中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

青年労働者の入党に思わず涙

2008年02月23日 21時31分17秒 | 活動日誌
        (サラダタマネギ   またまた冷蔵庫から画材をあさりました)


 長和町と上田市で行動、はじめは雨、そのうち吹雪、そして車が吹っ飛びそうな風と猛吹雪の悪天候となりました。

 入党のおさそいで、5時の約束で最後にお会いした方は、その猛吹雪を突いて出てきてくださいました。支部のWさん、高村県議といっしょに、じっくりと党のお話しをしました。

 家族のしがらみ、職場のしがらみを振り捨てて入党を決意してくださったKさんは、30代の労働者です。

 吹雪のなかをきてくださったこと、労働組合でがんばっている青年だったこと、それがうれしくて、考え抜いて入党の決意をしてくださったときは、思わず涙が出てしまいました。

 どなたが入っても、みんなうれしくてたまらないのですが、労働者の入党はまた、格別の喜びでした。

 上田からの帰りは「猛吹雪から高速はやめたほうがいい」とのアドヴァイスで、国道を走りました。今日は私の運転だから、地区の皆さんから「そろそろと行きなさいよ」とのご注意です。

 渋滞で3時間かかりました。途中、地域の党後援会の一泊旅行に行っている夫から何度もメール。

 「着きました」
 「城ヶ島です」(城ヶ島に行ってたのか・・知らなかった)
 「あわびを焼いてます」
 「〇〇さんです」(写真)
 「二次会です」

 病院から離れて、よっぽどうれしくてたまらないのですね。単純な人だから、気持ちがすぐわかってしまう。メールのおかげで渋滞もそれほど苦になりませんでした。
 とってもいい日だったし! これから原稿をひとつ書かなければならないのが、ちょっと難点。というわけで、今日はこれにて失礼します。

明日は佐久地区、7時15分の出発だって。

 
コメント (2)
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