM)はUGM-84、
空対艦(ASM)型はAGM-84として制式化されている。愛称の“harpoon”は捕鯨用の銛の意で、元々浮上した潜水艦を攻撃するために開発されていたことに因む。
射程 AGM-84F 315 km RGM-84J 120-130km UGM-84D 140km
誘導方式
発射時にはあらかじめ敵艦の大まかな位置などの情報を入力し、発射後は慣性誘導によって敵艦の方向へ飛翔、最終段階では自らレーダーを作動させてアクティブレーダーホーミングにより、目標艦船へと突入する。また、敵艦の大まかな位置情報の入力もせず、飛翔方向のみ指定し、発射することもできる。これは、通常のRBL方式(Range and Bearing Launch)に対し、BOL方式(Bearing-Only Launch)と呼ばれ、発射後指定の距離まで達した段階でミサイルのレーダーを作動させ、飛翔方向左右45度の範囲で索敵を行い、発見した目標へ誘導・突入させる。
敵艦までの飛行経路としては高空を巡航する方法と低空を巡航する方法(シースキミング)が選択可能であり、通常はシースキミングを使用する。
亜音速で巣からこう言う技が使えます。ハイパーソニックミサイルでは使えません。

@意外に知っていて知らない、ハープーン 。