滝沢市議と県委員会の小池さんと私の3人で、当選お礼の訪問活動をしました。
もちろん署名も赤旗見本誌も持ってです。
昨日と同じで、どこのお宅でも大歓迎で、当選を喜んでくださいました。
「戦争などとんでもない。野党が一つになるっていいことです。バラバラではいけません」と国民連合政権を大歓迎してくださる方もいましたし、「長野では民主党の北沢参議院議員とも懇談をしているんです。戦争をなくすためには北沢参議院議員も協同には前向きなんですよ」との報告に「へえ・・」と驚かれる方もいました。
とってもすごいことが起きている、と、あらためて党の方針の的確な斬新性に敬服です。
思えばこの春、県九条の会、1000人委員会、憲法会議、護憲連合、労組会議、県労連の6団体が、団結して「戦争法案に反対する集会」をしたときは、30年来の画期的な取り組みに大変緊張しました。
しかし、今は、そうした協同が当たり前になっています。
国会での野党連携は急速に団結してきました。世論はすごい勢いです。
私は、民主連合政府はどのような道筋で進んでいくのだろうと、そこは??でした。
国民連合政権なんて、発想もなかったですね。
多数者革命は、国民一人一人が自覚的になることで進むことを、今、体験しているんだなあ・・・・すごい時代に生きている。
たまらなくワクワクするから、今の子どもを守る現場での仕事も地道にしっかりやっていこうと思った今夜でした。
今日は思わず買った本2冊を紹介します。
まずはこれ。わかるでしょう?人の名前が出てこなくなって、モヤモヤ不安はわたしだけかしら? これは赤旗に連載されたもののまとめの本ですね。優しくなれるような気がしました。
質問に応える形の編集がいい。戦争の真実をわかりやすく書いています。中高生にいいんじゃないかって思いましたが、私も勉強になりました。
夫に先に読まれて、今日取り返して読んだところです。
18才選挙権には行使できるだけの教育が必要だと思うますが、そこはおるすになっていますね。おるすどころか、道徳教育にみるように逆行です。