中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

オピスタンを打って胃カメラをしました。吉川さんの「アジアの花たちへ」

2008年02月26日 21時27分58秒 | 活動日誌
(デンドロデゥムのつぼみ  坂城の子育て学習会のとき子育てセンターにありました)


 健康診断の胃カメラの予約が取れたので、検査してきました。大変きれいな胃だそうです。こんなに神経を使っているデレカシーのある私だから??、ちょっと荒れてるかなあと思っていたのに、健康体でした。良かった!

 全体の健診は3月7日に予約を入れてもらえました。いい結果が出るように節制しようっと!!

 胃カメラでは、検査後、車の運転をしない人に限って「オピスタン」の希望を取ってもらえます。オピスタンとは、ちょっとした麻酔です。もちろんのどにはちゃんと麻酔をするのですが、ほかに注射で打ってくれます。
 ホワーンとした気分になって、緊張が和らぐので楽に検査ができます。ちょうどお酒を飲んだような気分かな。

 このごろは飲酒運転の取締りが厳しいので、このオピスタンも対象になって、飲酒運転と同じ扱いになります。事故が起きると病院の責任になってしまいます。

 私は車で行ってしまったので「しまった!」でした。でも、「タクシーで帰ります」ということで、楽に検査をしていただきました。
 ちゃんとタクシーで帰りました。


(九条グッズ  Tシャツ、バッジ、ペンダント・・・もっといろいろ手に入れてますが、皆さん工夫してますね。伊那九条の会のCDもすばらしい。伊那弁で九条を語っています。)

 一日デスククワークでした。昨日、吉川春子さんから、出版したばかりの著書「アジアの花たちへ」を送っていただきました。
 「従軍慰安婦」問題ととことんかかわってきた、吉川さんの記録です。早速読ませていただきました。
 
 吉川さんの国会議員としての奮闘の足跡が心にしみるとともに、「ナチスの蛮行にも順ずる人権侵害」の従軍慰安婦制度をつくった日本軍国主義に、許しがたい怒りが湧きました。

 私たちは過去の事実を何度でも繰り返し反芻して、読み、聞き、見て、そのたび怒りを燃やしすことを絶え間なくやらなければ、と思います。平和を守るエネルギーを構築するために。

 明日は「長野県九条署名を過半数集める会」の国会行動です。皆さんからの署名を携えて出かけてきます。山口のりひささんと一緒に参加します。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする