中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

保育園のお祭りでした。

2015年10月31日 20時39分54秒 | 活動日誌

 

 ゆうべは孫は、両親の仕事の都合で我が家におとまり。

 ゆうべから明日は保育園のお祭りと張り切っていましたが、今朝4時ごろパッと起きて「バァバ、おまつりだよ。ポップコーンのにおいがする」といって、またパタンと寝てしまいました。!(^^)!

 さて、ウキウキと園に出かけ、おもちやトン汁、おこわ、ポップコーンなど買い込んで昼食をとりながら孫が言うには、「バァバ、おまつりはどこ?」 !(^^)!

 

 ママの担当は「遊びの広場」

 牛乳パックで竹とんぼやポンと飛ぶおもちゃつくりを、子どもたちと楽しむコーナーです。

 ところが緊急の仕事で中座して病院に行っちゃった。

 そこで助っ人はママの妹、ママに代わってずっと子どもたちの相手をしてくれたので、バァバはおお助かりでした。

 この保育園は、娘たち3人がお世話になった園。

 だから先生もなじみの方もいるし、保護者には同窓生も多く、同級生が保育士として働いているし、まあ、娘たちのホームベースともいうところなんですね。

 

 そんなわけで今日も娘夫婦の帰りは7時半ごろ。

 ずっと孫と過ごしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医療生協の配布者交流会。

2015年10月30日 21時13分47秒 | 活動日誌

 医療生協若槻北部地域の、機関紙「みんなの医療」の配布者交流会がありました。

 年に一度行われており、昼食をとりながら交流します。

 若槻北部医療生協の組合員さんは約800世帯、全世帯数の約15パーセントほどでしょうか。

 配布者は30人ほど。医療生協では手渡し配布を重要に考えています。一つは経費節約、もうひとつは結びつきを大事にしていることです。

 

 それぞれの班で班会を開いています。班会は尿チェック、血圧測定、体脂肪などの検査を毎回おこなって健康管理に役立てるほか、病院の職員にお願いして、いろんな学習をしています。

 

 月に一回のところもあれば、年に数回のところもありますが、上野区では月一回、わたしはやはり月一回の、若いママたちの班会「森・もりねっと」に、参加しています。

 

 班会は、地域の人間関係の密度を高くしているのですね。「あそこの一人暮らしの方がこの頃元気がない」とか、地域の情報も入ってきますね。

 

 今日は、安倍政権への怒りが噴出、医療の改悪の深刻な実態も出されました。

 「ただただ、出資金をお願いする活動ではだめだ。『みんなの医療』にも書いてあるが、世の中の全体の動きを学習しなくては」とのご意見も。

 

 「国民連合政権」構想では、医療生協の役割も大きいなあ、と感じてきた交流会でした。

 だって、長野市の組合員さんは6万人を突破しているのです。人口は約38万人です。大きな組織です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝沢市議と長野養護学校訪問・懇談。孫とドングリ公園。

2015年10月29日 20時36分50秒 | 活動日誌

 

 

 孫を一時あずかりしてもらい、滝沢市議とともに、長野養護学校長と懇談しました。

 市民プールと皐月保育園移転の件について、プールを利用している施設との懇談を重ねていますが、その一環です。

 

 こちらからお願いしたことですから、孫の具合が悪いといって滝沢市議一人に行かせるわけにはいきません。代理も誰も都合つかず、困ったなあ・・・。

 孫の保育園の理事長先生が、「2時間ばかりでしょ。私が見てあげる。保育園に連れてきて。ちょうどお昼に引っかかるから、給食も食べていけばいい」との助け舟に感謝、感謝 !!

                         

 

 長野養護学校は、北部市民プールのすぐそばにあります。もちろん学校にもプールはありますが、市民プールも利用しています。

 生徒数は208人、(分校もあるので本校は180人)、うち高等部が100人だそうです。

 市民プールの今年の利用申請は小学部2回、中学部9回、高等部が16回ということでした。体育の授業として利用しているのですね。

 夏の2か月の間に16回は、100人を2チームに分けて利用すると1チーム8回、毎週使うことになりますかね。

 校長先生は、プールは子どもは好きだし、肉体的にも精神的にも有効だと話されました。

 もしプールが無くなったら、小中が午前中使うので、高等部は午後でやりくりするか、あるいはどこかのプールを借りるか、移動の足はどうするのか、まだ検討課題だとのこと。

 滝沢市議は、懇談のお礼と「皆さんから学びながら頑張ってゆきます。よろしくお願いします」とご挨拶してきました。頼もしいなと思いました。

 

                       

 

 さて、孫は咳は少々あるが元気いっぱい。お昼寝から覚めたら「おひさまいっぱいだね。これじゃあ、おさんぽにいけるね」と生意気言って、私をドングリ公園に連れ出しました。

 ピンクのカバンにドングリを一杯拾って、落ち葉で埋められた側溝を何度もいったり来たりして、「かさかさっておとがするよ、バァバもあるきな」と私も誘い込みました。

 風で落ち葉が道路でクルクルしていると「バァバ、みて!おどってる!」と。

 孫といると自然の変化を一緒に楽しめて、本当に楽しい時間です。そして「バァバ、これなあに?」とよく聞いてくれ、草花の名前を憶えてくれるのがうれしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お世話になった方の葬儀。孫の熱。

2015年10月28日 20時57分01秒 | 活動日誌

 

 お世話になった方が亡くなられました。

 私が候補者で選挙で忙しい時、自宅のことをいろいろ気づかっていただきました。

 老健に入られてからも、編み物を一生懸命していました。

 個人の生前のコーナーに、編み物の作品と一緒に、夫が描いた似顔絵が飾ってありました。

 私から見れば、夫には失礼だけど、訪問先で夫の描いた似顔絵に出会うと、「あんな絵をなんでそんなに大事に・・・・」と思うのもしばしば。

 だから、今日は思いました。夫に描いてもらったから大事なんだなあ・・・・と。温かい信頼関係ですね。

 

 葬儀に向かう途中で保育園から電話。

 孫が熱。葬儀を終えてあわてお迎え。

 さてさて、明日の予定はすべてキャンセルかな。辛い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立大文系学部廃止に唖然!お粗末な文科省。

2015年10月27日 20時38分06秒 | 活動日誌

 後援会活動のもろもろの雑務をこなしました。年末に向けた財政活動の関係の事務処理ですね。

 怒りながらやっていました。

 誰だって唖然とするではありませんか。国立大学文系学部廃止の件です。

 文系学部は、人間を人間として深める学問の基本、人を育てる基盤となる学問ではありませんか。

 まさかそんなことを言い出すなんて信じがたい・・・と私は初め何度も記事を読み直しました。

 あまりに短絡的な考えに、これが日本の文部科学省とは、なんともなさけありません。お粗末。

 極端な話、戦争協力する研究には金をだすがあとは知らん、と言った態度ではありませんか。

17国立大学部長会議は、抗議の共同声明を出しました。

何かやるごとに、国民の方は団結を固め、安倍内閣は追いつめられていますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発達相談日でした。

2015年10月26日 20時43分59秒 | 活動日誌

 

 

 今日の発達相談は保育園ではありません。お子さんに心配があると、遠い町からわざわざ長野までやってこられた方との相談でした。

 初めてのお子さんは、何かと不安がつきものです。

 本やインターネットの情報だけでは、できる、できないの基準ばかりが先行して、一番大事なその子の心、思い、要求が見えにくいです。

 得た情報と自分の子に違いがあると、もう、それが不安の種になるのです。

 

 初めての子育て、多かれ少なかれ、だれもが同じ思いをしますよねえ。

 

 電話相談でらちが明かない時がありますから、私でよければいくらでもお会いして相談にのりますが、遠いところから仕事を休み、交通費をかけて、本当に大変なことです。

 子を思う親の心は尊いですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建国大学での志位委員長の講演に感銘

2015年10月25日 21時20分06秒 | 活動日誌

 

 昨日の新聞紅旗に、志位委員長の韓国・建国大学での講演が載りました。

 侵略戦争に対して、きちんとした考えを持ち行動している日本人がいる、韓国の独立を連帯して応援していた政党があった、と言うことを韓国の学生に知っていただけたに違いないと、深い感銘を受けました。

 

 私が韓国へ行ったのは、2009年のことです。

 そのとき、ガイドのKさんがこう言いました。

 「日本人の観光客は加藤清正、豊臣秀吉のやった事実を話すと、怒る。一度は会社に抗議が来てガイドを非難した。おかしい。加藤清正も豊臣秀吉も、日本では英雄になっているが、侵略者です」

 「日本人は、われわれをさげすんでみていると感じていましたが、『ヨン様』のおかげでそういうことはなくなってきました」

 

 3・1独立記念公園の見学に入る前にはこう言われました。

 「今はひどくはありませんが、この公園にはお年寄りが集っています。日本人だとわかれば、罵倒されたり相当いやな思いをされることがあります。お年寄りは、忘れていないのです」

 

 中国(「満州」)に行った時も、ドイツに行った時も、日本人として心から恥ずかしいと思った経験をしました。

 これからの子どもたちは、国際社会で羽ばたくようになるでしょう。

 世界は狭くなってきています。

 そんな時、歴史認識もきちんと持たずには、信頼関係は作れるはずはありません。特にアジアの皆さんはシビアです。

 私は、安倍政権打倒とともに、今、教育の分野で日本の憲法の素晴らしさや正しい歴史観を子どもたちに伝えるチャンスでもあると考えています。

 誰もが「戦争はいやだ」「戦争はなぜ起きるの」「なぜ日本は戦争したの」・・・と考えているからです。

 

 もし興味がありましたら、ホームページに韓国や中国、アウシュビッツの旅などの紀行文を載せてありますので、ご覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野党3党が共闘して「戦争法撤回」の集会・デモ」

2015年10月24日 20時21分13秒 | 活動日誌

 ヤダネットはじめ各団体が呼び掛けて、野党3党の代表、民主党の北沢としみ参議院議員、社民党の中川ひろじ氏、共産党の唐沢ちあきさんがそろって訴えた集会・デモが行われました。

 土曜日は私の唯一の開放日。孫は保育園。送りも3時のお迎えも、ママかパパがやってくれます。意気揚々と参加しました。

 

 北沢としみ氏は、防衛大臣をした方です。

 私も、参議院選挙の候補者として、自民党・民主党・共産党の三つ巴で北沢氏ともたたかい、「2人区で、一人は憲法九条を守る私を!」と訴えました。

 その彼と、協同ができる情勢になりました。

 「国民連合政権を実現したい!」と心底思いましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発達相談日でした。自立って・・・?

2015年10月23日 20時36分41秒 | 活動日誌

 

K保育園での発達相談日でした。

 2才~3才児。ちょうど孫と同じ年頃のお子たちを見ました。

 どの子も、なんたって可愛い。めちゃくちゃ可愛いなあ。

 一人一人だっこして、「チュー」としちゃうよ。プニュプニュした体の感触も大好きです。

 いいなあ。こんな時代が私にもあったのかなあ。!(^^)!

                         

 3才頃になると、おむつも離れ、おしっこも自分でトイレに行く。衣服の着脱もできるようになるし、スプーンからお箸への移行も始まり、お話も上手になってきます。

 「じぶんで!」とやる気を見せ、自分の子とはほっておいても他人の世話をしたがります。しっかり、お兄ちゃん、おねえちゃんです。

 「赤ちゃんはできないよね」と、自分の力をほめてもらって確認したがります。

 

 大人はつい、その姿に甘えてしまうんですね。

 「昨日できたでしょ。なんで今はできないの」

 「お兄ちゃんでしょ。泣かないで」

 と、一度できたことを固定的にとらえて、叱咤・叱咤してしまいがちです。

 「きせて」と甘えてきたら、「おへそはどこかな。へそとりごろべいが来るぞ!隠しちゃえ!」などと楽しんでやってあげればいいんじゃないかなあ・・・と私はおもうわけです。

 「お母さんだって泣いちゃうよ、痛いんだもの」と言ってあげたいな。

 

 3才児、できたことも次の日はくじけてしまう。まだまだいっぱい甘えたい時。

 甘えながら自分を励まし、自立へ向かうのですよね。

 自立って、突き放すことではない、いつも、片手は大人の服の裾をしっかり握りながら頑張る姿だと思います。

 年令に関係なく、寄りすがるところがないと自立はできないな、と自分の経験からも思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

K保育園の発達相談日でした。

2015年10月22日 21時14分59秒 | 活動日誌

 

 K保育園の発達相談日でした。

 今日は、この秋、新しく入園してきたお子さんを全員見る日でした。

 んん・・・そうですね。育休で保護者の方はご苦労して子育てしてきたんだなあ・・・・と実感しました。

 あたらしい環境、新しく出会う人、新しい仲間に、とっても緊張が高い子が多く、なじむまで時間がかかるお子で一杯。

 育休中の環境が変化してきており、お子さんの仲間が近くにいないというご家庭が多いのです。

 お産した病院で隣のベッドだった方との交流を大切にしてる方もいます。

だから、子育て支援センターなど、子育てシステムが頑張っている事は、大いに感謝しています。

 

 私の言いたいのは、「地域で子育ての輪を広げたいな」と言うこと。

 「森・もりねっと」や新日本婦人の会が一定頑張っていますが・・・・・・。もっと取り組みがありますよね。

                                             

 

 育休制度は、みんなが頑張って獲得した優れた制度です。

 私は諸事情で3人の子どものうち、長女の時3か月取っただけでした。

 長女の時は教員で制度はありましたが、切迫流産と切迫早産で、ずっと病休を取っていたので、5月に生んで夏休みは育休にして、9月から出勤しました。

 次女、3女の時は、中央病院勤務でしたが、まだ育休制度は公務員以外には発展していませんでした。

 育休制度は、優れた一面と、一方では隣近所のおともだちがつるんで遊べる環境をどう作ってゆくか、それも問われていると実感しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする