大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

トライデント II D5ミサイル

2021年09月25日 19時40分19秒 | 米軍 米軍との合同演習

トライデント(Trident)は、複数個別誘導再突入体付き潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)。アメリカ海軍では艦隊弾道ミサイル(FBM: Fleet Balistic Missile)と呼ばれ、核弾頭を装備し、原子力推進弾道ミサイル潜水艦から発射される。当初の一次契約者かつ開発者はロッキード・マーティン・スペース・システムズ社である。
トライデントはアメリカ海軍で現役の14隻のオハイオ級原子力潜水艦にアメリカ製核弾頭付きで、イギリス海軍では4隻のヴァンガード級原子力潜水艦にイギリス製の核弾頭付きで搭載されている。


どのくらい信頼できますか? D5は、1989年に設計が完了して以来、165回のテスト飛行に成功しました。これは、他の大型弾道ミサイルやロケットでは比類のない記録です。その効力に関しては、核弾頭を搭載した複数の独立して標的化可能な再突入車両を装備した単一のD5は、北朝鮮などの小さな国を破壊する可能性があります。少数のD5は、最大の国でさえ、電力網、輸送ネットワーク、および情報インフラストラクチャ全体を崩壊させる可能性があります。そして海軍には何百ものD5ミサイルがあります。

@これも知っているようで知らないD5核弾頭ミサイル。これを飲み込んだ戦略原潜は、最後の報復の一撃を加える為に海中のどこかに静かに潜行しその日を待ちます。