卯の花 別名バイカウツギ 長野市にお住まいのHさんのお宅から2年ほど前にいただいてきた苗が大きく育って、見事な花を咲かせています。
月末「たな卸し」大作戦で長野市に入りました。夜は小布施町で「つどい」でした。うれしいことに新しい入党者を2人お迎えし、「赤旗」も3人が読んでくださることになりました。
午後の訪問は業者後援会のIさんと一緒に、業者の皆さんをお訪ねしましたが、どこも不景気という言葉も生易しいほどの大変さです。
うどん屋さんは「小麦や食材が軒なみ値上げ、やっていけるわけがない。うどんの量を少し減らしたが、お客さんは敏感です。汗して働くもんが苦しくて、お金を右から左へ動かしてるもんが大もうけ。おかしい。
イカ釣り漁船は団結して声を上げられてまだいい。私らは、どうすればいいのだ」
建築内装の方は、電話で訪問を知らせたところ「仕事ないから自宅にいるよ」
印刷業の方の工場は「見てください」との通り、機械が動いているとは思えない様子でした。
苦しい中で、また苦しいからこそ入党を決意してくださった方、赤旗を読んでくださった方から、また「がんばるぞ」との元気をいただきました。
夜は小布施での初めての「つどい」に参加しました。
「チラシもまいて、お誘いもしてがんばったけど、何人来てくださるか・・」と心配気味の小林正子議員(写真中央)、でも党外の方が4人も来てくださって、11人のつどいとなり、盛り上がりました。
障害者問題、子どもの育ちのこと、後期高齢者医療のこと・・・。
Wさんは「息子の作業所での収入は月6千円。利用料や食事代などそれ以上にかかります。障害年金ではグループホームではくらせない。親が4,5万円、足してやらなければ。そんなことできる収入はない。私も年で子のこの世話が辛くなってきた。私より早く死んでもらわないと・・」と、切な過ぎる話を明るく訴えるのです。何とかしなくちゃ。
元創価学会の方の方の話はびっくりすることばかり、質問がたくさん出ました。
「池田大作の誕生日には、公明党議員は○百万円づつ出すらしい。
選挙になれば、会館で『公明党』と全員が書くまで帰さない。自民党の議員は学会の票がほしくて、土下座して頼みに来る。長野の自民党K議員も奥さんも学会に入っている。
学会員の献金は一口10万円、100万円の人もいる。銀行口座から引き落とされる」などなど・・・たくさんの話。
「学会やめたのに、この人のうちに学会の人が数人で訪ねてきたの。大変な騒ぎになっていたから、近所の人が駆けつけて助けたの。無理やり車に乗せて連れて行こうとしていたよ」と近所のWさんの話です。
「あの時は助かりました」
「それからというもの、この人はピンポンがなってもすぐには出てゆかず、窓越しに相手を確かめるんです」
「そうなんですよ。数人で来ますからね。あけたら家の中に入ってきてしまう」
「人権侵害じゃないか!訴えるだけの重要な問題だ!」との参加者の声。
「政教分離できていない。自民・公明の路線をやめさせたい」が、元学会員のその方の意志でした。
後期高齢者医療制度のおおもとの法案も、公明党の坂口さんが厚生労働大臣のときに通ったのですから!
さてと、今月入党の決意をしてくださった方は31人。私としては「じりじり」の思いです。頭の中を「50」の数がまわってるんですが、一人ではできませんからね。
あせらず、じっくり、しかし一人でも多くの方を多くの方をお迎えするために、「たな卸し」締め切りの明日の午前中までがんばってみよう。
月末「たな卸し」大作戦で長野市に入りました。夜は小布施町で「つどい」でした。うれしいことに新しい入党者を2人お迎えし、「赤旗」も3人が読んでくださることになりました。
午後の訪問は業者後援会のIさんと一緒に、業者の皆さんをお訪ねしましたが、どこも不景気という言葉も生易しいほどの大変さです。
うどん屋さんは「小麦や食材が軒なみ値上げ、やっていけるわけがない。うどんの量を少し減らしたが、お客さんは敏感です。汗して働くもんが苦しくて、お金を右から左へ動かしてるもんが大もうけ。おかしい。
イカ釣り漁船は団結して声を上げられてまだいい。私らは、どうすればいいのだ」
建築内装の方は、電話で訪問を知らせたところ「仕事ないから自宅にいるよ」
印刷業の方の工場は「見てください」との通り、機械が動いているとは思えない様子でした。
苦しい中で、また苦しいからこそ入党を決意してくださった方、赤旗を読んでくださった方から、また「がんばるぞ」との元気をいただきました。
夜は小布施での初めての「つどい」に参加しました。
「チラシもまいて、お誘いもしてがんばったけど、何人来てくださるか・・」と心配気味の小林正子議員(写真中央)、でも党外の方が4人も来てくださって、11人のつどいとなり、盛り上がりました。
障害者問題、子どもの育ちのこと、後期高齢者医療のこと・・・。
Wさんは「息子の作業所での収入は月6千円。利用料や食事代などそれ以上にかかります。障害年金ではグループホームではくらせない。親が4,5万円、足してやらなければ。そんなことできる収入はない。私も年で子のこの世話が辛くなってきた。私より早く死んでもらわないと・・」と、切な過ぎる話を明るく訴えるのです。何とかしなくちゃ。
元創価学会の方の方の話はびっくりすることばかり、質問がたくさん出ました。
「池田大作の誕生日には、公明党議員は○百万円づつ出すらしい。
選挙になれば、会館で『公明党』と全員が書くまで帰さない。自民党の議員は学会の票がほしくて、土下座して頼みに来る。長野の自民党K議員も奥さんも学会に入っている。
学会員の献金は一口10万円、100万円の人もいる。銀行口座から引き落とされる」などなど・・・たくさんの話。
「学会やめたのに、この人のうちに学会の人が数人で訪ねてきたの。大変な騒ぎになっていたから、近所の人が駆けつけて助けたの。無理やり車に乗せて連れて行こうとしていたよ」と近所のWさんの話です。
「あの時は助かりました」
「それからというもの、この人はピンポンがなってもすぐには出てゆかず、窓越しに相手を確かめるんです」
「そうなんですよ。数人で来ますからね。あけたら家の中に入ってきてしまう」
「人権侵害じゃないか!訴えるだけの重要な問題だ!」との参加者の声。
「政教分離できていない。自民・公明の路線をやめさせたい」が、元学会員のその方の意志でした。
後期高齢者医療制度のおおもとの法案も、公明党の坂口さんが厚生労働大臣のときに通ったのですから!
さてと、今月入党の決意をしてくださった方は31人。私としては「じりじり」の思いです。頭の中を「50」の数がまわってるんですが、一人ではできませんからね。
あせらず、じっくり、しかし一人でも多くの方を多くの方をお迎えするために、「たな卸し」締め切りの明日の午前中までがんばってみよう。