事務所に張られた候補者のポスター、全員勝利したい!!
いよいよ、明日、いっせい県議選の公示日を迎えます。今日はもろもろの準備ですごしました。演説原稿も書きました。
私は選挙期間中は、弁士として政党カーに乗ります。激戦区になる長野市内を担当します。
共産党は、候補者カーの他に政党カーを2台だせます。候補者の数で政党カーの数も決まるのです。政党カーもデコレーションをしてきれいになりました。
一生懸命デコレーション
丁寧に拭いて、新車みたいにきれいになりました。
出来上がり。私の乗る宣伝カーです。
自粛を言っている政党もありますが、災害をどう乗り切ってどんな国つくり、県政を作るかの政策をしっかり論戦することなしには、県民の知る権利さえ奪うことになります。宣伝はパーフォマンスではありません。共産党はいつの選挙でも、まじめに政策の論戦をしています。
災害救済復旧の財源はどうするのか、エネルギー政策はどうするのか、原発をどう解決するのか、地方自治のあり方は・・など、論戦してこそ、この災害を乗り越えて新しい政治を作る力が湧いてくるのではないでしょうか。
パーフォマンスだったら自粛したほうがいいかも知れませんね。
本番になると、例によってブログにも候補者の名前や写真が載せられなくなってしまします。まったく不合理なことです。だから明日から「石坂ちほ」「和田あき子」とかけないので、I候補、Y候補となるのです。
さて、さっき、うれしいニュースが入りました。
今日の午後、志位委員長が菅首相と首相官邸で会談。大災害と福島原発の対応をめぐり懇談した結果、菅首相は、被災者生活支援法の補償限度額300万円を引き上げと、原発の新増設計画は「白紙、見直しを含め検討」となったそうです。
早速、栄村の広瀬さんに連絡しました。
300万円の上限の引き上げは、共産党国会議員団がずっと取り上げてがんばってきました。この震災でも、強い要求をしていたところです。きっと被災者のみなさんに、希望と励みになるに違いありません。
公示前にうれしいニュースで、元気になりますね。
私も全力でがんばります。石坂ちほ、和田あき子、毛利栄子、両角ともなり、藤岡よしひで、高村京子、小林しんよう、くぼた泉、備前みつまさ、林ともふみの10人の候補者への絶大なる応援をよろしくお願いします。
7人の現有をまもり、上乗せがあればあるほど、県政が大きく変わることは間違いがありません。