大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

イエメン 治安部隊がデモ隊に無差別発砲、20人死亡 

2011年05月30日 21時28分38秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
サレハ大統領の即時退陣を求めるデモが続くイエメンの南部タイズで30日、広場を占拠していたデモ隊を強制排除するため治安部隊が発砲、少なくとも20人が死亡した。 現地からの情報によると、強制排除にはサレハ大統領の息子が指揮し、同大統領に忠誠を誓う精鋭部隊の共和国防衛隊が投入された。デモ隊のテントをブルドーザーでつぶし、火を放ったという。 一方、アルカイダ系とみられる武装勢力が市街を占拠した南部ジンジバル近郊では、市街奪還のため送られたイエメン軍部隊が武装勢力の待ち伏せ攻撃を受け、兵士ら4人が死亡した。

@ここでもバカ息子が軍を率いてやりたい放題。












パキスタン国内に中国の海軍基地建設

2011年05月30日 16時51分01秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
米ニュースサイト・ワールドポリティカルレビューは、パキスタンでの中国海軍基地建設に関する論考を掲載した。28日、環球時報が伝えた。ビンラディン暗殺が実行される前から、パキスタンと米国の緊張を利用して、中国が影響力を拡大するとアナリストは予測していた。パキスタンにおける米国の地位を完全に奪うつもりはないようだが、しかし、海外基地の建設を中国は検討しているようだ。先日、パキスタン国防相は、中国と共同での海軍基地建設の意向を示した。実現すれば、中国初の海外軍事基地となり、ペルシャ湾とインド洋での行動に大きな助けとなる。中国は従来、海外に恒久的な基地を建設しないことを国防政策の核心としてきた。パキスタンでの基地建設はその方針の転換となる。ひとたび先例ができれば、他地域での基地建設もより容易なものとなり、中東及びアフリカからの海上資源輸送路の確保能力を大きく向上させることになるだろう。

@シナのシーレーン防衛は着実に進んでいるようです。日本はフィリピンから要請のあったスプラトリー防衛名目で、空海基地を借用すればいい。

中国・パキスタン共同開発の戦闘機「FC-1」




君が代訴訟、起立命じる職務命令「合憲」 最高裁初判断

2011年05月30日 16時22分18秒 | 注目すべき話題
卒業式で君が代斉唱時の起立を命じた校長の職務命令が「思想・良心の自由」を保障した憲法19条に違反しないかが争点となった訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(須藤正彦裁判長)は30日、「憲法に違反しない」とする初めての判断を示した。 訴えていたのは、東京都立高校の元教諭の男性(64)。2004年3月の卒業式で「国歌斉唱の際は、国旗の日の丸に向かって起立するように」と校長から命じられたが、起立しなかったことから戒告処分を受けた。07年3月に定年退職する前に「嘱託員」としての再雇用を申請したが、不採用とされたため、都に損害賠償などを求めて提訴した。 一審・東京地裁判決(09年1月)は、職務命令は合憲としながら、04年3月以降は職務命令に従っていた点などを考慮して「裁量権の逸脱」と判断し、約210万円の支払いを都に命じた。一方、二審・東京高裁判決(09年10月)は、「都には広範な裁量権がある」として元教諭が逆転敗訴したため、元教諭が上告していた。


@いつまでこうしたアホが、でかい顔をして日本に住み着いているのでしょう。



韓国軍 将兵約70人が親北コミュニティーに加入

2011年05月30日 09時20分33秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国軍の佐官級を含む現役の将校や兵士70人ほどが、インターネットの親北朝鮮コミュニティー「サイバー民族防衛司令部」に加入していたことが明らかになった。このうち空軍のK中尉(29)、陸軍のP少尉(23)と兵士5-6人は、金正日(キム・ジョンイル)、正恩(ジョンウン)父子に忠誠を誓う文書まで作成していたことが分かった。政府のある幹部は29日「北朝鮮の体制や三代世襲を支持するこのコミュニティーに、大領(大佐に相当)一人、中領(中佐に相当)5人、少領(少佐に相当)5人、大尉5人、中尉5人、少尉4人の計25人の将官と、元士(下士官の最上階級)一人、上士(元士の下の階級)2人など下士官9人、兵士36人など計70人ほどの将兵ら(予備役を含む)が加入していたことが分かった」と語った。国軍機務司令部(情報関連部隊)は最近、こうした事実を大統領府に報告し、コミュニティーに加入した将兵全員に対する内偵を行っているという。

問題のコミュニティーに加入したL大領(46)は、機務司令部の調査に対し「合同参謀本部に勤務していた当時、左派の主張に対抗する論理を考えるために加入した」と釈明し、また空軍の現役中領一人は「名義を勝手に使われた」と供述したという。「サイバー民族防衛司令部」は「ファン・ギルギョン」というペンネームを名乗るH受刑者(43)が運営していた、代表的な親北朝鮮コミュニティーだ。メンバーの数は一時約7000人に達したが、現在は捜査機関によって閉鎖されている。

@だから在韓米軍は、韓国兵に後ろから撃たれるのが嫌で北に攻め込まないそうだ。



内モンゴル 連日大規模抗議続く

2011年05月30日 08時44分50秒 | 暴戻支那の膺懲
23日より、内モンゴル自治区錫林浩特(シーリンハオト)市では、大規模な抗議が続いています。5月11日、遊牧民メルゲンさんが石炭を積んだトラックにはねられ死亡した事件がデモの発端となりました。住民らは仕組まれた殺人事件であると見ています。地元政府の前では、二日続けて大勢の住民が抗議行動を行いました。23日には大勢の警官が動員され、にらみ合いが続く中、数人が拘束。24日には、地元高校の2千人の生徒が横断幕を掲げてデモ行進。メルゲンさん死亡の原因究明や、遊牧民の生存環境や人権の尊重を求めました。情報によると、デモに参加した生徒4人が拘束されました。

プリンストン中国学社執行主任 陳奎徳
「中国の集団事件は毎年増え続け、激しさを増しています。庶民の権利の保障がないのと社会の基本的な公正さがない。不公平を報道できる独立メディアがないと、この状況はなくならないでしょう」

今回のモンゴル族による大規模デモは、炭鉱開発に抗議した遊牧民メルゲンさんが、5月11日朝、石炭を積んだトラックに頭や身体を轢かれ、即死した事件がきっかけとなりました。昨年12月に浙江省で発生した銭雲会(せん うんかい)事件の再現だともいわれています。

中国政治迫害反対同盟執行長 劉因全
「中共はマフィア化しています。銭雲会事件も多くの人は地方政府の役人が、トラックでひき殺したと見ています。内モンゴルのこの事件も銭雲会事件と似ています。同じく中共の官商癒着で、マフィア化したのも手伝って、惨劇が発生しました」メルゲン事件は、内モンゴルの炭鉱開発にまつわる惨劇の一つに過ぎません。今月15日にも自治区内では、炭鉱開発業者が汚染に抗議する地元住民を殴打する事件が発生し、23歳の青年が犠牲となりました。

@背景には、シナで一番美しいとされるフルンボイルの大草原が、石炭の採掘や大気汚染によって破壊され続け、草原が縮小し砂漠化が進んでいる事に起因しているようです。それに抗議していたメルゲンさんが、事故を装って殺害されたという事のようです。内モンゴルは石炭の埋蔵量が7000億トンもあってシナで最大級の石炭鉱脈になるそうです。ジャージ姿の高校生2000人が先頭に立つ抗議デモ、素晴らしいですね。死者が出ない事を祈りたいと思います。



ベトナムが異例の会見で中国非難 探査妨害に危機感

2011年05月30日 03時52分58秒 | 暴戻支那の膺懲
ベトナム外務省は29日、南シナ海で同国の探査船が中国の監視船に妨害され、石油・天然ガスの調査関連設備が損傷を受けた問題について緊急記者会見を開き、「ベトナムの排他的経済水域(EEZ)および大陸棚での通常の調査を妨げる行為で、重大な主権侵害だ」と非難した。日曜の会見開催は異例で、強い危機感を示しているといえる。

両国は南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島、西沙(同パラセル)諸島の領有権を争う。だが今回の現場は両諸島から離れており、グエン・フオン・ガー外務省報道官は「中国は争いのない場所を意図的に領有権係争地にしようとしている」と批判。「過去最も深刻な領海侵犯だ」と語った。現場は国営石油会社ペトロベトナムの石油・天然ガス開発鉱区。会見に同席した同社幹部は「外国投資家の心理にも影響があるだろう」と懸念を表明した。



@以前にも書きましたが、東シナ海に目を向けさせつつ、シナは南シナ海にSOSUS(ソーサス、Sound Surveillance System)という海底ケーブル式の対潜水艦ソナーを張り巡らせています。平成21年3月、漁船に似せたシナ海軍工作船が米海軍の音響測定艦インペッカブルを取り囲みましたが、これらを探られるのがとても嫌なのです。頑張れベトナム。