アメリカやロシアに対抗して独自の宇宙ステーション建設を目指している中国が、新しい宇宙実験室の打ち上げに成功しました。
宇宙実験室「天宮2号」は、日本時間の15日午後11時すぎ、中国北西部からロケットで打ち上げられて予定の軌道に乗りました。天宮2号には最新鋭の実験・観測設備が搭載されています。来月に打ち上げられる有人宇宙船「神舟11号」とドッキングし、宇宙飛行士が30日間滞在して様々な実験をする予定です。アメリカやロシアと並ぶ「宇宙強国」入りを目指す中国は、2022年ごろ完成予定の独自の宇宙ステーション建設に向け、大きな一歩だと強調しています。
@2024年にミッションを終える国際宇宙ステーションに代わって、2022年に完成させて国際宇宙ステーションの後継機として開発していくとアピールしているが、これは人民解放軍主導で行われており、軍事利用最優先で構築されて行くので注視していくことが必要。
チャンコロが世界の為に、国際宇宙ステーションを開発する訳がない。
宇宙実験室「天宮2号」は、日本時間の15日午後11時すぎ、中国北西部からロケットで打ち上げられて予定の軌道に乗りました。天宮2号には最新鋭の実験・観測設備が搭載されています。来月に打ち上げられる有人宇宙船「神舟11号」とドッキングし、宇宙飛行士が30日間滞在して様々な実験をする予定です。アメリカやロシアと並ぶ「宇宙強国」入りを目指す中国は、2022年ごろ完成予定の独自の宇宙ステーション建設に向け、大きな一歩だと強調しています。
@2024年にミッションを終える国際宇宙ステーションに代わって、2022年に完成させて国際宇宙ステーションの後継機として開発していくとアピールしているが、これは人民解放軍主導で行われており、軍事利用最優先で構築されて行くので注視していくことが必要。
チャンコロが世界の為に、国際宇宙ステーションを開発する訳がない。