とても涼しい日、今日こそ草取りを!とも思いましたが、行動にも良い日和。
党のA支部の皆さんと、A地区の全戸軒並み訪問をしました。ヒバクシャ国際署名をしていただき、10月にある市長選の折にある市議補選の候補者、竹内茂さんのパンフもお配りしました。
会話の中心では、やはり北朝鮮のミサイル発射への怒りでした。それから麻生さんの「ヒットラー」発言への怒り、「あの人は心底ヒットラーが好きなにね。とんでもない人」。
小野寺防衛相の問題発言でしたね。いつも思ていることだから、「失言」するんですよ。誤って済む問題じゃない、と私も思います。
署名ではほとんどの方が応じてくださった。断られたのは一軒だけかな。
或るおじさんは「こうして運動してくれるのは感心するが、こんなことで核兵器はなくならない。この世からか核兵器がなくなるなんてことは絶対ない」と言われるのですよ。
「何十年もこうして地道に集めた署名運動が、核兵器禁止条約ができるまでの世の中にしてきたのでは?」にも、聞く耳持たず。
でも、「署名はしてやるよ」と。「おじさんの署名が生きるように頑張りますね」
自民党支持で、竹内さんのパンフを拒否した方がお二人いました。
でも「核兵器はいらない。署名は書く」お二人ともサインしてくれました。嬉しいですね。
考えは違っても、核兵器があっていいと思う方は誰もいないのです。誰もが、もっと時間をかけて話せば、一致点はもっとたくさん見いだせるのだと思います。
アメリカと北朝鮮とも、困難が多くても、対話こそ解決の糸口です。
トランプは法人課税を15%まで下げると言った。あの人、大丈夫かな。色んな面でわかってない人ですね。