中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

「沖縄の基地は縮小・撤去を」・放課後プランのシンポジウム・小集会・新しい仲間

2008年02月17日 19時44分42秒 | 活動日誌
       (キンギョソウ これも演説会を飾った花)

 なんという大雪でしょう。長野県北部地方は車が埋まるほどの大雪とか・・・我家はそれほどでもなかったけど、「あかはた」の配達を終えてきた夫は、そのまま雪かきに一生懸命でした。

 午前中は原田市会議員と地元を歩き、新しいお仲間を迎えました。

 昼、長野駅前で野宣伝活動、少女暴行事件に抗議して「沖縄の基地は縮小・撤去を」の訴えをしました。

 午後は「放課後児童プラン」シンポジウムに参加、終って急いで若槻団地へ向かい、小集会の終了にに滑り込みセーフで飛び込んで、御挨拶をしました。

 その後、また原田さんと地元を歩き、「あかはた」のお勧めなどして歩きました。

 新しいお仲間は十年来の党支持者で、「私は十年前の焼肉大会以来、中野さんのファン、中野さんが当選するためなら何でもします!」とのなんと嬉しい言葉、彼は、演説会にも来てくださったかたで、K団地のお茶のみ懇談会の仲間でもあります。

 「山口さんに続いて私が当選するくらい、私も頑張ります。ごいっしょにやりましょう」と呼びかけ、快く入党してくださいました。「沖縄の事件、ひどいですね。基地があるからいけないんです。政治を変えなければ」との怒りの決意の声でした。
 
 彼が「待ってくださいよ」と奥に入って持ってきたものは、夫が描いた彼の似顔絵でした。それが丁寧に額縁に入れて飾ってくださっていたのです。これも、うれしかったですね。

 夫作の似顔絵には、訪問先でよく出会います。皆さん、大事にしてくださってるので、感激です。



 昼宣伝は先日の沖縄での少女暴行事件に抗議して「基地の縮小・撤去を」と訴えました。石坂・和田両県議、宮崎市会議員、そして青年カエルネットの皆さんとじゅんばんにマイクを握りました。

 通行中の皆さんが振り向いて、手を振って、声をかけてくださった方もいました。皆さん、激怒しています。

 沖縄だけの問題ではありません。政府はアメリカのご機嫌伺い、地位協定の見直しも強く迫らず、根本的な基地の存在にはもちろん触れず、それどころか軍備再編を強化する姿勢を変えません。

 少女の身になり、沖縄県民の思いに応えようとしない政府への強い抗議に、市民の皆さんと連帯できた実感がありました。



 さて、放課後児童プランのシンポには、市の担当者が二人参加して、まず長野市のプランをパワーポイントで説明、そのあと指導員、保護者、教員、東京の学童保育協議会の役員を含めてシンポジウムでした。これについては、また後日書きます。一言だけ感想「長野市は、子どものことを真剣に考えていない」100人の参加でした。

 ちょうどシンポジウムと同じ時間に開催されていた若槻団地の「党を語る小集会」に、「間に合うかな?」と超特急で車を走らせました。あと5分で終ると言うところに、滑り込みでセーフ。
 原田市会議員と石坂県議が参加していましたが、ご挨拶だけはさせていただくことができました。よかった。

 5時。「花の日曜日、5時で仕事を終えたんじゃあ・・原田さん、行こう!」とまた、一回り訪問活動をして今日はこれでお終い。
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