中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

志位委員長がN高校で特別講座を!

2021年02月28日 21時02分36秒 | 活動日誌
昨日の土曜日は地域の党と後援会の行動日でしたが、私は都合で参加できなかったので、今日、Hさんと訪問活動をしました。

日刊紙と日曜版の購読者が増えて、嬉しいことでした。

今日の日刊紙には「志位委員長の特別講座」で、共産主義・天皇制」が掲載されています。

これは志位委員長が高校に呼ばれての講座の連載の8回目ですが、日刊紙の購読をして下さったMさんは、高校での講座という事におどろかれていました。

内容を読めば、共産主義が真に人間を解放し、一人一人が自由で大切にされる社会なのだという事が、よくわかると思うのです。

それに共産主義というと、あたかも資本主義を否定した上に成り立つかのように考えておられる方もいると思うのですが、決してそうではなく資本主義と「地続き」であること、資本主義の下で獲得した価値あるものは引き継いで発展させてゆくのだと、わかりやすく説明されています。

今の政治にヘキヘキだというだけでなく、未来を展望できることは力になりますね。

この記事を読んだら、こんなに展望のわく科学的な歴史の見方をした綱領を持っている共産党に入ってみたいと思うかも!!??

おもってほしいとの願いです。

日曜版の購読をしてくださった方も、参議院補欠選挙では羽田次郎さん、衆議院では共産党の比例を応援して下さる約束をしてくださいました。

いかに今の政治が腐っているか、官僚もどうしようもない、7万円の食事とはどんなものなのか!と怒りをぶちまけておられました。

国民誰もが同じ気持ちですね

天気がよかったので、気持ちのよい訪問でした。


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胸がえぐられたDVD、古堅実吉さんの沖縄戦の記憶

2021年02月25日 20時53分24秒 | 活動日誌
旅行でお世話になっている旅行会社「たびせんつなぐ」から、DVDのプレゼントがありました。

衆議院議員も務めた沖縄の古堅実吉さんが語る「私の沖縄戦争体験から」です。


一人で見るより仲間と一緒にと、都合のつく旅仲間のみなさん5人が、
ビッグな画面のテレビのあるKさん宅に集まって視聴しました。


2時間にわたっての証言には胸がえぐられるようでした。


古堅さんは1929年の生まれですから、すでに91才です。


映像の中の古堅さんはとても90才を過ぎているとは思えない足取り、記憶力の確かさとしっかりしたお話で、驚かされました。


しかしご高齢ですから、VDVに残しておいた価値は高いですね。


本も出しておられますから事実は残りますが、実際の声で聴くことはそこにさらに、恐怖、怒り、耐えがたい悲しみ、そして希望などの感情を聴き手にグサッと伝える力があります。


旅行会社「たびせんつなぐ」は素晴らしい企画をしてくださいました。

さすが、われらが頼っている旅行会社です。



貧しい暮らしの中で、沖縄師範学校予科に合格した古堅さんは学業の楽しさもつかの間、「鉄血勤皇隊」に召集され、その経験が語られています。

初めて聞く隊名でしたが、沖縄師範学校が突然戦争協力させられた、教師と教師の卵の青年が編成されたのですね。

視聴した話をここで再現することはとてもできません。私が話すと薄っぺらになってしまう気がして。

多くの方に見てほしいと思いました。


古堅さんは戦後、関西大学法学部を出て、米占領下の琉球政府下で裁判所書記官、弁護士、沖縄人民党書記長として活躍され、県会議員を経て衆議院3期、務めた方です。

このDVDの発売元は「たびせんつなぐ」です。

電話 03・5577・6300
「たびせんつなぐ」で探索すると、ホームページも出てきます。

ぜひみなさん、ご覧ください。


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ジェンダーの今「世界を変えた100人の女の子」

2021年02月20日 21時18分56秒 | 活動日誌
昨年、今8才になるお孫ちゃんに一冊の本を買いました。
「世界を変えた100人の女の子」です。

この本は、初版が2018年です。

世界中の2万人を優に超える支援者の協力があったそうです。支援金は100万ドルを超したと。

100人の肖像画は、世界中の60名のアーチストが協力してくれたそうです。

取り上げられている女性は、「その道の先駆者となった人たち」。


今世界が注目しているアウンサンスーチーが真っ先に出てきます。
世界で初めて大西洋横断単独飛行に成功したアメリア・エアハート
あの美声のマリア・カラス
放射性元素を発見したマリ・キュリー
ジェンダー平等の先駆者のケイト・シェパード
おしゃれのココ・シャネル
オノ・ヨーコも。

などなど、誰もが知る人だけでなく、「ああ、こんな女性もいたなんだ」と驚くことが多かった。

この本を窓口に、もっと詳しく知りたいなと思うひとも沢山いました。
・・・・・

さて、なんと、なんと! 

100人の中には、エリザベス1世や、カリブ海で最も恐れられた海賊になったジャコット・ドライエ、イギリスの元首相のサッチャー、ヒラリー・クリントンも入っているという多様さです。

「先駆者」の基準が問われるところですね。


お孫ちゃんには、すでに100人全部読み終えて、いま、また「これ、読んで」と時々開いています。


今日は、ミリアム・マケバを読んであげました。

あの「パタパタ」で有名な、アパルトヘイトと戦った彼女です。

お孫ちゃんからの質問はまず、「肌の色が違うのはなぜ?暑い国だから、日に焼けて黒いんじゃないの」でした。

私たちが黄色人種であることも初めて知って、自分の手をしみじみ見ていました。



現在は、ジェンダー平等が現実とのギャップはあっても、理念としてはあたり前になってきています。

この本は、一人分1ページという子供向けダイジェストですが、おとなが読んでも100人からですから、女性差別が当たり前の時代にがんばった女性がいたのだとの重みを感じ、勇気をもらえますね。

「本当に生きていた人」だから、お孫ちゃんも物語とは違う受け止めです。



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羽田次郎さんと初の意見交換。信州市民アクション

2021年02月18日 18時08分49秒 | 活動日誌
昨日の信州市民アクションの会議は、私はズーム参加。


事務局と共同代表のほかに、衆議院各選挙区ごとに作られている市民連合の代表も参加しました。


後半で、参議院補選に出馬予定の羽田次郎さんが、立憲民主党の県連代表の篠原衆議院議員、杉尾参議員議員、埋橋県議と共に出席でした。


市民アクションを代表して共同代表の一人である松本たけしさんからのあいさつの後、立憲民主のみなさんに挨拶していただき、意見交換しました。


羽田次郎さんは、面持ちがお兄さんの亡き羽田雄一郎さんによく似ていらして、温和で自分に無理のない方だなと思わされました。


今日が初めてなので、政策協定も深くは話し合いができませんでしたが、市民アクションからお渡しした政策に、「違和感はありません」と。


「憲法九条は守ります。兄も靖国神社の参拝はやめましたが、私は公人はするべきでないと思っています」と。



世襲だとの批判も一部ありますが、市民アクションとしても、私個人的にも、いわゆる地盤看板を引き継ぐ世襲ではないと思っています。


それは、野党共闘の候補者の条件の要は政策協定だからです。
これから、政党間の話し合いとは別に、市民アクションとしても各選挙区ごとの市民連合との懇談を重ねて、政策協定をシッカリと固めてゆくことになる予定です。

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地元の桜を守りたい

2021年02月16日 21時17分04秒 | 活動日誌
地元の昭和の森公園の桜や上野(うわの)の桜並木は、大変見ごたえがあって素晴らしい。
住民の誇りです。


専門家の樹木医さんも、市内の中でもとても見事なものだと評価して下さっています。
種類はソメイヨシノです。


しかし、老木になってしまい、このままでは枯れてしまいます。
幼木を育てて植え替えを・・・との声はたくさんの住民のみなさんから上がっています。


滝沢しんいち市議も、市議会でずっと取り上げてきましたが、なかなか明確な方針が出ません。

そろそろまた桜の季節も巡ってきます。
なんとかしなくては・・・!!


そこで、樹木医さんに来ていただき一緒に桜の木を見て回りながら、学習と調査を行う会を呼び掛けてみようと、滝沢市議と有志が話しあました。


保育園移転問題で昭和の森公園がつぶされそうになった時、公園と桜を守ろうとの大きな運動で守り抜いた時、一緒に取り組んだ住民のみなさんがいます。


また、この地域には、日常的に昭和の森を調査・保護のために頑張ってくださっている大村さんという専門家もいます。


そのみなさんと共に、桜を守る具体策を進めていきたいな、思っています。

高遠の桜はコヒガン桜だと聞きます。


ソメイヨシノはコヒガンより寿命が短く、平均60年くらいといわれています。

そのむかし、桜は山にあって、庶民にとっては農業仕事のセンサーでした。そろそろ田植えのときかな・・・と。


花見などするゆとりのなかったことでしょう。



ソメイヨシノが里に植えられてから、庶民もお花見を楽しめるようになったのでしょうね。

ソメイヨシノが選ばれたのは、成長が早いからだったのですね。

それにしても、今年の春もまた、恒例になっている党後援会のお花見行事は無理かもしれません。

残念です。

コロナの収束を願うばかりです。


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若槻老人いこいの家の廃止説明会

2021年02月15日 21時57分28秒 | 活動日誌
若槻ろうじん憩の家の廃止に関する説明会に行ってきました。

市の公共施設の20パーセント削減の計画の標的になり、若槻ろうじん憩の家の廃止に反対し、存続要求の住民運動ががんばってきました。


何度か説明会が行われましたが、今回、話の内容に進展はみられませんでした。

でも、NPO・若槻自治協議会・市の3者で運営委員会を作る計画をしているとのこと。


住民の意見を反映させる仕組みができることは運動の成果といえる前進でしょう。


ところで、今までの全市の老人いこいの家の利用料は200円でしたが、4月から250円になるというではありませんか。


毎日利用している方にとっては50円の値上げは痛手です。

NPO経営となる若槻老人いこいの家も、当面250円とするそうです。

市の250円に合わせるのは、この間の経過からみて当面のことだと私は思っています。


参加者のご意見は貴重でした。

「私がここに来るようになった訳は、年寄りは交通事故で死ぬよりお風呂で死ぬ人が多い、と知ったからだ」

「ひとりで風呂に入るには怖い」と、お年寄りの安心して入浴でいる場所にもなっているのです。

この方々の要求を守れるのか。


今までは指定管理料金として市から1000万円の補助がありました。
お風呂の利用者は年間16000人、入浴料で320万円の収入。


少なくても運営には1300万円の資金が必要だということです。

補助の1000万が切られ、貸し付けによる民間運営になりますから反対に家賃を支払うことになります。

時間延長などで利用者を増やすと言いますが、お風呂も小さく古い温泉なのでそうは増やせません。

それで1300万円の収入を得ることができるのか。


介護施設に重点を置いてゆくのでしょうかねえ・・・。
介護・福祉施設も今、どこも経営が火の車だと思います。


利用料は値上げしてゆけば、400円で入れるきれいな温泉施設に行く選択をするでしょう。
NPOには頑張って、温泉を継続してほしいと思っていますが。

私、市は本当に冷たいと思いますよ。

あたたかい政治が欲しいです。市政であれ国政であれ、変えるのは私たち!!



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党と後援会の行動日でした

2021年02月13日 22時32分21秒 | 活動日誌
党と後援会の行動日、11人が集まりました。

ほんとに久しぶりです。やはり集まると元気が出ますね。
長野がレベル2に下がったことも、気持ちを明るくしていました。



二人は封筒に宛名はり、残るは3人ずつ組になって、訪問に出ました。


お天気は上々、春のように暖かい日でしたから、訪問はのびのびと出来ました。


コロナもあってしばらくぶりの訪問でしたが、「私は後援会員と承知していますよ」「わかっていますよ」との方には励まされました。


どこでも「菅首相は・・」「森会長は・・」というだけで気持ちが通じてしまう。



新しい会員が7人増えて、赤旗新聞もおひとり購読して下さることに!
しかも、若い方で、赤旗は初めての購読です。嬉しいではありませんか。

「いいですよ。読みますよ」とニコニコしてのお返事でした。
ヤッタネ!!


赤旗はどこにも忖度せず、事実を我々庶民の立場に立ってずばり書いてある唯一の新聞です。

未来を示してくれる、勇気をもらえる新聞だから、皆さんに読んでいただきたいのです。



参議院補選は「羽田次郎さんなると思います。よろしく」と、お願いしてきました。
「野党統一で、自民党には引っ込んでもらいたいのです」「そうだよねえ。わかりました」



毎週土曜日がこの地域の党と後援会の行動日です。


党支部と後援会が、合同で一緒に行動する体制ができてよかった!










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フードロス

2021年02月12日 20時46分08秒 | 活動日誌
昨日、録画しておいたNHKスペシャルを見ました。

食糧危機、フードロスの問題です。

かねがね思っていることでしたが、ゾッとしましたね。


コンビニやスーパーで賞味期限が過ぎたものなど、まだ食べれるのに捨てられるその量に、テレビの前で悲鳴をあげました。

20年程前のことですが、会議をしている部屋から、スーパーの裏口でとてつもなく大きな袋にパンや肉などが捨てらている光景を見て、その量にショックを受けました。


実際に捨てられるところ見たのは、初めてのことだったのです。


もったいない!困っている人がいるのに!!
大型店の進出を許し、小売業や街の商店街を潰してきたからだ!と。


もちろん、録画はその時の一店舗の量とまったく比べ物にならないほどの、気絶しそうな恐ろしい量でした。


飢餓人口が増えています。一方では飽食。
富める国のために貧しい国の国民が犠牲になっている。


肉1キロを輸入するのにどれだけの水を使うか、大企業の水源の独占、その結果、地下水はなくなり深刻な干ばつが起こり・・・・。



根っこは同じ。
根本的には、新自由主義経済から脱皮しなければならないけど、緊急のできるところから手を付けないと。


日本にもできることは山済みです。
地球温暖化対策、自国の農業を守り食料自給率を上げること・・などなど・・・。

孫たちの未来を考えるとき、あまりにゾッとすることが多くて楽しみよりも不安の方が勝ってしまうことがあります。

いやいや、資本主義の末期から脱するときだから、矛盾は最高潮になっているのだ。

私たちの頑張りが、人類史上試されているのでしょうね。











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は、は、はの葉の話?

2021年02月09日 23時35分25秒 | 活動日誌
歯科医で健診。

今日もお掃除とフッ素ぬりで終わりでした。
80-20は行けるかな。

ふとしたことが頭をよぎり、考えながら口をあけていました。


人間は一度しか生え変わらないけど、サメはどんどん生え変わる。
魚はどうなんだろう。
哺乳動物は皆一回の生え変わりかな。

あ、私、そんなことも全く知らなかった。


歯科衛生士さんに聞いてみました。「魚もはえかわるの?一回しか生え変わらなの歯哺乳動物だけ?」

「さあ・・」


そこで家に帰って調べました。

そしたらびっくり!!6年生の研究に出会いました。

魚の歯の研究です。これがすごかった。自然科学観察コンコールで入賞した6年生の研究でした。
魚もサメみたいに生え変わるけど、魚の種類によっても生え方の機序が違うんだ。
教えてもらったねえ。すごい6年生ですね。脱帽。


また調べていったら、爬虫類までは歯の根っこがないんだとわかった。

根っこが無いからすぐ抜けるのですね。

さらに、哺乳類でも、うさぎやネズミは生え変わらないんだって。
歯はどんどん伸びるのだそうです。

伸びた歯を削っている理由は、生え変わらないからなのですね。なあるほどね。それは知らなかった。

そのほか歯に関していろいろわかりました。

皆さんはすでにご承知のことだったかもしれませんね。私は知らなかったのですよ。

歯科衛生士さんが怖い話をしてくれました。

「今は6才臼歯が映えない子もいるのですよ。
6才臼歯どころか、前歯のお隣の歯が生えてこない子もでてきています。こからの子どもたちの歯は永久歯32本ではなくて、減ってゆくのでは・・・」


ギョッギョッ!!!


歯医者さんで歯ブラシを買ってきました。。


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党と後援会の合同会議、行動計画バッチリ!!

2021年02月07日 21時41分36秒 | 活動日誌
党の上野支部と後援会の合同会議をしました。

具体的なことが沢山決まって、よかった。


まずは、支部で決まった毎週土曜日の定期訪問行動日に、後援会も合流して行うことになりました。


その時使う後援会員や赤旗読者の方をしるした最新の地図を、後援会ですでに準備済みだったので、ことは早い。


だって、訪問相手が後援会委員か読者かわからなくては、失礼なことになるかもしれないものね。これは大事。


次は後援会ニュースの配布についての具体化でした。

これも決まった。

折込は、事務所に集まってみんなでやろうとなった。昔からのやり方です。


「お茶のみしておしゃべりが楽しかった作業だけど、コロナじゃね。お茶もダメか。それに、密を避けなければならない高齢者や施設勤めの人もいるから、今までのようにはいかないね」と異口同音です。

とはいうものの、集まるのはやっぱり楽しみです。


配布は、区の組ごとに後援会や支持者の方にお願いして体制を作りましたので、約800人、世帯数で400軒の後援会員に届くことになります。


世帯数でいうと約3分の一の御家庭が後援会委員となりますね。


とはいっても配達体制はまだ不十分なのです。負担の多い人もいるので配布者を広げるお願いをしながらですね。


今、自民党と菅政権はボロボロですね。

これだけ次々と権力者のおごりと失態が明るみに出ている時も、また国もはありません。世界を見てもこんな国はない。

野党共闘で、共産党の躍進で、なんとしても政治を変えたい!と思います。

さて、このしなび始めたニンジンの芽、出るでしょうかな?


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