中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

新しい仲間をお迎えする。冷蔵庫の修理工のはなし。

2013年10月31日 20時38分25秒 | 活動日誌

 

       本日収穫の庭のゴウヤです。晩生のグリーンカーテンは夏はちょぼちょぼ、秋になって繁っています

 

 

 赤旗購読のおすすめ、入党のお誘いの行動をしました。

 赤旗は増えなかったので残念ですが、長野市長選挙でアナウンサーをしてくださったOさんが気持ちよく入党してくださいました。

 

 「ずーーと応援していました。夫も同じ考えです。職場で労働組合に入った時も、そうか!って。弟夫婦も同じ考えです。子どもたちも投票してくれました。私は、入党しても少ししかできないけど・・・」と謙遜です。

 「4つの大事のうち会議参加はいつもでできないかもしれないので、守れるかどうか自信がない」と、とてもまじめな躊躇がありましたが、会議は自分が出れる日に行ってもらったり、どうしても出れない時は連絡すれば・・・で安心して、さっと入党申し込みにサインです。

 最高にうれしことでした 

 近いうちに、夫君にも入党していただきたいですね。

 

  

  さて、冷蔵庫が故障し修理しました。原因はちょっとしたことでしたが、水が漏れてきて床が濡れて困っていたのです。

  冷蔵庫を動かしての修理だったので、裏側のほこりを掃除できました

 

 修理に来てくれたメーカーのお兄さんは、契約社員だといいます。修理中にいろいろなお話を伺いました。

 

 出来高払いで、お客の払う修理費の3割が収入だそうです。月収は28万円くらい。

 「人はいい金をとるじゃないかと言うけれど、ガソリン代はでません。担当するエリアが広いので、収入よりガソリン代の方がかかることもあります。いやだといえば『やめていいよ』ですから」

 「修理してもまた調子が悪くなることもあります。再修理の時は、3か月以内のものは部品代は自分持ちなんですよ。けっこうするものがあるんです。たとえば、これですが、(と、修理中の我が家の冷蔵庫の部品をさして)1万4千円くらいするんですよ。収入なんて、パ―ですよ。赤になることは始終です」

 「子どもが二人います。かみさんもパートで働いてくれていますが、それでも、まったく余裕がない。いつも子どもに申し訳ないって思ってるんです。今月どうするのって、いつもその話しです。子どもがいると、辛いです」

 

 お聞きしながら、私ははらわたが煮えくり返っていました。

 

 これでも消費税を上げるか!

 労働法を改悪するか!

 社会保障を切り捨てるか!

 

 長野市でも新市長の加藤氏は「長野市には金がないから、自分でできることは自分でしろ」と言ったけど、できないことだらけじゃないの!!

 

 お金がなくたって自分にできることはある。声を上げること。こんな政治、いやだ!!って。

 

 「子どもは男の子でヤンチャなんですよ、とってもかわいい。怒る気になれない」と、すてきな父ちゃんでした。

 

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綱領学習会。訪問活動。

2013年10月30日 20時18分52秒 | 活動日誌

 

 

事務所前の公園も秋です。

 

 

 午前中は、新入党員で若いママのNさんの、新入党員学習の2回目。党綱領の学習を継続的に行う計画です。

 Nさんの仕事の都合でNさんに合わせたので、今日は私と二人です。次回は、少し前に入党した、やはり若いママのMさんもご一緒にしたいですね。

 

 Nさんは、戦前の歴史に感銘を受けていました。

 一つは、「天皇制絶対主義」がいかに国民を虐げていたか、に驚いていました。

 二つ目に、その中で弾圧で命を奪われても正義を貫いた共産党への感銘でした。

 

 長野県が満蒙開拓団、青少年義勇軍をダントツの日本一送ったのはなぜなのか、また、 沖縄の地上戦と松代大本営の関係などは、目を丸くして聞いていました。

 私が中国の東北部の戦争記念館を訪れた時、感銘を受けた話も交えました。

 パンフに「日本軍がどんなことをしたか、しっかり歴史の事実を学びなさい。それは、これから未来永劫、日本と仲良くしてゆくためです」と書かれていたこと、「日本国憲法九条」の全文がドアの倍ほどの大きさに拡大展示され、脇には「これが日本の新しい憲法です」と説明されていたことなどです。

 

 「歴史を知ることは、本当に大事なことなんですね。知らなければ、今がわからない」と。

 

 また「私が変わったのは子どもが生まれてからです。この子の未来を考えると、じっとしていていいのか、と考えるようになった。子どものころは両親の党活動を見てきて、自民党でなくてなんで負ける党のためにガンバているんだろうと思っていました」

 

 「子どもの未来のために頑張ろう」って気持ち、感動しました。

 守るものができたってことですね。強さが伝わってきました。

 なぜか、早乙女勝元さんの絵本「東京大空襲」が思い浮かびました。火の海からわが子を守ろうと、必死で地面を掘る母、指は生爪がはげ・・・子どもを穴に埋め覆いかぶさって子どもを守ろうとした母は、焼け死にました。

 

 話しは過去、現在、未来をいったり来たりでしたが、綱領では「現在の日本社会の特質」の項を読み合わせ、説明に入って今日は終わり。3回目は11月13日です。

 

 「負けても負けても、未来は必ず変わってゆくと展望を持っているからがんばれるんだよ。それが綱領なんだよ。でも、この頃は、負けてはいないよ。自共対決!」というと、Nさんは深くうなずいて、意欲満々でした。

 

 私も学習を余儀なく強いられています。いいことだ。

 

 さて、今日の訪問活動の目的は日刊紙読者になっていただく方を増やすことでしたが、残念。でも、ゆっくり話ができました。DVDはなかったけど「立ち話つどい」でしたね。原田市議、支部のSさんと一緒でした。

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保育園の発達相談日でした。

2013年10月29日 20時54分53秒 | 活動日誌

 

 

 

 H保育園の発達相談日でした。

 2,3才児が中心でした。午前中は発達検査、午後は先生方とのカンファレンスです。

 

 Yちゃんに発達検査を拒否されてしまいました。机に突っ伏して顔を上げない。次は机の下に潜り込んで、出てこない。

 うーん、まいったな。

 

 でも、実はYちゃんは少し困難をもった子なのですが、なかなか要求の出せない子なのです。何が要求かわからないところがあります。

 だから、今日のような姿は、先生方も「初めて」でした。

 これをどう受け止めるか、話し合いました。

 

 「口では『いやだ』といえないけれど、態度で要求を表したことは前進ではないか」との考えで一致しました。

 

 「いやだ」といえることは、とっても大事なことですね。自分の意思の最も強い表現です。

 

 そして、言葉の遅れのある子は、絵もたくさん描くといいなと思います。 殴り書きでも、子どもの絵は心の表現、言葉と同類のものです。

 さまざまな形で自己表現させてあげたいものです。

 

 孫の世話、そして選挙であわただしい毎日でした。11月1日の赤旗の棚卸まで暇なしだけど、ちょいと充電しないとダメかな。

マグロのように休みなしでは、枯渇してしまう。落ち着いて本を読みたいと思っています。

 男性と違って?毎日家事にも、相当の時間を費やしていますからね。

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長野市長選挙、市議補選、頑張りました。

2013年10月28日 20時56分16秒 | 活動日誌

 

 ざくろ  若槻団地のKさんが玄関前において行いてくださった。先日「見事ですねえ・・」とほめて「ほしい」とねだったのです。「割れたらね」と。Kさんはどうしたらいい実がなるか、たくさん勉強しているのです。「木は素直だけど、人間の子は、そうはいかないねえ」など話題でした。

 

 常任委員会でした。

 選挙総括と大運動の論議でした。

 

 長野市長選挙と市議補選、結果は残念でしたが、よく頑張りました。応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

 投票率はさがりましたが、どちらも、参議院選挙の時の得票率よりも高かったのです。

 

 1か月という短期間のたたかいで、しかも、前回651票差で悔し涙をのんだ高野登氏が、応援し、期待をかけた候補者なのだという事実を報道しないなど、マスコミのえがき方が公平でなかった上に、謀略としか思えないコンピューターアンケートによる世論誘導などがあったにもかかわらず、よく戦い抜きました。

 

 

 

 「自民対共産党」の構図が「加藤氏対すがた氏」であることが浸透しきれなかったのが残念です。

 

 県議時代、子どもの医療費無料化に反対し、浅川ダムの予算案にも賛成したT候補は、最終版のチラシでは、すがた氏の公約と同じ「福祉充実」などの文言が、住民の声として宣伝され、すがた氏のチラシかと思うほどでした。

 

 だから、「誰に入れたらいいかわからない」「え、共産党が応援しているのはTさんではないの?」と言う方が多数いましたが、私たちの活動が追い付かなかった。

 

 日ごとにすがた氏の評判はどんど高くなってゆきました。マスコミもそう分析していました。「あと10日、いやあと一週間あれば勝てたのでは」との気持ちです。

 

 補選の勝野さんもそうです。

 

  だから、市民の「箱もの行政はたくさんだ、暮らしを大事にしてほしい」との願いは強く、中山間は切り捨て、「自己責任論」を公然と演説した加藤新市長を受け入れたわけではありませんし、今後市民の願いとのギャップが激しく浮き彫りになることでしょう。

 

 このたたかいは、必ず今後に生きることを私は確信します。

 

 いずれにしても、新市長の今後のやり方を「変えさせる」のは、住民の力です。要求の共同でがんばる仲間を増やすことが求められています。

 

 国会での論戦では、自共対決が非常に鮮明になっています。「民主連合政府」が見え隠れしているなと私は感じています。

 

 

 

 

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電話かけの日でした。謀略的な電話アンケート。

2013年10月26日 20時54分18秒 | 活動日誌

 

 明日は市長選、市議補選の投票日です。

 上野事務所で電話かけをしました。

 

 「あー、中野さん!!よかった。明日投票に行けないので今日やってこようと思って、中野さんに連絡が取れなくて。棄権しなくちゃないのか・・・と思っていたところなんです。今度は誰に入れるのですか」とSさん。

 ああ、よかった。危機一髪でSさん親子2票ゲット。

 

 反対に「ええ!!すがたさんですか? いつもはもっと早く電話が来るのに来なかったから、誰に入れたらいいかわからなくて違う人に入れてしまった。もう済ませたんです」

 ああ~あ、1票逃してしまった。

 

 「誰に入れていかわからない」という方に話すすると「やっぱりね、すがたさんにしようと思ってはいたんです。わかりました」といい返事。

 

 「もう頼まれているのです。すみませんね」という方にお話し。「そうなのですか、どうしようかなあ・・・」と迷いが生じました。

 

 最後まで激戦です。

上野事務所です。

 上野事務所は、一階に写真の広い会議室のほかに8畳の畳の部屋、台所、トイレ、ふろがあります。二階は畳の部屋が3室、ダイニングキッチンに、やはりトイレと風呂がついています。

 電話かけは全部の部屋を使ってしていますから、人口密度が低くて集中できます。

 

 広いでしょ。「夫婦げんかしたら、泊まりに来れるね」とか「独身者の貸してもいいよ」なんて言われています

 長野市は、少なくても市会議員ブロック単位には必ず事務所を構えていますが、ここは原田市議ブロックの事務所です。

 

 「虹が出ているよ!」「え、どらどら!」

 電話の手を休めてと飛び出せば、ああ、虹だ・・・。

 

 夜、家に電話アンケートが入りました。数日前に途中で電話が切れたアンケートがまたかかってきました。

 コンピューター処理しているアンケートで、答えを電話番号で押して対応するものです。

 かなり謀略的なアンケートだとはきいていましたが、ひどいものでした。

 

 質問項目は6つ。

 

 「市長選挙は誰に入れるか」では「加藤氏、高島氏、橋本氏、その他」の4つの選択肢です。

 「その他」を推さないと、すがたさんが出てきません。泡沫扱いです。

 さらに支持政党の質問では、 「自民、民主、維新、その他」が選択肢で、やはり「その他」を推さないと共産党が出てきません。

 

 「自民対共産党」の解決軸を目くらまし、選挙争点をあいまいにするのが目的としか言いようがありません。

 絶対に許せないことです。

 

  明日は、お礼の電話かけと赤旗おすすめの行動を計画しています。

 

 

 

 

 

 

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H保育園の発達相談日でした。

2013年10月25日 20時11分08秒 | 活動日誌

 

 終日、H保育園の発達相談日でした。

 対象はゼロ、1才児です。

 

 午後はクラス担任とのカンファレンスでした。

 

 起床・就寝のリズム、食事(ミルク)の時間や内容と食べ方、排泄の習慣をつける大事な時ですね。

 育児休暇でおうちでの子育てでは、どうしてもママと2人のカプセル世界になりがちな場合も多く、生活習慣とコミュニケーションの豊かさを経験するのに、皆さん苦労しています。

 

 たとえば食事では、ミルクに頼りがちになったり、味の濃さも形態も大人と同じようなものになったりしがちです。

 新入園児には、咀嚼力が弱くなんでも丸呑みにしたり固形物が呑み込めなかったり、薄味のものは「ぺー」と出したり、初めは苦労な子もいます。

 

 環境になじむのに時間がかかり、緊張の強い子もいます。

 

 でも、そこは保育園。刺激を与えてくれる友達や優しく粘り強い先生がいますから、どんどん変わってゆきますね。

 

 先生は子どもだけではなく、親御さんとの信頼関係をつくるのもたいせつな仕事、そこが基本です。

 でも、お母さんやお父さんは仕事で忙しく、送迎もあわただしい。ゆっくり話す時間を取るのが大変な苦労だと言っていました。

 

 そうですよね。

 我が家を考えても、娘夫婦は朝7時の出勤、帰りも間に合わないので、私が園への送迎をしています。

 パパかママが保育園に行くのは土曜日のお迎えだけです。でも、土曜日は担任がいるとは限りません。、

 ばぁばが園と両親の橋渡しです。園と家の様子をできるだけ伝えるようにしていますが、担任の先生にしても娘夫婦にしても、もどかしいところはあるでしょうね。

 

 人との関係をつくるのに、相当に努力がいる時代だと思います。

 メールでは伝えきれない、面と向かいあった対話での心の機微の伝え合いの大切さを実感します。

 

 明日は市長選挙戦線に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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電話かけの日。笠井議員の質問、圧巻。

2013年10月24日 21時04分54秒 | 活動日誌

 

 

 上野事務所で市長選、市議補選の電話かけの一日でした。

 電話では、「まだ決めていない」という方が「決め手」を求めて話しに耳を傾けてくれるのが特徴でした。 

 

 また、すがたさんへの支持も広がってきました。「病院から頼まれています」「福祉を頑張る人ですね」「話を聞きました。入れます」など。

 毎日、違いますね。追い上げていることを実感します。

 

                                 頑張る!

 

 

 ある方に「いつもご苦労さん、もちろん入れますよ。ところで今度は誰?」と聞かれました。

 「えええ・・・・・」

 でも、「共産党が推している人なら安心」の気持ちの表れなのですね。うれしいことです。

 

 事務所にみえた方が、「共産党が推しているんだと、言いにくくって」と言われました。

 そしたら電話かけをしていたみんなが、口々に言いました。

 「一昔前と違うんだよ。今は共産党は『野党らしい唯一の党』、『ぶれない党』って、信頼があるんだよ。だから、共産党は誰を推しているか知りたいという人が多いね」

 「そうなんだよ。『みんなわくわくプロジェクト』はききなれないから、共産党も入っていると知らせると安心して応援してくれる」

 

 その方は「へええ・・世の中変わったんだね!いろいろ聞いてみないといけないね!!」と驚かれました。

 

 本当に変化してきていることを実感しますね。だから、頑張れば、国政も市政も変えることができる時代なのです。

 

 また、「中野さんは、負けても負けても信念を持ってやっている。なぜめげないのか。私は何度応援しても負けるからこれからは、政党ではなく、人を選んで入れようと思う」と言われた方もいました。

 「正義は必ず実ると思うよ。必ず庶民の思いが実る時が来ます。長いスパンで見たら、確実に変わってきてるでしょ。それに共産党は党も人もいいんです」

 

 皆さんにも、綱領の話をしていかなくてはなあ・・と実感しました。

 

 そして子どもたちには、現在をどうとらえるかが明確にわかる、正しい歴史の勉強を学んでもらえるような学校教育にしたいものだと思いました。「特定秘密保護法」なんて、とんでもない!(怒)

 

 話しは飛びますが、数年前の全障研京都大会の時、私が参加していた「福祉」の分科会に突然、韓国のヨンセ大学の学生が5・6人で参加してきました。学習のため日本を訪れており、全障研大会が開かれていると知って、急きょ参加を決めたのでした。

 そこで、私たちも急きょ、予定を変更して「交流会」を行いました。

 その時、学生さんは、我々の質問に驚くほどの認識の深さで、韓国の福祉の実情を話してくれたのです。

 私は非常に驚きました。

 日本の大学生はどうだろうか・・・・?と。

 

                                

 

 さて、赤旗日刊紙に笠井亮衆議院議員の予算委員会での質問が全面的に載りました。

 圧巻です。そして東電と政府に怒りです。

 これを読んだら、心ある人は共産党の議員の値打ちがわかり、勝ち馬に乗るのではなく、勝ち馬は自分たちの一票で作るんだと、応援してくれるだろうなあと思います。

 

 

 

  

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孫の運動会。宣伝カーに乗る。すがた候補人気上昇。

2013年10月23日 20時14分37秒 | 活動日誌

 

 午前中は孫の運動会。午後は宣伝カー(団体カー)の弁士でした。

 

 孫の保育園の運動会はすでに終わっていますが、雨模様だったので小さい子の組だけは延期となり、今日行いました。ちょうど大きい子たちは遠足の日でした。

みんな仕事だから、バァバが代表でいきました。

 

  この保育園では、運動会だからといって特別なことはしません。日ごろの取り組みの発表です。小さい子は、はいはいやあんよでマットの障害物を乗り越えたり、大きな布を使って「いないいないばー」をみんなでやったり、「はとぽっぽ体操」をやったり、それを親子で楽しんだりです。

 大きい子は竹馬や荒馬などで素晴らしい成長ぶりを見せてくれます。そろって運動会ができれば、赤ちゃんから年長さんまでの発達の足跡がみれて、本当に感激しますよ。

 

 今日はいつもと状況が違いますから、小さな子たちは緊張したり、甘えたりで、うまくいかないところがまた愉快です。楽しかったですね。

 

 「あ、パパだ!」

 何とかやりくりして1時間だけ仕事を抜け出してきたのでした。よかったね。

 

 そのあとは一人相談の子がいて、終えてから私の受診予定でしたが、病院で時間がかかると午後の宣伝ンカーに間に合いません。

 絶対時間がかかるので、受診はやめました。また近いうちいかなくては。

                

                               

 さて、「みんな・わくわく・プロジェクト」の団体カーで街頭演説に出かけました。「みんな・わくわく・・・・・」の加盟団体の皆さんが乗り込んで、それぞれの立場から訴える、楽しい車です。

 

 

 マスコミ情報では、すがたさんの人気が上昇しているそうです。

 政策が市民の皆さんの思いと一致していることとすがたさんの誠実さが、宣伝戦や対話で浸透してきているのですね。

 もう、職場や組合など、組織で締め付けて行う選挙は、有権者にはなじまないのではないでしょうか。「思想信条の自由」に反することですからね。

 

 今日も手を振ってくださった方が多かったです。うれしい。

 

 小学生高学年らしい集団が信号待ちです。

 アナウンサーのDさんが機転を利かせて、「すがた敏夫は学童保育を充実させます」と言いました。

 「えー!!本当!!」と叫び声です

 「子どもの医療費も中学卒業まで無料に・・」「自校給食に切り替えます」

 子どもたちは大騒ぎでした。「がんばってー!」

 

 子どもたちは要求はあっても政治に参加はできません。「子どもの権利条約」に基づいて、おとなが代弁ですね。

がんばらなくっちゃ。

 

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あたふたした一日でした。変な電話。

2013年10月22日 19時58分46秒 | 活動日誌

 

 孫の受診のために小児科へ行きました。

 やっぱり手足口病でしたが、「感染力もないし、大したことはないので保育園に行っていい」との、医者の判断に「ほっ!」。

 しかし、口内炎がちょっと出ており、右の耳が中耳炎になっていることも判明しました。

 娘が言うには、ここ2日ばかり、夜中に大泣きするので寝不足だとのこと。なんでかなあ・・・と思っていましたが、中耳炎のせいか・・!と納得しました。痛いものね。

 抗生剤が出ましたので、すぐよくなると思います。

 

 遅刻して、昼ごはんには間に合った孫でした。

 多少のことでは食欲が落ちない、大食漢の孫です。今日も、モリモリだったそうです。 まるでTV朝ドラ「ごちそうさま」のめ以子のよう! いやいや、バァバに似て食いしん坊なのかな。

                                                     

 

 さて、急いで上野の事務所へいきました。

 電話かけをしようと思ったとき、「あ、私の受診日では!!」とはたと思いました。

 「予約が入っていたはず、常備薬がなくなってきたから受診しなくては!」と、中央病院に電話しました。

 「時間が過ぎていますが、K先生は待たせるからまだ間に合いますよね、きっと?」「はい」

 

 病院に向かって車を飛ばしながら、はたとまた思いました。

 「明日じゃなかったかな?」   そうでした。

 事務所に戻って、また電話。「あ、そうでした。中野さんは明日でした!」  ドッペン!

                 

                       ********

 

 電話をかけ、途中で法定ビラをまきに行き、また電話かけでした。

 今からが大事。

 世論調査通り、約7割の方が決めていませんでした。

 電話ではつながり知り合いにかけたし、ビラまきしながらの訪問でも知り合いを尋ねました。

 それでも「加藤さんではない。でも他は、決め手がわからない」感じでした。

 中には「高島さんかな、すがたさんかな」と迷っているかたもいました。

 高島陽子候補が県会議員の時に、乳幼児医療費無料化に反対して、反対討論までした人だとは知られていませんでした。子育て世代の最大の要求の医療費の無料化に反対するようでは、私たちの願いに応えてくれるとは、期待できません。

 民主党だった時もあり、ふらふらしたかたですね。

 

 「医療生協中央病院」や「原発をなくす会」、もちろん共産党も、などなどたくさんの団体のみなさんの心を一つにした会が「みんな・わくわくプロジェクト」だと話すと、安心して「わかりました。すがたさんですね」でした!!

 政治の転換をはかれるのはすがたさんしかいないことを、話せば話すほど票は獲得できます。

 

 がんばろう!

 

 変な電話。インターネットを使ってのアンケート電話が我が家にも来ました。

 聞いていたところによると、すがた候補、共産党にいきつかないように仕組まれているとか。

 たとえば「だれに投票しますか」との質問に、「加藤氏、高島氏・・・」と出しておいて「すがた氏」はない。「その他」を押すとやっと出てくるという仕組みらしい。

 公平さを欠いた、許されないアンケート調査です。どこがやっているのか。

 「付き合ってあげましょう」と構えていたところ、質問をする前に切れてしまいました。なんだ!!?これは、いったい!!

 

 

 

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保育園訪問など。

2013年10月21日 21時01分26秒 | 活動日誌

 

 昨日とは打って変わって、暑いくらいの日差しです。

 朝に着込んだセーターを脱いで、羽織った薄手のコートも脱いで、本当に調子がくるってしまう。

 

 保育関係者のIさんと一緒に、市内の保育園を訪問しました。

 すがた候補の政策ビラをお持ちしました。

 

 私立保育園協会では加藤候補を推薦しています。

 しかし、「職員の人数分のチラシが郵送で来ていますが、それはそれとして投票は一人一人が決めることですから」ときっぱり言われた園もありました。

 その通りですよね。

 「私は加藤氏ではどうもね。箱ものばかりでは子どもへの予算が来ないではありませんか」と言われた方もいました。

 

 「両方見比べて参考にしてください」とチラシを受け取っていただきました。

 

 午後からは、事務所で仲間への連絡で時間を費やしました。

 お体の具合の悪い方や仕事の都合で会議に出てこれない方もいますので、この頃の情勢や第一声の報告、市長選のためにできるところで力を貸してほしいとのお願いやらです。

 酸素ボンベを使っているAさんは「電話で何人か頼んでみる」と。奥様の介護で大変なNさんも「都合ついたら事務所に顔を出してみます」。

 Oさん、Yさんは「電話かけはにがて。留守番ならいくよ」と。

 などなど、それぞれの方がご自分ができることをやって、すがたさんを市長にしたいとの思いでいっぱいです。

 

 仲間はいいですね。「できるところでがんばろう」と心ひとつになれます。一人一人の小さな力が、実は最大の大きな力となって政治を動かす源ですよね。

 

 午後4時10分。すがた候補が、小休止のため上野事務所にやってきました。

 聞きつけたご近所の方が、友だちをさそって3人で事務所にやってきてくれました。初めて事務所に来た方もお出ででした。うれしことでしたね。

 運転手、アナウンサーと和やかに。おこびれは、Kさん作のにらせんべい。飛ぶように売れました。大丈夫!私がすでにお毒見済みです!!

 すがた候補の話は、分かりやすく心打たれると評判になっています。

 

 さあて、明日は、私のつながりの方に電話、あるいは訪問でがんばろうと考えていますが、孫がどうも「手足口病」にかかったらしい。

 おしりと足のかかとに発疹が出ています。これから口や手に出るのかな。元気はよく食欲もあるのですが。

 最近の「手足口病」は、体にも発心がでるパターンもあり、重症化するケースもあるらしい。

 まあ、孫の場合、保育園は休まなくてもいいと思うのですが、受診して「証明書」を書いてもらわないといけない。半日つぶれるのか~。

 

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