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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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次期主力戦闘機 F-35の1機目、10月に納入 操縦訓練はルーク空軍基地で!

2016年07月23日 12時30分25秒 | 我が国の安全保障問題

日の丸F-35A

航空自衛隊の次期主力戦闘機F35について、空自トップの杉山良行・航空幕僚長は22日の記者会見で、1機目が10月に米ロッキード・マーチン社から納入されることを明らかにした。
空自によると、F35はレーダーに映りにくいステルス戦闘機で、1973年から配備しているF4戦闘機の後継として42機を導入する。1機約180億円で、今年度は4機が納入される予定。11月から、米アリゾナ州の米空軍基地で操縦訓練を実施する。残る38機は日本国内で組み立て、2017年度に納入が始まる見込み。空自は同年度中に三沢基地(青森県)への配備を始める予定だ。

@ここだけの話ですが、空自のパイロットの選抜隊が既に米国のルーク空軍基地で訓練を受けています。

42機配備されれば、極東における日本の航空自衛隊の航空優勢は、揺るぎないものになります。更に、空母型護衛艦用に、F-35Bを18機ほど導入して欲しいものです。後は、余裕でF-3国産ステルス戦闘機の開発に専念して頂ければ宜しいかと。