昨日と今日の訪問活動で

昨日と今日の訪問活動は、ヒバクシャ国際署名と共謀罪反対の署名をもって行きました。

 

ニューヨークでの国際会議で、日本の政府が取った態度には皆さんあきれていて、志位さんが国際会議の場でスピーチしたことには驚きを示し、署名は「核兵器なんてなくさなくては」と、共謀罪も「昔と同じになるではないか」と、みなさん、快く応じてくださいました。

 

でもある若い方から「ＮＨＫばかり見ている方は、中には右寄りになって『安倍さんもいいんじゃないか』っていう方も多いんですよ」との話です。

 

私も時々、お会いしますね。

「景気は良くなったから、安倍さんもいいとこあるよ」とか「北朝鮮を見れば、核も必要だ」など。

さすがにこの頃は「若いもんは仕事を選ぶから働けないんだ。選ばなけりゃ、いくらでもある」などという方には会わなくなりましたね。

ブラック企業、長時間労働、低賃金が、どの若者にも、我が子にも襲ってくるようになった悪い証でしょうか。

 

ベネズエラの故チャベスが、マスコミに包囲される中、唯一の国営放送のマイクをもって話さなかったという逸話を思い出しました。マスコミに打ち勝つには、やっぱり、地道に対話をする事でしょうね。それと、やっぱり赤旗の報道を見てもらうことですね。

今日はやっと、日刊紙を読んでくださる方に会えて、うれしかったですね。

医療生協地地元支部総会・組合員４４％世帯！

 

医療生協の地元若槻北部支部の総会でした。

昨年の活動のまとめと今年度の方針の討議の後、中央病院の職員の指導で「腰痛・膝痛体操」、「笑いヨガ」をしたり、地元のオカリナサークルのみなさんの演奏を聞いたりして、楽しい時間を過ごしました。

 

 

お連れ合いの介護もなさっている９１才のＴさん、カラオケ大好き。飛び入りで替え歌を３曲も熱唱して大喝采。

 

若槻北部の世帯数は１９４８、そのうち組合員世帯は８９３です。

 

中でも私の住む上野区は一番大きな地域で、1434世帯、うち組合員世帯は645世帯です。44％が組合員ですから、すごいことですね。

 

私の関わっている若いママたちの「森もりねっと」班会は、昨年度は１２回、毎月開かれて、優秀！！

 

方針にもあるように、地域から見える活動を広げることができれば、助け合って行ける人間関係をつくり、また平和の運動では憲法を守る力も大いに発揮できると思います。

 

医療生協はヒバクシャ国際署名の推進委員会にもはいっています。

核兵器禁止条約をつくるための、住民過半数署名達成の力も発揮しようということも方針に入りました。

 

午前中、党のＹ支部と訪問活動をし、医療生協の総会が終わる３時過ぎから原田さんとまた訪問活動をしようと思っていたら、総会が長引いてしまってできなかった。残念でした。

 

でも、少し早く孫のお迎えができて、二人でスーパーでの買い物を楽しんできました。

「ブロッコリーはかたいのがいいんだよね。これにしよう」と選んだり、「ばぁば、おかねはらってて、わたし、くるまをかえしておくね」と、なかなか役に立つのですよ。

孫は、４月には年中さんになります。４月１日で４才半です。

 

医療生協地地元支部総会・組合員４４％世帯！

 

医療生協の地元若槻北部支部の総会でした。

昨年の活動のまとめと今年度の方針の討議の後、中央病院の職員の指導で「腰痛・膝痛体操」、「笑いヨガ」をしたり、地元のオカリナサークルのみなさんの演奏を聞いたりして、楽しい時間を過ごしました。

 

 

お連れ合いの介護もなさっている９１才のＴさん、カラオケ大好き。飛び入りで替え歌を３曲も熱唱して大喝采。

 

若槻北部の世帯数は１９４８、そのうち組合員世帯は８９３です。

 

中でも私の住む上野区は一番大きな地域で、1434世帯、うち組合員世帯は645世帯です。44％が組合員ですから、すごいことですね。

 

私の関わっている若いママたちの「森もりねっと」班会は、昨年度は１２回、毎月開かれて、優秀！！

 

方針にもあるように、地域から見える活動を広げることができれば、助け合って行ける人間関係をつくり、また平和の運動では憲法を守る力も大いに発揮できると思います。

 

医療生協はヒバクシャ国際署名の推進委員会にもはいっています。

核兵器禁止条約をつくるための、住民過半数署名達成の力も発揮しようということも方針に入りました。

 

午前中、党のＹ支部と訪問活動をし、医療生協の総会が終わる３時過ぎから原田さんとまた訪問活動をしようと思っていたら、総会が長引いてしまってできなかった。残念でした。

 

でも、少し早く孫のお迎えができて、二人でスーパーでの買い物を楽しんできました。

「ブロッコリーはかたいのがいいんだよね。これにしよう」と選んだり、「ばぁば、おかねはらってて、わたし、くるまをかえしておくね」と、なかなか役に立つのですよ。

孫は、４月には年中さんになります。４月１日で４才半です。

 

ヒバクシャ国際署名行動.世界に感動を与えた藤森会長のスピーチ

 

原水協の、ヒバクシャ国際署名の行動日でした。

暖かいと思って油断して、一枚薄着でいったら、風が冷たく日陰は寒かった。失敗。まだ春は名のみ・・ですね。

 

長野県の被爆者の会の会長の藤森俊希さんが、昨日、ニューヨークで行われている国際会議で、スピーチしました。原稿を見せていただきましたが、切々といかに原爆が恐ろしいか、辛い思いをしたか、なくさなければならないかが、伝わってくる感動的なものでした。

 

実際、国際会議では、世界の代表の皆さんに、深い感動を広げたと聞きました。

 

世界の皆さんに、驚きを与えたのは、日本政府代表のあいさつ。

なんと、核兵器廃絶に反対の立場を明確にし、国際会議には出ないとのこと。恥を知りなさい、世界で唯一の被爆国ですよ。

ますます、署名が重要になってきました。

 

共産党では志位委員長がニューヨークで大活躍です。核兵器禁止条約の国連会議の議長は、うれしいことに、あの軍隊を持たない国、コスタリカのホワイト氏。志位委員長はホワイト氏とも懇談しました。

 

政党で、ここまで頑張る党首がほかにいるだろうか。共産党の核兵器廃絶にかける決意を物語っています。

 

私もマイクを通して、思いのたけをスピーチしで訴えました。皆さん、がんばりましょう！

 

 

新しい仲間を迎えました。

空き家になった故Ｋさんの庭一面に、リュウキンカが咲きました。90才過ぎてもハツラツ、シャキシャキ、「共産党、大好き」と応援してくださっていましたが、亡くなられてしまい、淋し事です。

 

　原田前市議、滝沢市議と行動。

　ずっといつも共産党を応援してくれていたＩさんが入党してくださいました。うれしい事ですね。

　

　先日の地元後援会総会の出席して、「事務局長が名簿を整理するっていったから、俺は入党してるよなって聞いたんだ。そしたら『えーー、入ってないぞ』というんだよ。入ってなかったのか、てっきり仲間だと思っていたよ」

ということでした。

　

　でも、以前お誘いたはずで、その時は・・・・自分も仲間だって思うくらい、党と一体になる情勢になったのに、こちらのおさそいが出遅れたということですね。申し訳ありませんでした。

 

　ペルーで大雨による災害のニュース、やっぱり地球はおかしい。争いをしているときではありません。

　地球を救う道と人が幸せに暮らす道は別々ではない、同じ道、重なるのです。今、その根本の問を正すための政治の改革を願う胎動が、世界的に大きく大きく広がってきています。

　

　ニューヨークでの核兵器禁止のための国際会議、成功を願います。

　

　車のラジオで仁比聡平参議院議員の質問を聞きました。共謀罪の事実を積み重ねて内容を明らかにして、最後の詰めの迫力はすごかった。目的地についたのですが、質問が終わるまで車から降りれませんでした。

 

地元後援会総会、元気いっぱい！

 

地元若槻後援会の総会でした。

市政、県政報告がよかった。山口県議の貧困の子どもたちの実態の報告には、聞いていて涙がにじみました。県の調査に応じた子たちの生の声です。

貧困故、進学したいけど、母の苦労を思うと、親には働くと言っている。水道代も大変と言っているのに、アレルギーで病院に行くなんてがまん・・・・。

 

などなど・・・非常に深刻な実態です。この子どもの声を平然と聞ける大人なんて、ほんとはいないはずです。あらためて、政治の責任を実感しました。

 

滝沢市議

山口県議

 

衆議院長野一区予定候補の長瀬ゆきこさん

 

そのあと後援会の年間計画や役員などが決まりました。活発な討論がなされ、国政も県政、市政も政治を変えようとの雰囲気で一杯。

党の決定の後援会の部分を確認し、楽しい後援会活動をやろうとなりました。

 

 

 

 

 

 

地元後援会総会、元気いっぱい！

 

地元若槻後援会の総会でした。

市政、県政報告がよかった。山口県議の貧困の子どもたちの実態の報告には、聞いていて涙がにじみました。県の調査に応じた子たちの生の声です。

貧困故、進学したいけど、母の苦労を思うと、親には働くと言っている。水道代も大変と言っているのに、アレルギーで病院に行くなんてがまん・・・・。

 

などなど・・・非常に深刻な実態です。この子どもの声を平然と聞ける大人なんて、ほんとはいないはずです。あらためて、政治の責任を実感しました。

 

滝沢市議

山口県議

 

そのあと後援会の年間計画や役員などが決まりました。活発な討論がなされ、国政も県政、市政も政治を変えようとの雰囲気で一杯。

党の決定の後援会の部分を確認し、楽しい後援会活動をやろうとなりました。

 

 

 

 

 

 

雪による倒木とイノシシの道・三登山登山道整備

三登山愛護会が、4月23日の三登山トレッキングの行事に向けて登山道の整備をしました。私、相変わらず、おじさんに交じって、紅一点でございます(*‘ω‘ *)

 

昨日降った雪で、三登山も山頂付近は30センチほどの積雪でした。

 

今回は、大雪のための倒木が多くてその始末と、イノシシが餌を求めて登山道を掘りおこして、まるで畑を耕したようになっている道をならすことが仕事でした。

 

倒木はひどい状態でした。

 

そうめん状態になっている樹木です。倒木も確率が高くなりますね。里山の手入れは、地主もわからなくなっていたり、わかっていてもお金がかかるし、どこも荒れ放題です。

森林を大事にするドイツでは、一定の期間地主が分からない場合、手入れする都合上国の財産にしてしまう制度があります。ドイツの森林は見事に整備されています。

計画的に植林、切り出しが行われ、木材はほとんど自給自足、日本みたいに林業をおろそかにし外材をどんどん輸入する国とは違いますね。

 

チェーンソウを使う方は、とっても大変です。

 

これがイノシシの通った後です。真ん中の土が掘り返されていますね。ホントは、その左右と同じように踏みしめられた道だったのです。山道中こんな風で、イノシシの勢いにはびっくりですね。

 

私、足元も悪いので下ばかり向いて歩いていたら、横倒しの倒木に「ゴッチーン！」とぶつかってしまいました。(≧▽≦)　でも今日の整備で、皆さんには安全に登山していただけるようになったと思います。

 

整備場所は3チームに分かれて分担しましたが、私のチームが一番早くてたっぷり4時間、とっても苦労だったんじゃないかなと思っています。

 

小池質問を聞こうと奔走したのに・・！

　いよいよ今日は、籠池氏の証人喚問です。

　

　小池晃参議院議員の質問は11時40分ごろから10分だと言うので、聞き逃してはならないと午前中の仕事のかたづけに奔走しました。

　

　11時ごろから、車のラジオで国会中継を聞き、11時40分過ぎ帰宅、コートを着たまま、荷物を放り投げテレビへ直行。間に合った！！

　

　しかし、質問の大詰めに入る前に、11時50分でいったん打ち切り、続きは2時からの国会中継の時、不足分をビデオで流す・・というではありませんか！！！

 

　そんなのないよ！！

　

　私は午後は会議なんですよ！悔しかったこと。頑張って間に合ったのに！

　今、党中央のホームページで、もしやもうユーチューブで…と期待しましたが、まだありませんでした。残念でした。

 

　しかし、小池さんの前の、公明党議員の質問にはあきれましたね。

　森友学園の土地を国が買い戻した時、「国が儲けることになりますね」と証人に確認したり、証人は100万円の寄付を首相夫人からもらっていると言っているのに、「夫人にはやっていないという。お金を入れた封筒もない。もらわなかったということだ」と理屈の通らないことを平気で言っていましたね。さすが公明党。

 

　籠池氏も、したたかだ。徹底的に事実を明らかにして、安倍首相と稲田大臣を退陣させたいものですね。

ヒバクシャ者国際署名を長野駅頭で。

 

　ヒバクシャ署名推進委員会が長野駅頭で宣伝署名の取り組みをしました。推進連絡会ができてから初めての取り組みです。30人で132筆！！長野駅前での行動では上々です。

　

　長野県では、県内すべての市町村長、そして県知事も署名に応じています。すばらしいことですね。署名のお願いに回ったみなさんの熱意と努力がすごいですね。

　

　推進連絡会には様々な団体が参加しています。

　

　かつて方針の違いで分裂した原水禁と原水協も、地球上から核兵器をなくそうと一致して共にがんばっていますし、核兵器をなくそうとの思いの団体はみんな集まれ！！です。

 

　共産党県委員会は原水協に加盟しており、常任理事でもあります。私はその立場での参加ですね。

 

　私に署名に立ち止まってくれた方は、まず、若い方が多かった。

　

　自らかけ寄ってきた中学生に「原爆のこと、知ってるの？」と聞いたら、「はい、先生が一生懸命教えてくれました」との、うれしい返事。

　

　老紳士は「頼むよ」と。「とんでもないことだ！」と怒りいっぱいに書いてくれた人もいました。

　左側の男性は、長野県被爆者の会の代表の藤森俊希さん。ニューヨークで開催される「核兵器禁止条約の話し合いをはじめよう」の国際会議に、明日、出発です。

　

　国際会議で、7分のスピーチをするんだそうです！素晴らしい！被爆国日本の国民の思いを語ってきてほしいですね。

 

　核兵器をなくすことは、もう夢ではありません。2020年のＮＰＴ会議まで、億の署名を積み上げましょう。当面の集約は、6月、8月、12月、2月の末日に行います。推進委員会にお寄せください。署名集約の担当は県教組です。