大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シリア戦場ライブ 9月27日

2016年09月28日 14時55分42秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、16歩兵、ジャイシュ・アル・ムジャヒディン、ジャイシュ・アル・イスラム、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、ジャブハト・ファタハ・アルシャ(旧ヌスラ戦線)などが、シリア軍(SAA)、ヒズボラ(シーア派)などと敵対し、更にこれらすべてと敵対するのが、ISという事になる。



音楽がうるさいのでボリュームは絞って。

フィリピン 国軍がアブサヤフに銃器横流しか。首都圏の民家で計600万ペソ相当のM-16など押収

2016年09月28日 11時57分32秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
 
2003年7月27日、アロヨ政権と軍上層部の腐敗に怒り決起した青年将校300名。所謂マグダロ・グループ(Magdalo group)=皆、スペインからの独立運動の中心となったカティプーナンの団旗を腕章として使っている。

国家警察のデラロサ長官は27日、イスラム過激派に密売される前に押収した600万ペソ相当の銃器の一部が国軍関係者によって横流しされた可能性があることを明らかにした。国軍のアレバロ報道官も同日、可能性を認め、捜査に協力する意向を明らかにした。すでに兵士数人が国家警察の取り調べを受けているという。
デラロサ長官によると、国家警察犯罪捜査隊(CIDG)は24日、首都圏サンフアン市の民家を捜索、銃器密売集団の4人を包括的銃器取締法(共和国法10591号)違反容疑で逮捕。グレネードランチャーM203やM16ライフル、M14ライフルなど数千丁(総額600万ペソ相当)の銃器を押収した。
同長官は銃器の一部が国軍の兵器庫から横流しされた可能性を示唆、国軍もこれを認めた。
同集団はアブサヤフやミンダナオ地方イスラム教徒自治区(ARMM)の武装集団や政治家に銃器を密売していた。同集団が拠点としていた民家は、首都圏ケソン市の国家警察本部から約100メートルしか離れていなかった。
CIDGによると、7月にサンフアン市で同集団のメンバーの目撃証言があり、捜査を開始。8月には、首都圏マニラ市でアブサヤフの構成員に同集団メンバーが銃器を密売したという。
また国軍はミンダナオ地方スルー州で27日、インドネシア人とマレーシア人漁船乗組員計26人の拉致に関与していたアブサヤフの構成員2人を射殺。同日、同地方サンボアンガ市では、2001年に同地方バシラン州で発生したフィリピン人男性拉致に関与していたアブサヤフ構成員を逮捕した。

@私がここで書いてきた事が、如何に事実に基づいたものか、お分かり頂けたと思います。本当に、腐りきっています。

対イスラム武装勢力の掃討作戦でミンダナオのイスラム自治区に派遣される多くの部下を持つ青年将校たちが、同軍の拝金上層部が横流しした国軍の武器で殺されることにどれだけ深い憤りを持って戦っているか、2003年(平成15年)には、陸海軍青年将校70人「マグダロ・グループ」を中心に国軍兵士300人がマニラ・マカティのホテルを占拠し、軍部の腐敗とアロヨ大統領の退陣を訴え決起しています。




Antonio Trillanes Ⅳ Magdalo group

日米物品提供協定に署名=平時の弾薬供給も対象 日米対等、日米同盟の抑止力を強化する重要な協定!

2016年09月28日 08時56分27秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
日米両政府は26日、自衛隊と米軍が相互に食料などを融通することを規定した日米物品役務相互提供協定(ACSA)の改定に署名した。昨年成立した安全保障関連法に基づき対米支援を拡充する内容で、平時の米軍への弾薬提供などが対象に加わった。政府は臨時国会に承認案を提出する方針だ。
署名式で岸田文雄外相は「日米同盟の抑止力を強化する重要な協定だ」と強調。ケネディ駐日米大使も「米軍と自衛隊の効果的な協力に不可欠だ」と語った。
安保関連法は、集団的自衛権の行使を認める「存立危機事態」や、従来の周辺事態から地理的制約を撤廃した「重要影響事態」などを新たに創設した。今回の改定では、適用範囲にこうした新たな事態を追加した。
対象となる物品・役務の中で、日本有事に限定されていた弾薬については、日本が攻撃を受けていない場合での提供を追加。戦闘作戦行動のために発進準備中の戦闘機への給油も含めた。
現行のACSAは、提供対象に食料や燃料、医療などを定めている。平時での弾薬提供などが加わったことについて、防衛省は「安全保障環境の変化により、米側に需要が出てきた」と説明している。

@いいですね。異議なし! 飽くまでも、日米は対等であり、運命共同体であるべき。

中国軍、勝手にインド北東部に侵入し数日間駐留 中印間で緊張高まる

2016年09月28日 00時35分13秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
インドと中国が領有権を争いインドが実効支配する印北東部アルナチャルプラデシュ州に、中国人民解放軍が今月上旬、インドが主張する実効支配線を超えて45キロ侵入し、4日前後にわたり駐留していたことが分かった。
インドの国境警察当局者が27日明らかにした。中国兵がインド側にこれほど深く、長期間駐留するのは異例で両国の緊張が高まりそうだ。
国境警察などが今月9日、現地で中国兵を発見した。地元メディアによれば、40人以上が一時駐留の施設を設置しており、インド側が求めた退去要求を無視し、自国の領土だと主張して駐留を続けた。数日後の協議の後、ようやく立ち去ったという。
両国の実効支配線についての認識は必ずしも一致しておらず、中国外務省は「中国部隊は巡回活動中、実効支配線をきちんと守っている」と越境行為を否定した。ただ、現地はインド側が実効支配し、駐屯施設を設置している。
アルナチャルプラデシュ州では今年6月にも、中国軍が約3時間滞在したことが発覚したばかり。当時インドは日本近海で、日米と海上共同訓練「マラバール」に参加しており、中国が日米印の連携を牽制した動きとみられていた。インドは先月にも、同州に超音速巡航ミサイル「ブラモス」(射程約290キロ)を初配備することを決め、中国軍機関誌が「深刻な脅威になる」と批判していた。

@覇権シナに、国境線はありません。いかなる国も、国家主権を守る為に実力を行使して追い出す以外、道はありません。




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